企業参加の森林保全活動

R4年11月、松江市と山陰ケーブルビジョン株式会社は、地域の自然環境保護・創造を目的とする「森林保全活動に関する協定」を締結しました。市内の森林から整備の必要性のある森林を「マーブル1000年の森」として選定し、森林所有者、松江森林組合の協力のもと森林整備を行っています。この活動は、山陰ケーブルビジョン株式会社から松江市への寄附金を財源としています。

第1回：令和5年4月16日、宍道町上来待

第2回：令和6年5月25日、西谷町

第3回：令和7年5月11日、西谷町

R3年11月、公益財団法人イオン環境財団、島根県、松江市、松江森林組合は、荒廃森林の更新・若返りを目的とした「森林保全活動に関する協定」を締結しました。この協定に基づき、R5年4月22日（土曜日）、宍道町にある島根県ふるさと森林公園において、植樹イベント「イオンの森づくり～島根県ふるさと森林公園～」を開催し、ヤマザクラ、ヤマボウシ、イロハモミジなど9樹種、2,600本を、300名の参加者と植樹しました。 

 R5年4月、株式会社山陰合同銀行、島根県、松江市、松江森林組合の4者は、「しまね企業参加の森づくり」森林保全活動に関する協定を締結しました。この協定に基づき、令和5年5月27日（土曜日）八雲町西岩坂にある「ごうぎん希望の森・八雲」において、森林保全活動を実施し、サクラ、クリ、クヌギなど、620本を植樹しました。

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