小児慢性特定疾病医療支援

小児慢性特定疾病医療支援とは

子どもの慢性疾患のうち、特定の疾患については、治療期間が長く、医療費負担が高額となることがあります。

小児慢性特定疾病(しょうにまんせいとくていしっぺい)医療支援は、児童の健全育成を目的として、疾病の治療方法の確立と普及、患者家庭の医療費の負担軽減につながるよう実施しています。

対象者

小児慢性特定疾病にかかっている18歳未満の児童等が対象です。

(ただし、18歳到達時点において本事業の対象になっており、かつ、18歳到達後も引き続き治療が必要と認められる場合には、20歳未満の方も対象とします。)


 

小児慢性特定疾病にかかっている18歳未満の児童等が対象です。(ただし、18歳到達時点において本事業の対象になっており、かつ、18歳到達後も引き続き治療が必要と認められる場合には、20歳未満の方も対象とします。)申請書に指定医が作成した「医療意見書」等の必要書類を添えて、市役所に申請してください。指定医療機関の窓口で「受給者証」と「自己負担上限額管理票」を提示すると、医療費助成を受けることができます。地区担当保健師がお子さんの相談や家庭訪問等を行っているほか、日常生活用具給付事業もあります。


 

このページのお問い合わせ先

子育て給付課 給付係(松江市役所11番窓口)
電話:0852-55-5326

この記事に関するお問い合わせ先

こども子育て部 子育て給付課
電話:0852-55-5326(給付係)
電話:0852-55-5335(ひとり親支援係)
ファックス:0852-55-5537
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