白潟地区水辺広場まちあるき社会実験

更新日:2023年10月21日

1.松江大橋南詰から乗船できる社会実験を行います

国が行う大橋川改修にあわせて、魅力的な水辺空間の創出や大橋川周辺のまちづくりに取り組んでいます。

現在、白潟地区において、市民や観光客の皆様が歩きたくなるような魅力ある水辺空間を創出するため、松江大橋南詰に「水辺の賑わい拠点」として、水上交通や遊覧船の発着場となる乗船場、利用しやすいバスの待合所、観光案内施設などの整備を計画しています。

そこで、松江大橋南詰の「水辺の賑わい拠点」の整備に向けて社会実験(イベント)を行います。

2.社会実験の内容と目的

【日時】 令和5年10月14日(土曜日)、令和5年10月15日(日曜日)、令和5年10月21日(土曜日)、令和5年10月22日(日曜日)  いずれの日も10時00分から15時30分まで

【内容】 松江大橋南詰(源助公園)に「水辺の賑わい拠点」を想定した、船着き場と交流空間を設け、宍道湖遊覧船第2乗船場~源助公園~岸公園を渡船でつなぎます。

1日4往復(約1時間で1往復)です。

ただし、当日の気象状況により、休航する場合もありますで、ご了承ください。

乗船料は無料ですが、乗船時にアンケート調査へのご協力をお願いします。

なお、岸公園から嫁ヶ島へ渡航は別途料金がかかります(「仲秋の嫁ヶ島」)。

「仲秋の嫁ヶ島」は、NPO法人水の都プロジェクト協議会によるイベントです。

また、ごうぎん駐車場では、本町り商店街や山陰合同銀行の協力のもと交流空間を設置します。

【目的】「水辺の賑わい拠点」に対する市民ニーズや、「水辺の賑わい拠点」が周辺の賑わい創出に与える効果などを調査し、今後の検討課題や手法などについて検証するものです。

船舶を利用した社会実験図
運航時刻表

この記事に関するお問い合わせ先

都市整備部 大橋川治水・国県事業推進課
【水辺の利活用】電話:0852-55-5379(事業推進係)
【大橋川の改修】電話:0852-55-5910(大橋川事業調整係)
【高速道路、国道、県道】電話:0852-55-5385(国県事業調整係)
ファックス:0852-55-5915
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