書かなくて済む窓口サービス

更新日:2025年11月25日

令和5年5月8日から、「書かなくて済む窓口」サービスを導入しました

市民課の窓口で、住所異動や住民票の発行などの手続きの際に「書かなくて済む窓口」サービスを開始しました。

今まで、市民課窓口で、必要な手続きに応じた申請書を探し、どこに何を書いたらいいのか悩んだ経験はありませんか?また、手続きの数だけ住所や氏名を何度も書いた経験はありませんか?

この「書かなくて済む窓口」サービス導入により、手続きが簡単・便利になりました。

窓口で本人確認をした後、職員が聞き取りにより、必要な申請書を作成します。お客様は、備え付けのタブレット画面で申請内容を確認し、内容が正しければ、印刷された申請書に署名をしていただくだけで、手続きが完了します。

 

1.サービスを導入する窓口

本庁市民課届出係(3番窓口)および本庁市民課証明発行係(2番窓口)

 

2.対象となる手続き

・転入届

・転居届

・転出届

・世帯の変更手続き(世帯主変更・世帯合併・世帯分離など)

・住民票・戸籍・印鑑・税関係の証明書発行

・出生届に伴う子育て支援関係の手続き

(注)届出ごとの必要書類など、詳細は各手続きのページをご覧ください。

 

3.手続きのイメージ

書かなくて済む

 

4.さらに便利な機能(ご自宅で事前に入力できます)

転入・転居・転出・出生の手続きをされる人は、スマホやパソコンでご自宅から事前に入力することができます。

いくつかの質問にお答えいただくことで、ご自分に必要な手続きの内容や、持ち物、手続きの場所を事前に確認することができます。

さらに、入力後に作成されるQRコードを市民課窓口(支所を除く)で提示すれば、手続きがよりスピーディーになります。

事前入力はこちら(転入・転居・転出・出生の4つの手続きのみが対象です。)

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