質疑応答

更新日:2023年10月06日

(BSS)中央図書館のリニューアルオープンについて、現在も、島根や東出雲の図書館と本の貸出しの交互連携をされていますが、このライフラリーというコンセプトを中央図書館だけにとどめられるのか、松江市全域にまた違う形で広めていかれるのかお聞かせください。

もう1点、総合体育館の整備室について、この体育館の改修については、財政面・駐車場など様々な問題を抱えている状態の中で改修作業に入るかと思いますが、全てこの整備室が中心でやられるのか、その場合、3人の体制でどこまでできるのかという思いもあり、この整備室の位置づけみたいなところをお聞かせください。

(上定市長)松江市内には中央図書館以外にも図書館がございます。規模が違ったり、立地も異なりますので、どこまでこのライフラリーという概念を広げられるかということは、今の段階で定めてはおりません。今回、私自身も面白い取り組みだなと思うのは、図書館は静かで、子どもたちがちょっと騒いだら、注意しなければならないような図書館とは違う場所にしていきたいという思いです。市民の方の集いの拠点で、皆さんが心を落ち着く中でも子どもの声が聞こえてきて、それでも嫌な気はしないという図書館をめざしています。ライフラリーという概念をどこまでこの中央図書館において実現できるかということを見ながら、その考え方なり、実際の運用の仕方をほかの図書館にも展開していくことはぜひやっていきたいと考えています。

体育館については、全てをこの総合体育館整備室で行うわけではなく、文化スポーツ部のスポーツ課の中に置く室となりますので、例えば競技団体とのやり取り等はスポーツ課全体でやっていることですし、体育館自体は防災の拠点にもなります。当然オール市役所として関係する団体も巻き込み、ご意見を聞いた上で、一番いい形での改修をしていきたいと思っています。もちろん島根スサノオマジック、あるいはバンダイナムコエンターテインメント等との協議事項もありますので、整備室が中心とはなりますが、整備室だけで全てができるわけではないということも踏まえた上で役割分担も考えてまいります。

(読売新聞)中央図書館の蔵書数に変化はありますか。

(上定市長) 今はすべて持ち出していますので、それを戻すことになります。市民の皆さんのリクエスト等に応じていきたいと思っていまして、ほかの図書館でも予約を入れて借りることもできます。その中で人気が高い本について増やしていくということは考えています。

(読売新聞)赤ちゃんの泣き声とか子どもの声が響いても大丈夫な図書館ということですが、何かしら参考にした事例などありますか。

(上定市長)松江市の新たな取り組みとしてやっていきたいという思いでして、松江市の中で一番大きな中央図書館ですので、利用者が実際に心地よく過ごせるためにはどういう要素が必要なのかということを考えた結果として、今回ライフラリーということで盛り込んでいます。特に何か、ここをモデルにしたということはありません。

(読売新聞)工事はプロポーザルですか。金額はいくらぐらいかかっていますか。

(上定市長)プロポーザル方式を設計では導入し、工事のほうは通常の入札を行っています。工事の金額は、設計金額も合わせて23億円。総合文化センター全体の、プラバホールも含めた改修工事の総工費が23億円となっております。

(読売新聞)プラバホールはまだなんですね。

(上定市長)プラバホールは来年の4月の開館の予定です。

(読売新聞)図書館だけ先にオープンということですね。

(上定市長)そのとおりです。10月1日が図書館で、総合文化センター全体のオープンは来年の4月を予定しています。

(読売新聞)総合体育館整備室について、室長を含め3人を配置とありますが、室長を務めるのはスポーツ課長ですか。

(上定市長)スポーツ課長とは別に室長を配置します。

(読売新聞)スポーツ課のどのお立場の方が室長さんですか。

(上定市長)室長というのは課長級が務めますので、課長級の室長を新たに配置します。

(読売新聞)具体的にどなたが務められますか。

(上定市長)10月1日には当然発表をさせていただきます。

(読売新聞)総合体育館整備室という名称なので、整備が終わったらなくなるということですか。

(上定市長)総合体育館の整備と捉えたときに、実際に改修竣工した日をもって整備が終わるということにはならない可能性もありますので、それは今後、具体的な改修を進め工事が進んでいく中で、どこまでその整備室を設ける必要があるのかということは判断していきたいと思います。

(読売新聞)準備業務、設計、改修工事の準備とありますが、具体的に何をされますか。

(上定市長)これから実際のこの改修事業をどのように進めていくかということを、まずは手続的に考えていく必要があり、そういった業務を誰にお願いするかをプロポーザルによって選んでいく手続になっていきます。その一連の流れについて、この総合体育館整備室が中心となって担当します。

(読売新聞)今後予定している公募型プロポーザル方式による改修を行う事業者の選定や、バンダイナムコエンターテインメントさんとの直接やり取りをする窓口ということですね。

(上定市長)そのとおりです。

(読売新聞)総工費などの詳細に関しては、前回の合同の記者会見から進展は特にないですか。

(上定市長 )今の段階でまだ業者も当然決まっておりませんし、金額の目算があるわけではないです。

(読売新聞)中央図書館に、学習室を新たに設置されるということで、常設の学習室が中央図書館にあることによる利点についてお聞かせください。

(上定市長)市民の皆さまからの強い要望を踏まえたものです。これまでも市の施設で空いているスペースを活用してきましたが、行事などで使えないこともあり、スティックビルや島根銀行さんのご協力をいただいて、特に受験シーズンなどにご利用いただいておりました。今回の改修に伴ってスペースを効率的に運用する中で、学習室を設置してほしいという希望がこれまでも多く寄せられていたことを踏まえて、常設の形で設置しています。

(読売新聞)公共の市の施設に学習スペースがあることの意義について、どうお考えですか。

(上定市長)時代に沿っていろいろ変わってきていると思います。自分を振り返ると、自宅以外に勉強する場所がなかったということがありますが、最近の、特に若い世代の皆さんは自宅で煮詰まって勉強するより、カフェに行ったり、外で隣に机を並べる人がいて、若干の緊張感も持ちながら行う勉強のスタイルが浸透しているという感覚を持っています。実際、それが皆さんの希望として寄せられており、こういったスペースがあることで皆さんの勉強がはかどる、学習効果が出るといった期待の下で今回は設置をすることにしたものです。

(読売新聞)上定市長が就任された後に、松江市として学習室を増やそうという取り組みが目立ってきたと思いますが、そこに関しては、力を入れてきたという自負のようなものはありますか。

(上定市長)十分市民の皆さん、学生の皆さんの声に応え切れていないという、じくじたる思いを引きずっていたところはあります。私が町を歩いていて、学生の皆さんから外で勉強できる場所が欲しいという声を頻繁にいただいており、できるだけ公共施設で可能なところは利用できる形にしてきたつもりですが、それで十分賄えているということでもないと認識しています。今回のような取り組みを通じて、ご期待にできるだけ近づいていきたいという思いは強く持っています。

(山陰中央新報)体育館の整備室について、設計及び改修業務の準備は、市長の議会答弁で、建設技術研究所が担うと説明されましたが、どういう役割分担になりますか。

(上定市長)今後、建設技術研究所が具体的なつくりつけを提案してくれることになります。それを市の立場で、バンダイナムコエンターテインメントとの調整や、松江体育協会に所属されている各種競技団体とのやり等、一番いい形にしていくことを担うのが、この総合体育館整備室になります。建設技術研究所のコンサルティングに市としての発注内容を伝えていく、橋渡しの役割をまず果たしていく必要がありますし、その後、工事業者を決め進捗管理などの一連の流れを経て、2026―27シーズンに間に合わせていくというのが、整備室の非常に大きなミッションになってくると考えています。

(山陰中央新報)実際どういう業者が担うかも含め、市の要望を業者に伝える役割もある。

(上定市)市の意向が、各種競技団体やバンダイナムコの意向も踏まえての話になると思いますが、コンサルにまず伝え、最終的にはそれを工事発注していかなければならないので、そこでも当然松江市として、こういう工事発注をしたいという意図を伝えていく必要があると思います。

(山陰中央新報)市の中では整備の中心的な役割ということですが、ここが全部一括で担うという認識でよろしいですか。

(上定市長)そうですね、ここが総合体育館の整備の当然中心的な役割を果たしますので、ここに情報が集約されることになりますし、例えば各種スポーツ団体との調整等は、現在スポーツ課で担っており、スポーツ課の内室ですので、役割分担もしながら、決して3人で体育館整備の全てを担うということではなく、きちんと情報共有をしながら市全体として進めていくための司令塔、その中核という位置づけです。

(山陰中央新報)ガス局の民間譲渡について、今、議会で議論されていますが、19日の総務委員会で条例案は継続審議となり、本日の経済委員会で陳情も採択ということになりました。このことについて受け止めをお願いします。

(上定市長)ガス局の民営化自体が、できるだけ速やかに進めていく必要があるという認識の下で今回議会にお諮りしたということが前提としてあります。その上で、市民の皆さん、あるいは関係する皆さんから、議員の皆さまを通じて寄せられているご要望にはお応えしたいと思っています。必要な説明を行い、ご理解をいただいた上で、また議員の皆さまにももちろんご理解をいただいた上で進めていきたいと考えていますので、今回の委員会での議決を受け止めた上で、今後の対応をできるだけ順調に円滑に進めていきたいという思いです。

(山陰中央新報)以前から意見交換に対する要望や陳情が出た以降のところで、応じる考えは示してこられましたが、大体いつぐらいにそういう場を設けるなどのスケジュール感はいかがですか。

(上定市長)私のスケジュールがつく限りで、できるだけ早くと思っており、現在、調整を図っています。もともと平成13年から3回にわたる外部委員会の設置等も経ていろいろな議論が進められてきていますが、資産価値が時間がたつと劣化していくこともありますので、長い時間軸を持って考えていくことに得がないといいますか、早く進めていく必要があると認識していますので、できるだけ早めに対応したいと思っていますし、議員の皆さまにもご理解をいただくべく、必要な説明を果たしていきたいと考えています。

(山陰中央新報)10月2日が本会議なので、まだ分かりませんが、条例案の継続審査になった場合に、閉会後も審査されると思います。その場合に、例えば、速やかにということで臨時会を招集するといったことまで考えておられますか。

(上定市長)議会のほうで決めていただくことになりますし、本会議で結論が出てというところにはなりますが、私のほうからは当然必要な説明は果たした上で、できるだけ早く議決いただいて次の、民営化を検討する委員会の立ち上げの条例を制定していただけるように、私のほうからは話していきたいと思っています。今の段階で臨時会になるのかどうかは、回答が難しいというところではございます。

(中国新聞)ガス局の民間譲渡について、市と市議会へ要望書を出しておられる団体と、議会に陳情を出しておられる団体と2つありますが、意見交換の場としては、どちらとも同じように進めていかれる方針ですか。

(上定市長)今、何か具体的に誰がいつというところまでは決まっていませんが、必要な説明が十分に果たされるような形で進めていいきたいと考えています。

(中国新聞)どちらの団体とも協議をする意向ということでよろしいですか。

(上定市長)ご要望いただいていることに対して、応えていきたいと思っておりますし、実際にガスを使っていただいてる皆さんは、やはり心配されており、ガスの供給が受けられなくなるのではといった声もいただいています。ですので、市民の皆さま向けの説明会も、既に開催していますが、必要な周知を今後も図っていく、あるいは進捗に合わせた形で、不安が払拭されるようなアナウンスというのは必要だと思っていますので、その時々に応じた形での必要な周知を図ってまいります。

(中国新聞)条例案が委員会の中で継続審査となり、今回陳情も採択ということで、本会議の場での議決があって決まることですが、民営化自体できるだけ早くという言葉が先ほどもあり、スケジュール感に関して、影響というか、市長が懸念しておられるところがもしあれば、お聞きかせください。

(上定市長)関係者の皆さまへの必要な説明を果たす、その上で議員の皆さまにもご理解いただいてということになりますので、今の段階で、いつまでと期限を決めていくということではないと思います。私としては必要な説明をできるだけ速やかに果たしていくということに尽きますので、ここまでではいけないということはありません。

(中国新聞)今回の陳情と要望書について、提出者の事業者さんを通して拝見しましたが、民営化自体に賛成、反対というよりは、8月2日に市長が方針を発表されましたが、それまでのところで十分な説明がなかったと。それに関して、順番としておかしいのでは、先に話してほしかったというような内容だと私のほうは受け止めました。事前に事業者さんに、我々が受けた説明より細かい説明がされていなかったということについていかがでしょうか。

(上定市長)適切に進めるための段取りであったと振り返っています。前回、民営化の議論があったときに、関係者の皆さまに、いろいろな情報共有をされたことにより、必要以上と捉える方もいらっしゃったようで、市としての中立性をしっかり保った上で進めていけたかどうかというところに疑念が残るような、議会でもやり取りがなされています。そういったことを踏まえた上で、今回は、民営化の方針を発表するところまでは、中立的にやっていくということは徹底しておりました。ですので、実際にそういった情報提供を行っておりません。今回結果としてご要望をいただくに至ったということは、そのまま真摯に受け止める必要があると思っています。今、方針案も決定していますので、どういうプロセスで決定したのか、あるいは今後どう進めていきたいと思っているのかといったことについては説明を尽くしたいと考えています。

(中国新聞)今後開催される、協議の場・意見交換の場も、既に決定した方針について理解してもらえるような説明を尽くしていく場になるという理解でよろしいですか。

(上定市長)そのとおりです。

(TSK)ガス局の関係で、8月2日の会見のときに、想定スケジュールを示されましたが今回のこの議論、先送りといった状況にも考えられる中で、ここの時期を見直しを含めて説明を尽くすというお考えなのか、それとも、そこのスケジュール感を変えずに進めていくのかいかがでしょうか。

(上定市長)今の段階で、スケジュールの見直しを図るということを想定しておりません。今後、説明を尽くしていく中で、スケジュールとして前回出したものを何か大きく変えていくということではなく、むしろ、今やらなければならないこと、必要な説明を果たしていく、あるいは議員の皆さまとも協議を重ねていくといったことがまずは必要かと思っており、先にあるスケジュールについて、何か今の段階で予断を持って変えていくというところは想定しておりません。

(TSK)中立性を保つために、この要望を出された業者さんに対して、説明不足だったという認識は、お持ちでないということですか。

(上定市長)事前に中立性を担保するために、我々松江市、あるいはガス局も含め、まずは方針をしっかり決めていく必要があったというプロセスと振り返っています。

(TSK)バスの運転手の募集を出されていましたが、市営バスの運行ダイヤの減便の話もある中で、やはり市として、運転手確保が絶対的に必要というところがあると思います。こういう形で確保を進めていきたという具体的なお考えはありますか。

(上定市長)今、なかなか妙案がなく、バスのイベントを開催することによって、関心も持っていただき、応募を増やしていきたいという思いはあるので、交通局などとも日々やり取りをしており、出てきたアイデアはできるだけ実践して、できるだけ効果を上げていくということに尽きるところがあります。皆さまからも、もし何かアイデアがあれば、ぜひいただければとも思います。公共交通は、特に松江市において重要性が非常に高いと思っており、バスの運転士が不足することで、運行を減便し、路線を変えなければならないということは、市民生活にも大きな影響がありますので、そうならないように、これまでも運転士の募集をしてきたところではあります。10月1日からの交通局の減便、一畑バスのほうも既に減便されていますので、1つは処遇の改善というところが重要だと思っていますし、できるだけ乗りやすい交通手段として、バスだけではなく、公共交通が捉えられることによって、結果的に利用者が増えてくるということも想定しており、今、そのための計画を立てているところです。実際それをうまく皆さんと共有していくことで、運転士の応募につながるように取り組んでいきたいと考えています。

(TSK)先日、秋鹿の道の駅に段ボール授乳室の寄贈があり、贈呈式に市長も参加されたかと思います。これに関して、Xのポストの中で、800万インプレッションに達するものもあり、授乳室が段ボールでは不安といった、マイナスイメージ的な投稿が多く寄せられました。子育て支援等にも力を入れたいと、これまでもおっしゃっていますが、いい取り組みではありますが、一方で不安の声があることに対して、どう対応したいかお考えはありますか。

(上定市長)日本道路建設業協会からご寄贈いただき、非常にありがたいことだと思っています。道の駅秋鹿なぎさ公園はヨットやカヌーなどの、ウオーターアクティビティーの中核基地になっており、こういった道の駅は全国でも非常に珍しく、家族連れ、親子連れの方がよく訪ねていただいていますが、もともと授乳室がありませんでした。今回、寄贈いただけるというのは非常にありがたいことで、それをどう運用していくかについては、松江市でしっかりと市民の皆さまのニーズを踏まえた上で進めていかなければならないと思っています。お披露目の際は2階に置き、取材にも来ていただきましたが、実際には事務室から目が届く場所への設置を考えています。例えばカーテンはありますが、頭の上のところは何もありませんので、上から見られることがないように覆いをかけるとか、そのカーテンを二重にするだとか、幾つか工夫できる点はあると思います。実際設置しても、不安なので使えないという状態では宝の持ち腐れにもなりますし、市民の皆さんのご意向に沿えていないということにもなりますので、せっかくご寄贈いただきましたので、それが有効に活用されるようにしっかり工夫をしてまいります。

(TSK)もっと頑丈なものにしたほうがいいのではといった意見もありましたが、今回寄贈されたものということで、これを活用しながら市民の声に対応できるような形で運用したいということですね。

(上定市長)そうですね、私も実物を見ていますので、薄っぺらいとか、何か廃材を再利用したというものではなく、しっかりとした段ボールですので、授乳室としてそれ自体が機能しないとは思っておりません。しっかりした作りつけのものであるなと、私も実際手に触れて実感はしています。実際にそれを使っていただく中で、不満の声とか改善点というのが出てくると思うので、そこには柔軟に対応していきたと考えています。

(BSS)この段ボール授乳室は、事前に市のほうとして、どういったものなのかという確認が不十分だったりといったことはありませんか。カーテンや天井が空いているというところも確認をした上でしたか。

(上定市長)実際、お披露目のときにも、子育て世代の方に来ていただき、感想を寄せていただいています。その中で、特段不満の声は聞こえてこなかったというのは正直なところです。今回もXに寄せられた声が、実際にご覧になってということではなく、恐らくこういった点に不足があるのではないかといったご懸念だと思います。そういったご意見には、安心、安全が確保されるようなお答は必要だと思います。今回のこの段ボール授乳室の寄贈というのが、今年、日本道路建設業協会で50件予定されていまして、松江市は2件目となります。そういった意味では、皆さんの声が反映したものになっていないというところはあるとは思います。今後運用する過程において、改善を図れる部分、工夫できる部分があると思いますので、せっかく寄贈をいただいた善意のものでございますので、それを有効に活用できるように、知恵を絞っていきたいと思っています。

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