トークシリーズ『小泉八雲ふたたび2026』

更新日:2026年08月17日

トークシリーズ「小泉八雲ふたたび2026」全6回

松江の至宝・小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の面影を、現代日本の知性が新たな視点で語り継ぎます!

【第3回】小泉八雲、西洋と日本の狭間で

第3回チラシ

日本の説話の世界に入り込んだハーン。ヨーロッパを離れて、アメリカの南部やカリブ海の諸島を経て、39歳に来日した彼は何を探し求めていたのか。英語を母語としながら日本語で創作する小説家の視点から捉えた、新しい小泉八雲像!(日本語講演)

 

文壇大注目の新進作家‼

講演者【GregoryKhezrnejat(グレゴリーケズナジャット)】

1984年、アメリカ合衆国生まれ。高校時代に日本語と出合い、大学卒業後、来日。2021年に『鴨川ランナー』で第2回京都文学賞を受賞しデビュー。続く『開墾地』が第168回、『トラジェクトリー』が第173回芥川賞候補作に。日本語を母語とせずに日本語で創作を続けている作家の一人。

開催日時

2026年9月6日(日曜)14時30分から16時30分まで

公演終了後、サイン会を開催します。

会場

島根県立美術館ホール【松江市袖師町1-5】

定員

130名

入場料

無料

申込

以下の申込フォーム(しまね電子申請サービス)よりお申込みください。

(8月6日より申し込み開始)

【第3回「小泉八雲、西洋と日本の狭間で」申込フォーム】

第4回から第6回

小泉八雲ふたたび2026(第4回から第6回)

【第4回】ラフカディオハーン、共振する「古事記」

『古事記』研究の第一人者、登場!

講演者【三浦佑之(みうらすけゆき)】千葉大学名誉教授

1946 年、三重県生まれ。共立女子短期大学・千葉大学・立正大学等の教員を歴任。著書に『浦島太郎の文学史』『神話と歴史叙述』『口語訳古事記』(第1回角川財団学芸賞受賞)『古事記を読みなおす』(第1回古代歴史文化みやざき賞受賞)など多数。

 

ハーンが日本に関心を持ったきっかけは、チェンバレン教授が著した『古事記』初の英語完訳本、というのが定説です。だとすれば彼は日本の神話をどこまで読み解き、どこに惹かれたのか。ハーンが引用した数少ない『古事記』の記述を丹念に追ってみると……。

開催日時

2026年10月4日(日曜)14時30分から16時30分まで

会場

松江市市民活動センター5階交流ホール【松江市白潟本町43】

定員

150名

入場料

無料

申込

以下の申込フォーム(しまね電子申請サービス)よりお申込みください。

(9月4日より申し込み開始)

【第4回「ラフカディオ・ハーン、共振する『古事記』」申込フォーム】

【第5回】語る雪女、沈黙するお雪-ハーンと円朝、それぞれの「牡丹灯籠」

若きラフカディオ・ハーン研究者による2日連続講座

講演者【川澄亜岐子(かわすみあきこ)】立正大学文学部特任講師

東京大学大学院総合文化研究科比較文学比較文化コース博士課程単位取得満期退学。博士(学術)。2025年4月より現職。ラフカディオ・ハーンの再話作品を中心に研究しており、最近はハーンも手掛けた「ちりめん本」など、日本と海外の文化的な影響関係にも関心が広がっている。

 

(10月31日)語る雪女、沈黙するお雪

恐ろしくも魅力的な雪女と、優しいお雪。「雪女」に登場する二人の女性を、ハーンは特徴的に描き分けています。その特徴とは何か? そこから浮かび上がるハーンの意図とは? 「雪女」を新たな視点で読み解きます。

(11月1日)ハーンと円朝、それぞれの「牡丹灯籠」

幕末から明治の落語家・三遊亭円朝が創作した「牡丹灯籠」を、ハーンは独自にアレンジして新たな作品を生み出しました。ハーンは「牡丹灯籠」のどこに惹かれたのでしょうか。彼の再話の真髄を探ります。

開催日時

2026年10月31日(土曜)14時30分から16時30分まで

2026年11月1日(日曜)14時30分から16時30分まで

会場

松江歴史館(歴史の指南所)【松江市殿町279】

定員

各70名

入場料

無料

申込

以下の申込フォーム(しまね電子申請サービス)よりお申込みください。

(10月1日より申し込み開始)

【第5回「語る雪女、沈黙するお雪-ハーンと円朝、それぞれの『牡丹灯籠』」申込フォーム】

【第6回】アメリカに忘られしハーン

「日本」を欧米に紹介し、多くの読者をつかんだ作家の今昔

講演者【LindsayMorrison(リンジーモリソン)】武蔵大学国際教養学部准教授

アメリカ合衆国ジョージア大学在学中の2006 年から1 年間、早稲田大学で交換留学を経験。2008年に文部科学省国費留学生として再び来日し、早稲田大学文学研究科研究生を経て国際基督教大学大学院アーツ・サイエンス研究科アーツ・サイエンス専攻で博士号を取得。2022年より現職。専門は日本文化論、日本文学。

 

日本をアメリカに紹介した人物として知られているラフカディオ・ハーン(小泉八雲)ですが、今ではアメリカではほとんど知られていません。生涯約30冊の著作はすべて英語、また当時の読者もほとんどアメリカ人。では、なぜハーンは忘れられていったのでしょうか? 本講演ではアメリカの新聞記事や書評を通して、ハーン受容の変遷を見ていきます。

(日本語講演です)

開催日時

2026年11月28日(土曜)14時30分から16時30分まで

会場

島根県立美術館ホール【松江市袖師町1-5】

定員

130名

入場料

無料

申込

以下の申込フォーム(しまね電子申請サービス)よりお申込みください。

(10月28日より申し込み開始)

【第6回「アメリカに忘られしハーン」申込フォーム】

主催

松江市
電話:(0852)55⁻5517(文化スポーツ部文化振興課)
企画:羽田昭彦(小泉八雲とセツの普及コーディネーター)

この記事に関するお問い合わせ先

文化スポーツ部 文化振興課
電話:0852-55-5517(文化政策係)、0852-55-5513(施設管理係)
ファックス:0852-55-5658​​​​​​​
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