加齢性難聴に伴う耳の聞こえ・高齢者補聴器購入費助成について
加齢性難聴に伴う耳の聞こえについて
耳の聞こえについて、考えてみませんか?
加齢性難聴は、年を重ねるにつれて徐々に進行する聴力低下です。テレビの音量が大きいと指摘されたり、聞き返しや、聞き間違えることが増えてきます。
早期の治療で治る疾患もあるため、少しでも聞こえに不安を感じたら、耳鼻咽喉科への受診をお勧めいたします。
まずは、聞こえをセルフチェックしてみましょう。
聞こえの状態について、簡単にチェックすることができる「聞こえのセルフチェック」を作成しました。ぜひご活用ください。
聞こえのセルフチェック (PDFファイル: 349.9KB)
難聴の予防について
加齢に伴う難聴は、老化現象の一種なので、誰にでも起こりうることです。
しかし、進行を遅らせる、加齢以外の原因を避けるという意味での予防は十分に可能です。
詳しくは下記のホームページ内の「難聴の予防」をご覧ください。
補聴器について
補聴器を使用するためには、どうすればいい?

- まず、耳鼻咽喉科受診をしましょう。
- 購入前に、補聴器相談医のアドバイスを受けましょう。
- 補聴器を常時装着しながら、家族や友人と会話を楽しむなど、聴覚リハビリテーションの実践をしましょう。
補聴器についてQ&A
Q:補聴器の基本モデルの価格を教えてください。
A:機種や機能、ブランドによって異なりますが、基本モデル(片耳)は5万円から15万円程度です。箱型が5万円から、耳掛け型が10万円前後から、耳穴型が15万円前後からとなっています。
繊細なノイズキャンセル、マルチチャンネル、充電式、Bluetooth接続、スマートフォンとの連携など複数の最先端技術が搭載された中級から高級モデルは20万円から50万円超です。
Q:集音器と補聴器の違いについて教えてください。
A:集音器は音を集めて大きく聞こえるようにする『家電製品』です。
補聴器と形状は似ており格安ですが、国の安全基準をクリアした『医療機器』である補聴器とは異なります。
補聴器のように個人の聞こえに合わせた細かな設定や音質の調整・雑音除去などの機能がなく、大きな音が入るのを制御するシステムが搭載されていないことが多いため、難聴を悪化させる危険性があります。
軽度難聴の方で騒音のない場所での使用に限られます。
参考:一般社団法人日本補聴器工業会ホームページ「補聴器の種類と機能」
周囲の人も話し方に配慮をしましょう

難聴の人と接する場合は周囲の人の理解が必要です。
できるだけ聞き取りやすい静かな環境で会話をすることです。
話し手は、正面から相手の顔を見て、はっきり・ゆっくりと大きな声で話す工夫が大切です。
また身振り・手話の活用や筆談、さらには音声アプリ(無料アプリUDトークなど)を利用することも有用です。
高齢者補聴器購入費助成事業
聴覚の身体障がい者手帳の対象とならない、軽度・中等度難聴者に対し補聴器購入費用の一部を助成し、社会参加の促進につなげます。(令和8年4月1日受付開始)
注)64歳以下の軽度・中等度難聴者の方に対する助成制度につきましては、下記をご覧ください。
対象者の要件
次の要件を全て満たす方
・松江市内在住の65歳以上の方
・身体障がい者手帳(聴覚障がい)の交付対象でないこと
・市民税非課税世帯または生活保護受給世帯であること
・いずれかの耳若しくは両耳の聴力レベルが30デシベル以上であり、医師により補聴器の使用が必要と認められた方
・補聴器装着前後の生活状況等の変化に関するアンケートに回答できる方
・市や地域包括支援センターから案内する介護予防事業等に参加できる方
・要介護認定なしから要支援2までの方
助成額
25,000円(50,000円以上の補聴器を購入した場合に限ります)
次の場合は、助成することができません
・本事業の助成決定前に補聴器を購入した場合
・集音器、助聴器、補聴器付属品のみを購入した場合
・修理等で購入した場合
・認定補聴器専門店以外の販売店で購入した場合
手続きについて
1.対象要件を確認し、申請書を作成します。
2.耳鼻咽喉科を受診し、意見書の作成依頼をします。
注)受診や意見書作成に係る費用は自己負担となります
3.申請書と意見書を介護保険課へ提出してください。
4.市から決定通知書を受け取る。
5.決定通知書を持参し、認定補聴器専門店で補聴器を購入してください。
注)補聴器の購入費用から助成額25,000円を差し引いた額を支払います
注)購入時に請求書兼委任状を記入し、補聴器取扱業者へ渡してください
この記事に関するお問い合わせ先
健康福祉部 介護保険課 介護予防係
電話:0852-55-5568
ファックス:0852-55-6186
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更新日:2026年04月01日