ビーズクッションの出し方

更新日:2023年02月02日

ビーズクッションの出し方の事例紹介

ビーズクッションはもやせるごみ袋で出すことができますが、そのまま袋の中に出されると、収集車での作業中にビーズクッションの生地が圧力で破れて中のビーズが道路などに散乱し、収集作業に支障が生じる事例がありました。

このことから、ビーズクッションの出し方について3つ紹介します。

1  クッションを解体してビーズを取り出し、ビニール袋などに入れてからもやせるごみ袋に入れて出す。

※解体時にビーズが飛び散らないように慎重に作業をしないと、静電気でうまくまとめられず掃除が大変となりますのでご注意ください。

2 もやせるごみ袋に「ビーズクッションあり」と書いた紙を貼り付けて出す。

※ごみ収集の作業員にわかるようにすることで、収集車への投入時のトラブルを防げます。

3 粗大ごみとして出すか自己搬入をする。

※サイズの大きなビーズクッションをそのまま処分する場合は、解体せずに粗大ごみとして出すか自己搬入することができます。また、小さなサイズのものでも、ほかの自己搬入のものと一緒に出すことができます。

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