宍道湖北岸の親水護岸と千鳥南公園の整備

令和2年3月に「宍道湖･大橋川かわまちづくり計画」の登録を受け、国土交通省、島根県および市が連携を図りながら、令和9年度の完成を目指して、宍道湖北岸の親水護岸と千鳥南公園の整備を進めいます。

令和7年4月には水辺ステージが利用開始し、令和7年11月には多目的テラスを供用しますので、皆様のご利用お待ちします。

千鳥南公園内は引き続き、松江市が宍道湖護岸と一体的な水辺を楽しめ、利便性の良い公園の再整備を進めますので、歩道沿いに仮設フェンスはそのまま残り、令和10年3月末までは公園の利用ができません。

なお、松の木等の伐採にあたり、移植できる健全な松の木等を調査し、別の場所に仮移植しています。

宍道湖の水辺と千鳥南公園を融合した居心地の良い空間を整備し、市民や松江に訪れる観光客が宍道湖の魅力を感じられ、多目的な利用ができる公園とするため、ご不便をおかけしますがご理解とご協力を頂きますよう、よろしくお願いします。

申請書については、以下のページからダウンロードしてください。

申請窓口は「道・緑・水辺相談室」となります。