世界遺産講演会【12月3日開催】の参加者募集について(主催:松江市・共催:松江城を守る会)

更新日:2023年10月30日

南東上空から見た松江城天守のバナー写真

世界遺産講演会を開催します

松江市は松江城を含む国宝五城の天守を「近世城郭の天守群」として世界文化遺産に登録することを目指しています。

2023年は「法隆寺地域の仏教建造物」と「姫路城」が日本ではじめて世界文化遺産に登録されてから30年の節目にあたります。

本講演会では、長らく日本の世界文化遺産の登録に向け第一線で活躍されてきた専門家に、世界文化遺産のこれまでとこれからについてお話いただきます。

日時及び内容

令和5年(2023)12月3日(日曜)10時30分から12時(開場は10時から)
演題『世界文化遺産のこれまでとこれから』

講師:西村幸夫 氏(國學院大學観光まちづくり学部長 日本イコモス国内委員会顧問)

場所及び定員

場所:松江市市民活動センター 5階 交流ホール
定員:150名(無料)

申込方法

参加者氏名 、住所、電話番号、メールアドレスまたはファックス番号を明記し、松江城・史料調査課へ電話、メールまたはファックスでお申し込みください。

お問合せ先

松江市 文化スポーツ部 松江城・史料調査課

電話:0852-55-5959・ファックス:0852-55-5495

メールアドレス:matsuejou@city.matsue.lg.jp

この記事に関するお問い合わせ先

文化スポーツ部 松江城・史料調査課
電話:0852-55-5959(松江城係)、0852-55-5388(史料調査係)
ファックス:0852-55-5495
お問い合わせフォーム