食中毒予防のためにお肉はよく焼いて食べましょう!

更新日:2025年07月24日

夏場は気温や湿度の上昇により、細菌が繁殖しやすくなります。特にバーベキューや家庭での調理の際には、食中毒に注意が必要です。

お肉を安心しておいしく食べるために、次のポイントを心がけましょう。

・お肉は中心までしっかり加熱。中心部の赤みが消え、肉汁が透明になるまで火を通しましょう。

・生肉と調理済み食品は別々に管理。包丁やまな板、トングなどの調理器具も使い分けましょう。また、食べるときに使う箸で、生肉は触らないようにしましょう。

・こまめな手洗いを徹底。調理前後や生肉を触った後は、石けんでしっかり手を洗いましょう。

・冷蔵保存はしっかりと。買い物後はすぐに冷蔵庫へ入れ、調理後もなるべく早めに食べきりましょう。

お肉食中毒予防ポスター
お肉食中毒予防リーフレット1
お肉食中毒予防リーフレット2

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