就労体験事業に関してよくある質問

更新日:2024年06月24日

(質問)協力を申し出た場合、その後はどういう流れになりますか

(回答)協力の申し出を受けて、松江市青少年支援センターで協力事業所として登録します。貴事業所での就労体験が適当と思われる若者がいれば、都度、受け入れ可能か照会させていただきます。

(質問)受け入れの照会があれば必ず受け入れないといけませんか

(回答)そのときの状況で受け入れ判断をしていただければ結構です。必ず受け入れしなければならないものではありません。

(質問)どんな若者が体験に来るのか不安ですが

(回答)就労体験をお願いする場合には、事前に体験者についてご説明をいたします。理解、承知いただいた上で実施します。また、不安のある間は、青少年支援センターの職員が付き添うこともできます。

(質問)会社ではなく個人事業主ですが、協力できますか

(回答)個人事業主の方でももちろん結構です。

(質問)どんな仕事の体験でもよいですか

(回答)重責のある仕事や危険作業、遂行困難な業務については避けてください。

(質問)体験期間が終了しました。期間の延長は可能ですか

(回答)体験期間は長くても一か月ですので、引き続き関わっていただける場合は、体験者とご相談いただき、アルバイトなどをご検討いただければと思います。

(質問)体験者のケガなどに備えた保険はどうなっていますか

(回答)松江市教育委員会が保険料を負担し、万一の事故に備えた体験者の傷害保険及び賠償責任保険(体験中の第三者への賠償のみ)に加入します。

(質問)これまでの実施状況はどうですか

(回答)平成23年度から事業を実施しています。令和5年度は、5事業所の協力により、延べ7人の就労体験を実施させていただくことができました。生活習慣が身に付きひきこもり傾向から脱却できた、働くことに自信が付きアルバイトができるようになった、など多くの成果がありました。

この記事に関するお問い合わせ先

松江市青少年支援センター
電話:0852-25-2583
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