就労体験事業の概要・事業の流れ
対象とする若者
ひきこもりや社会参加の経験が少ない事などにより、直ちに社会にでることが難しい若者(おおむね15歳から39歳まで)を対象にしています。
就労体験期間
本人の状況や協力事業所の意向も踏まえて、一か月以内の範囲で個別に調整します。
協力金
就労体験を受け入れていただいた事業所に対し、教育委員会から一人1日あたり3,000円以内(1日あたりの体験時間等を踏まえ教育委員会と事業所で相談の上決定)の協力金をお支払いします。
お願い
体験したことが働くことへの自信や喜びに少しでもつながるよう、また、就労意欲が継続するよう、若干で結構ですので体験の手当を支給していただくことをお願いしています。
就労体験の流れ
- 就労体験希望者は青少年支援センターへ希望の旨を申請します。
- 青少年支援センターは希望者へ意思確認、体験先の選定を行います。
- 青少年支援センターは協力事業所へ体験依頼を出します。
- 就労体験が始まります。(1か月以内)
- 協力事業所へ協力金をお支払いします。
- 任意ですが働くことの喜び、就労意欲の継続等の理由で若干の手当てを体験者に支給するお願いをしております。
この記事に関するお問い合わせ先
松江市青少年支援センター
電話:0852-25-2583
お問い合わせフォーム
更新日:2024年06月24日