刊行物のご案内:松江市歴史叢書

更新日:2024年04月09日

松江市歴史叢書(松江市史研究)

『松江市歴史叢書』は、松江市に関わる歴史的事象の調査・研究成果を発刊するものとして、松江開府400年祭の始まった平成19年(2007)に創刊されました。『松江市史』編纂事業開始後は「松江市史研究」の副題を付し、史料調査、研究成果報告の場としても活用されています。判型はすべてA4判、価格は本体価格(税別)です。市内の主要書店、松江歴史館ミュージアムショップで販売しております。郵送での購入方法については「刊行物の購入方法」(以下のリンク参照)をご覧下さい。

【新刊】松江市歴史叢書17(松江市史研究15号)

『松江市歴史叢書』17号の表紙

松江市歴史叢書17(松江市史研究15号)

「松江市史研究14号」

令和6年2月発行、166頁、松江市文化スポーツ部松江城・史料調査課、1500円(税別)

  • 岡崎雄二郎・稲田信・高屋茂男「松江市西浜佐陀町・大墓石塔について」
  • 小山泰生「松江藩御用窯における布志名焼の特徴-土屋窯の出土資料から-」
  • 岡崎雄二郎・丹羽野裕「松江市矢田町 勝負遺跡群の調査」
  • 岡崎雄二郎・丹羽野裕「松江市矢田町 矢田遺跡の調査 附・来留美第4遺跡」
  • 丹羽野裕「松江市東生馬町 平ノ前廃寺について-2023年報告の訂正・補訂と再検討-」
  • 奥原啓三・小山祥子「松江藩における村役人制度について(2)-近世中期の下大野村を例として-」
  • 面坪紀久「報告 地域調査(松江市古文書悉皆調査)について」

【行列特集】

  • 小林准士「特集にあたって」
  • 小山祥子「「武鑑」に見る大名行列-松江松平家の行列道具の変遷と家格-」
  • 小林准士「享和三年の松江藩主松平出羽守(治郷)の帰国道中における幕府法令違反に関する史料紹介」
  • 西島太郎「伏見―西宮間における松江藩参勤交代路の変更」
  • 春日瞳「松江藩主の領内出郷にみる御鷹と本陣利用」
  • 高橋真千子「三谷内蔵之助の旅-三谷家文書の行列史料紹介」
  • 和田嘉宥「本陣における御成座敷(書院)周りの特徴について-「駅々御本陣御間取絵図」を通して考察する-」

松江市歴史叢書16(松江市史研究14号)

松江市歴史叢書16号表紙

「松江市史研究14号」
令和5年3月発行、166頁、松江市文化スポーツ部松江城・史料調査課、1500円(税別)

【特集:楽山(御立山)】

  • 稲田信「地域調査(総合的な地域の文化財調査)と「楽山」研究について-持田地区、川津地区、朝酌地区の地域調査にともない-」
  • 西尾克己「楽山(御立山)に所在した諸施設について」
  • 高橋真千子「松江藩主山荘「楽山」の変遷と管理の実態-御立山奉行の「御用日記」より-」
  • 和田嘉宥「楽山(御立山)にあった三つの御茶屋と推恵神社について」
  • 小山祥子「歴史公文書に見る楽山公園の歴史」
  • 大矢幸雄「松江市西川津地区の変貌と地名(小字)の消失」
  • 村角紀子「明治前期における宝永山焼(松江市西尾町)開窯の背景-「志立」における朝日家山屋敷の展開を中心に-」

  • 岡崎雄二郎・丹羽野裕・田中大「井ノ奥4 号墳の発掘調査の概要について」
  • 岡崎雄二郎・丹羽野裕「平ノ前廃寺・宮ノ下遺跡の調査」
  • 川上昭一・丹羽野裕・廣江耕史・三宅和子「八幡町浜分II遺跡の調査結果と中世「津」の所在地について」
  • 奥原啓三・小山祥子「松江藩における村役人制度について-近世前・中期の下大野村を例として-」

松江市歴史叢書15(松江市史研究13号)

松江市歴史叢書15号表紙

「松江市史研究13号」
令和4年3月発行、160頁、松江市歴史まちづくり部史料調査課、1500円(税別)

  • 若槻真治「松江市の戦争遺跡」
  • 鳥谷智文「第3回・第4回内国勧業博覧会関係史料からみた乃木村の産物-製紙業を中心に-」
  • 高橋真千子「「旧藩事蹟」から見る松江県域の区制-明治四年「戸籍法」から明治六年の戸長・副戸長再配置まで−」
  • 喜多村理子「八幡宮の慶長期木椀と七十五膳神事-松江市野原町八幡宮の所蔵物調査報告-」
  • 西島太郎「松江城下移住直後の堀尾家中と知行地-野原の八幡宮所蔵慶長十三年銘木椀の考察-」
  • 小山泰生「松江城下町遺跡出土の慶長期の漆器椀について-八幡宮に寄進された慶長期木椀との比較-」
  • 山本義孝「山岳修験と七十五膳献供」
  • 奥原啓三・小山祥子「【史料目録】出雲国秋鹿郡下大野村村役人年表」
  • 稲田信「【史料紹介】皇太子嘉仁親王(後の大正天皇)「御撮影」の山陰道行啓-皇太子の心をとらえた明治40年の「宍道湖御遊覧」-」
  • 川岡勉「南北朝期の出雲と義清流佐々木氏-隠岐・塩冶・富田氏を中心に-」
  • 竹崎宏基「ボストン美術館所蔵の松江藩家老・乙部家旧蔵絵画、その伝来と特質-伝銭選「山茶花図」と伝徐熙「雪柳鷺図」を中心に-」

松江市歴史叢書14(松江市史研究12号)

松江市歴史叢書14号

「松江市史研究12号」
令和3年2月発行、156頁、松江市歴史まちづくり部史料調査課、1500円(税別)

【特集:「斐伊川東流」を考える】

  • 井上寛司「いわゆる「斐伊川東流」問題の解決のために−特集にあたって−」
  • 稲田信「「斐伊川東流」に関する問題提起−寛永12、16年斐伊川東流説への疑問と斐伊川東流に関する主な記述」
  • 瀬戸浩二「汽水域研究からみた斐伊川東流イベントとその問題点」
  • 原慶三「斐伊川周辺の庄園と流路の変遷」
  • 大矢幸雄「絵図・地図からみた斐伊川東流」
  • 西尾克己・原俊二・持田直人「斐伊川の流路と出雲平野の遺跡」
  • 渡辺正巳「斐伊川西流時に斐伊川は何処を流れていたか」
  • 多久田友秀「寛永期の斐伊川普請について−斐伊川東流をめぐる洪水と普請に関する史料的検討−」

  • 奥原啓三・西尾克己・原田敏照「伊野・池尻家墓所における石塔の変遷−石龕から石殿型墓石へ−」
  • 村角紀子「松江藩家老・乙部九郎兵衛の中国絵画コレクションと相見香雨−乙部家「御道具帳」と本屋平蔵「覚」−」
  • 鳥谷智文「幕末〜明治初年における松江の町人−乃木綿屋、松江綿屋の事例紹介−」

松江市歴史叢書13(松江市史研究11号)

松江市歴史叢書13の冊子表紙のサムネイル画像

「松江市史研究11号」
令和2年3月発行、144頁、松江市歴史まちづくり部史料編纂課、1500円(税別)

  • 井上寛司「『松江市史』編纂事業の成果と課題」
  • 喜多村理子「出雲地方における御頭・伽藍頭-オコナイ系行事の検討-」
  • 岡崎雄二郎・乗岡実・飯塚康行・徳永隆「松江城の石垣刻印分布調査について(1)-中曲輪東面石垣-」
  • 岡崎雄二郎「史跡松江城の発掘調査(3)-本丸土坑-」
  • 徳永隆・澤田順弘・新宮敦弘「松江城月見櫓下石垣と石材について」
  • 大矢幸雄「『松江市史』史料編11「絵図・地図」の「郡村図・地籍図」目録-中間報告以降の調査を受けて-」
  • 岡崎雄二郎・西尾克己・稲田信・木下誠・樋口英行「松江・善光寺に所在する伝佐々木高綱五輪塔について」
  • 史料編纂課「松江市文書館(仮称)の検討と整備構想」
  • 史料編纂課「松江市史編纂事業のあゆみ-市史編纂全期間における主な活動」

松江市歴史叢書12(松江市史研究10号)

松江市歴史叢書12の冊子表紙のサムネイル画像

「松江市史研究10号」
平成31年3月発行、138頁、松江市歴史まちづくり部史料編纂課、1500円(税別)

  • 和田嘉宥「松江城郭絵図「出雲御本丸」について」
  • 喜多村理子「白潟天満宮と西岩坂村平林家」
  • 大矢幸雄「「客船帳」にみる城下町松江の廻船-町人地研究の基礎資料として蒐集-」
  • 岡崎雄二郎・西尾克己・稲田信・高屋茂男「松江・善光寺に所在する来待石石塔群について」
  • 史料編纂課「松江市史編纂日誌」
  • 多久田友秀「「日吉の切通し」に関する考察と史料紹介」
  • 沼本龍「簸上鉄道の創立と松江-明治後期の出雲地域-」
  • 松江市史編集委員会中世史部会「『松江市史』史料編「中世」補遺」
  • 堀川康史「鎌倉初期の出雲守護安達親長について-河内金剛寺所蔵『梵網経古迹記巻下末』紙背文書から-」

松江市歴史叢書11(松江市史研究9号)

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「松江市史研究9号」
平成30年3月発行、142頁、松江市歴史まちづくり部史料編纂課、1500円(税別)

  • 大矢幸雄・渡辺理絵「近世初期における松江城下町の空間的特性ー「堀尾期松江城下町絵図」の分析を通してー」
  • 新宮敦弘・澤田順弘・古川寛子・乗岡実「松江城石垣の岩石とその原産地」
  • 和田嘉宥・岡崎雄二郎・稲田信「〈史料紹介〉明治8年以前の城郭施設を描いた「旧松江城図面」と類似の絵画資料」
  • 史料編纂課「松江市史編纂日誌」
  • 村角紀子「桑原羊次郎とその美術工芸研究ー附『欧米美術行脚』目次翻刻ー」
  • 村角紀子「新出の商家文書紹介ー両替商・桑原家と「志儀」ー」
  • 中安恵一「近世後期、松江藩領における小型廻船の役割」
  • 大北哲也「松江城天守築城鎮宅の祈祷について」

松江市歴史叢書10(松江市史研究8号)

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「松江市史研究8号」
平成29年3月発行、122頁、松江市歴史まちづくり部史料編纂課、1500円(税別)

  • 和田嘉宥・稲田信「初期松江城天守の形態に関する試論ー絵図、文献資料、天守に残された痕跡を通してー」
  • 和田嘉宥・稲田信「「正保城絵図」と「出雲国松江城絵図」に関する考察」
  • 花谷浩「出雲における中近世の瓦と松江城築城時の瓦」
  • 渡辺正巳・後藤浩二・奥中亮太「松江平野北西部の平野発達史と古環境変遷史ー法吉坡の形成と周辺地域の古植生ー」
  • 鳥谷智文〈史料紹介〉「出雲名物番付」
  • 史料編纂課「松江市史編纂日誌」
  • 大津瞳「松江藩七里飛脚と本陣の機能」
  • 佐々木倫朗・小山祥子「「堀尾古記」の翻刻と検討」

松江市歴史叢書9(松江市史研究7号)

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「松江市史研究7号」
平成28年3月発行、128頁、松江市歴史まちづくり部まちづくり文化財課史料編纂室、1500円(税別)

  • 中井均「堀尾氏の出雲支配における支城について(3)ー亀嵩城と三沢城ー」
  • 佐々木倫朗・福井将介「いわゆる「松江城築城物語」に関する再検討」
  • 白石純「松江城および周辺遺跡出土瓦の胎土分析について」
  • 大矢幸雄・和田嘉宥「松江市域の絵図・地図目録(中間報告)」
  • 小山泰生「松江城下町遺跡における陶磁器の様相と編年ー17世紀代の資料を中心にー」
  • 岡崎雄二郎「史跡松江城の発掘調査(2)ー北惣門橋、御廊下橋跡ー」
  • 渡辺正巳・瀬戸浩二・山田和芳・高安克己「松江平野北部の平野発達史と古環境変遷史(2)-花粉分析から推定される古植生-」
  • 松江城部会「松江城城郭呼称について」
  • 稲田信・福井将介「松江城天守古写真考ー「明治初年」とされてきた荒廃した松江城天守古写真についてー」
  • 稲田信・内田文恵・小山祥子「<史料紹介>「高城権八家過去帳」に見る高城権八家の系譜」

松江市歴史叢書8(松江市史研究6号)

松江市歴史叢書8の冊子表紙のサムネイル画像

「松江市史研究6号」
平成27年3月発行、128頁、松江市歴史まちづくり部まちづくり文化財課史料編纂室、1500円(税別)

  • 大矢幸雄・渡辺理絵「19世紀中頃における松江・北堀町新橋の住人と空間構成ー「北堀町新橋町絵図」の分析を通してー」
  • 岡崎雄二郎「史跡松江城の発掘調査(1)ー外曲輪(二之丸下ノ段)ー」
  • 和田嘉宥・安高尚毅「大崎下屋敷の拡張・整備と建築に関する考察」
  • 乗岡実「松江城の屋根瓦ー山陰で活躍した瓦工人と城郭整備ー」
  • 西尾克己・廣江耕史「遺跡から見た出雲府中」
  • 瀬戸浩二・渡辺正巳・山田和芳・高安克己「松江平野北部の平野発達史と古環境変遷史」
  • 狭川真一「松江の中世石塔訪問記」

松江市歴史叢書7(松江市史研究5号)

松江市歴史叢書7の冊子表紙のサムネイル画像

「松江市史研究5号」
平成26年3月発行、138頁、松江市教育委員会、1500円(税別)

  • 伊藤昭弘「松江藩財政に関する覚書」
  • 大矢幸雄・渡辺理絵「白潟町屋の商人と町人地の変容-「松江白潟町絵図」の分析を中心として-」
  • 喜多村理子「明治期における伝染病の大流行と民間信仰」
  • 松江石造物研究会「松江市所在の五輪塔・宝篋印塔一覧表(稿)」
  • 乗岡実「松江城の石の構造と年代」
  • 和田嘉宥「三ノ丸の特色とその推移について」
  • 渡辺正巳・瀬戸浩二「松江平野の古環境(3)-県道城山北公園線(大手前通り)発掘調査に関連して(3)-」
  • 川岡勉「尼子氏による出雲国成敗権の掌握」
  • 東谷智「『土工記』にみる河川の維持管理と松江藩の藩政改革」

松江市歴史叢書6(松江市史研究4号)

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「松江市史研究4号」
平成25年3月発行、120頁、松江市教育委員会(文化財課資料編纂室)、1500円(税別)

  • 渡辺貞幸「政府に報告された市内発見の古墳−『埋蔵物録』にみる松江の近代考古学−」
  • 西尾克己・稲田信「松江市域の横穴墓−意宇型横穴墓を中心として−」
  • 渡辺理絵・大矢幸雄「松江城及城下古図」の特徴とその表現内容
  • 鳥谷智文「明治初年出雲地域における郡別産物の特徴」
  • 長尾隼「日本新八景の選定をめぐる諸運動と松江市」
  • 史料編纂室「松江市史編纂日誌」
  • 能川泰治「松江における米騒動に関する史料紹介」

松江市歴史叢書5(松江市史研究3号)

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「松江市史研究3号」
平成24年3月発行、135頁、松江市教育委員会(文化財課資料編纂室)、2000円(税別)

  • 徳岡隆夫・高安克己・大矢幸雄「絵図と測量図に見る大橋川の歴史」
  • 勢村均「2000年代に島根半島沿岸域の定置網で漁獲された魚介類の季節変動および年変動」
  • 越川敏樹「松江市沿岸海域の魚類」
  • 池淵俊一「島根県の弥生時代鉄器集成」
  • 池淵俊一「出雲の子持壺集成」
  • 大日方克己「出雲国司補任表(稿)大宝元年〜保元元年」
  • 宇野田尚哉「島根県立図書館所蔵『桃家史料』ー解題と目録」
  • 川村博忠「寛永期に2度作成された中国筋国絵図ー寛永10、15年出雲国絵図の比較ー」
  • 史料編纂室「松江市史編纂日誌」
  • 三宅正浩「松平直政論ー西国における政治的位置ー」

松江市歴史叢書4(松江市史研究2号)

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「松江市史研究2号」
平成23年3月発行、松江市教育委員会、159頁、1500円(税別)

  • 原慶三「応仁・文明の乱と尼子氏ー文書の声を聴くー」
  • 山崎亮「島根県民俗学関連雑誌等目次総覧」
  • 史料編纂室「松江市史編纂日誌」、附・松江市史編纂基本計画
  • 小林准士「宗教施設と宗教者身分からみた近世出雲の特徴ー松江市域を中心にー」

松江市歴史叢書3

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特集「松江市の近代化遺産(興雲閣特集1)」
平成22年3月発行、106頁、松江市教育委員会(文化財課)、1500円(税別)

  • 堀勇良「興雲閣の魅力」
  • 足立正智「建築史からみた興雲閣の位置付け」
  • 新庄正典「興雲閣の沿革」
  • 安部己図枝「興雲閣貴顕室壁紙について」
  • 沼本龍「興雲閣貴顕室壁紙の下張りについて」
  • 松江市教育委員会文化財課「資料:興雲閣の一部解体調査報告」

松江市歴史叢書2(松江市史研究1号)

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「松江市史研究1号」
平成22年3月発行、160頁、松江市教育委員会、2000円(税別)

  • 井上寛司「新『松江市史』編纂の意義」
  • 竹永三男「第一次桂太郎内閣下の府県廃合計画と福岡世徳・松江市長の上京活動」
  • 沼本龍「島根県における鉄道敷設運動の出発」
  • 福井将介「堀尾吉晴・忠氏父子に関する基礎的考察」
  • 西島太郎「松江藩主の居所と行動ー京極・松平期ー」
  • 岡崎雄二郎ほか「松江東照宮と圓流寺伝来の石造物についてー松江神社、圓流寺、鰐淵寺等に所在する石造物ー」
  • 山根克彦「将軍家を祀った東照宮と圓流寺」
  • 福井将介「堀尾氏関係史料目録」

松江市歴史叢書1

松江市歴史叢書1の冊子表紙のサムネイル画像

特集「京都妙心寺派春光院ー堀尾氏関連の文献・石造物調査ー」
松江市教育委員会(文化財課)編、平成19年12月発行、松江市教育委員会、1000円(税別)

  • 春光院に所在する来待石製石塔群について
  • 春光院所蔵の堀尾氏関連文献史料について

この記事に関するお問い合わせ先

文化スポーツ部 松江城・史料調査課
電話:0852-55-5959(松江城係)、0852-55-5388(史料調査係)
ファックス:0852-55-5495
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