火力発電との違い
火力発電との違い
原子力発電所も火力発電所も、水を沸かして蒸気をつくり、その力でタービンを回して発電するという点では同じ原理といえます。
火力発電は、ボイラーで石炭や石油を燃やして蒸気をつくりますが、原子力発電は、原子炉でウランを核分裂させて蒸気をつくります。
つまり、原子力発電所は火力発電所のボイラーを原子炉に置き換え、放射線や放射性物質を閉じ込める施設を付け加えたものと考えることができます。

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更新日:2023年02月01日