松江市における図書館のあり方に関する意見集約について

更新日:2023年02月01日

 令和元年10月、公募を含め学識経験者、地域代表、子育て世代、企業関係、学生、まちづくり関係、福祉関係、教育関係等15人の委員からなる「松江市における図書館のあり方検討委員会」が設置されました。この委員会は、中央図書館が築後33年経過し、改修・移転等検討・判断する時期にきていること、現在の市立図書館には解決すべきいくつかの課題があること、近年、市民ニーズの多様化により、従来の図書館とは異なった多様な機能を持つ図書館が全国各地にできている中、松江市の図書館サービスをより市民ニーズにあったものにすること、これらにより、幅広い層の市民の皆さんから意見を聞くことを目的としたものです。松江市における図書館のあり方の検討にあたっては、6つの論点が設けられ、それぞれについて委員の皆さんから多くの貴重な意見が出されました。本報告は、現在の図書館サービスの改善に役立てるとともに、今後のまちづくりにつなげることを目的に、検討委員会で出された意見について、まとめたものです。

報告内容

報告編

資料編

会議資料(参考)

第1回松江市における図書館のあり方検討委員会
第2回松江市における図書館のあり方検討委員会
第3回松江市における図書館のあり方検討委員会

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