水上交通モニターツアー「船で結ぶ美保関の旅」

更新日:2023年02月03日

水上交通モニターツアーについて

市内中心部と美保関を水上交通で結ぶ、水の都・松江ならではのモニターツアーを行います。船内や美保関のまちでのガイド、福間館での昼食付。水上交通ツアーの商品化を目指し、参加者にはアンケートにお答えいただきます。

モニターツアー参加者募集は終了しました

大変申し訳ございませんが、申込多数により募集の方は令和5年2月3日金曜日で終了といたします、ありがとうございました。

モニターツアーに申込まれる方は、モニターツアーの趣旨をご理解いただき、以下の募集条件にご承諾いただける方に限ります。

  • 日時:令和5年3月21日(火曜日・祝日)9時00分出発、15時30分ごろ解散
  • 集合・解散場所:宍道湖遊覧船第1乗船場(東朝日町150番地7付近)駐車場あり
  • 募集人数:40人(ツアー商品化に向けたご意見がいただける18歳以上の方
  • 参加費:1人2,000円から2,200円(昼食代と施設入場料をご負担いただきます。参加人数により施設入場料が変動します)
  • 募集期間:令和5年2月1日(水曜日)9時から令和5年2月24日(金曜日)17時まで。
  • 申込み方法:電話又は専用の申込フォームから申込みください。先着順にて決定します。

電話:0852‐55‐5379(松江市大橋川治水事業推進課)電話での受付につきましては平日の8時30分から17時15分です。

申込フォームはこちら

申込フォームQRコード

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  • その他実施条件
  1. モニターツアーは、A班(往路:船、復路:バス)とB班(往路:バス、復路:船)に分けて実施します。参加者は、各班に申込単位で割り当てます。いずれかの班を希望することはできません。
  2. 悪天候により、往路・復路ともバス、または中止になる場合があります。
  3. 参加者にはアンケートにお答えいただきます。回答内容について個別にお伺いすることがあります。
  4. 報道機関が同行し、モニターツアーの様子を報道する場合があります。
  5. 記録写真を撮影し、ホームページや広報紙などに掲載します。
  6. 詳細は、参加者全員に3月上旬までにお知らせします。

モニターツアーの旅程

美保関までの移動ルートは、船とバスを使った2つのルートです。

各班のスケジュールは下記の表に記載してあります。

  • A班(往路:船、復路:バス)
  • B班(往路:バス、復路:船)

ツアースケジュール表

ルート案内図面

赤点線:船ルート

緑点線:バスルート

モニターツアーの見どころ

船での移動イメージ動画(YouTube動画)はこちら

【宍道湖遊覧船はくちょう号】

お馴染みの「はくちょう号」で松江と美保関を結びます。船上では「島根半島・宍道湖中海ジオパーク」の魅力を余すことなくガイドします。

はくちょう号

はくちょう号

はくちょう号船内の様子

はくちょう号船内の様子

【美保関のまちあるき】

近世の町割りが残る青石畳通りを歴史的建造物目当てにまちあるき。ガイドと共に美保神社、佛谷寺、美保館、濱延舎を巡ります。

美保関地区の様子

美保関地区の風景

青石畳通り

青石畳通り

美保神社

美保神社

ぶっこくじのごたいのぶつぞう

佛谷寺

福間館の内部

美保館内部の様子

はまのや

濱延舎

【美保関灯台の限定公開】

昨年2月に重要文化財に指定されたばかりの美保関灯台。ツアー限定企画として海上保安庁のガイドで内部を見学します。

上空からの美保関灯台の様子

上空からの美保関灯台(海上保安庁提供)

美保関灯台

美保関灯台

【福間館での昼食】

港町の醍醐味、海鮮丼(予定)をいただきます。

海鮮丼イメージ

昼食イメージ図(福間館ホームページより)

この記事に関するお問い合わせ先

都市整備部 大橋川治水・国県事業推進課
【水辺の利活用】電話:0852-55-5379(事業推進係)
【大橋川の改修】電話:0852-55-5910(大橋川事業調整係)
【高速道路、国道、県道】電話:0852-55-5385(国県事業調整係)
ファックス:0852-55-5915
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