東京2025デフリンピックを応援しましょう
デフリンピックとは
デフリンピックは、国際的な「きこえない・きこえにくい人のためのオリンピック」で、国際ろう者スポーツ委員会(ICSD)が主催し、4年毎に開催されるデフアスリートを対象とした国際スポーツ大会です。
デフリンピックとは、デフ+オリンピックを組み合わせた言葉であり、
デフ(Deaf)とは、英語で「耳がきこえない」という意味です。
第1回は、1924年にフランスのパリで開催され、今年は100周年の記念すべき大会です。日本では初めての開催になります。
日本代表選手は、男子160人、女子113人の計273人で、全21競技に出場します。松江市出身の日本代表選手「足立祥史さん」は、400m走、4×100m・4×100mリレーの各種目に出場されます。
地元選手をはじめとする日本選手団のご活躍を応援しましょう!!
2025東京デフリンピック大会概要
開催期間 | 2025年11月15日~(12日間) |
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主な競技会場 | 東京体育館、駒沢オリンピック公園総合運動場 ほか |
参加国 | 70~80か国・地域 |
参加者数 | 各国選手団等:約6,000人 (選手約3,000人、ICSD役員・SD・審判・スタッフ約3,000人) |
競技数 |
21競技 陸上、バドミントン、バスケットボール、ビーチバレーボール、ボウリング、自転車(ロード・MTB )、サッカー、ゴルフ、ハンドボール、柔道、空手、オリエンテーリング、射撃、水泳、卓球、テコンドー、テニス、バレーボール、レスリング(フリースタイル・グレコローマン |
東京2025デフリンピック大会公式ホームページ(一般財団法人全日本ろうあ連盟 デフリンピック運営委員会)
競技観戦案内について(一般財団法人全日本ろうあ連盟 デフリンピック運営委員会)
東京2025デフリンピックキャラバンカーが松江市を訪問しました
東京2025デフリンピックやデフスポーツの広報活動の一環としてキャラバンカーが日本全国を巡回しています。8月12日には、島根県ろうあ連盟・松江市聴覚障害者協会の皆さん、デフリンピック日本代表選手の足立祥史さん(松江市出身)がキャラバンカーで松江市を訪問されました。
この記事に関するお問い合わせ先
健康福祉部 障がい者福祉課
【相談支援】
電話:0852-55-5304(障がい者政策係)
【障がい者手帳(身体・療育・精神)、交通機関等割引・自立支援医療・障がい者手当等・補装具】
電話:0852-55-5945(障がい者福祉係)
【障がい者福祉サービス】
電話:0852-55-5054(給付係)
【事業所指定に関すること】
電話:0852-55-5946(事業所管理係)
ファックス:0852-55-5309
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更新日:2025年08月18日