カラコロ工房大規模改修工事に伴う休館のお知らせ
カラコロ工房とは
カラコロ工房の建物は、建築家 長野宇平治氏の設計により、昭和13年に「日本銀行松江支店」として建てられたものに改築・増築を施し、新しく「匠の館」として平成12年に開館し、平成28年には国の登録有形文化財に登録された本市のシンボル的建築物の一つです。
工事概要
カラコロ工房は建築後80年以上経過し、外壁割れや門扉鉄部の錆等がみられ、老朽化が進んでいることから、外壁等の改修工事を行います。また、令和2年度に実施した耐震診断より、煙突の撤去が必要と判断されたため、煙突の撤去を行います。
あわせて、令和3年度に策定した「カラコロ工房新活用基本構想」に基づき、内装の改修工事を行います。
カラコロ工房新活用基本構想 (PDFファイル: 5.6MB)
スケジュール(予定)
・令和5年4月から全館休館
・令和5年10月頃から工事着手
・令和6年9月頃に工事完了
・令和6年10月全館リニューアルオープン
お問い合わせ先一覧
・事業全体に関すること、大規模改修工事に関すること
商工企画課企画振興係 電話:0852-55-5208
・カラコロ工房、広場に関すること
一般社団法人Expe(指定管理者) 電話:0852-20-7000
【カラコロ工房ホームページ】
この記事に関するお問い合わせ先
産業経済部 商工企画課
電話:0852-55-5208(企画振興係)、0852-55-5978(特産振興係)
ファックス:0852-55-5553(企画振興係・特産振興係)
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更新日:2023年10月16日