会見議事録(全文)
令和8年6月議会 補正予算
令和8年度の一般会計第1号の補正予算です。2月8日、衆議院議員選挙の日でしたが、大雪が発生し、それによって農業を営まれる方が被災をされています。その復旧支援ということで、699万円を計上させていただいています。
内容ですが、2月8日の大雪によって被災された農業生産施設、具体的には全半壊したビニールハウスの復旧にかかる費用です。この費用の一部を、島根県と協調して支援するという制度を作らせていただいています。上限500万円、3分の2の補助ということです。具体的な被害状況については当然把握をしていまして、市内においては6戸6棟のビニールハウスが被災されています。このうちの2戸、2棟については解体をされるということで対象外となっていますが、4戸、4棟について、この補助を適用し、復旧をしていただくというものです。
もう一つは、令和7年度の決算等がまとまってまいりましたので、令和7年度の一般会計補正予算第11号として提案をさせていただきます。主なものとして、ふるさと松江、だんだん基金へのふるさと納税の積み立てというのがございます。その他に、先ほど申し上げた大雪の除雪費、あるいは倒竹木の伐採などにかかる費用が増額、職員の人件費についても増額、また決算見込みがまとまりまして、これに基づいて事業費の精算精査をしまして、減額になる分がございまして、差し引きしますと2億3,324万円の補正予算となっています。
このふるさと寄附金の基金への積み立てについては、松江市にふるさと納税をしていただいた個人の方、累計した金額が、令和2年度は8,000万円でしたが、これが(令和7年度には)6億6,000万円まで増えてきています。5年間で8倍になっているという状況でして、皆さんにこうして関心を持っていただいていますことに感謝しています。
このふるさと納税のうち、昨年度まだ基金に積み立てられていない部分について、寄附金として歳入3,808万円、また必要経費の歳出として2,720万円、そして企業版のふるさと納税としても3,510万円を歳入として今回計上させていただきます。
この2つを合わせました歳入について、ふるさと松江だんだん基金積立金に7,318万円を積み立てさせていただき、次年度以降、この寄附金の目的、寄附者のご意向に沿った形で事業に活用させていただく予定となっています。
松江市生活応援おまっちぇお買物券 配布します!
全ての市民の皆さんに、一人当たり5000円分のおまっちぇお買物券の配布を6月14日から順次スタートします。
これは、国の物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金を活用する形で、各自治体でこの物価高に対応した適切な支援措置を検討した上で実行に移しているものとなります。松江市では、まず全員を対象に、紙のお買物券を配布させていただきます。6月14日からの発送で、利用期間を6月17日から9月30日までの3か月半とさせていただきます。これは、世帯全員分を世帯主宛てに郵送させていただくもので、市民の皆さんから特段の申請や申し込みというのは不要となっています。
まず、お届けまでの流れです。先ほど申し上げたとおり、6月14日から配布をスタートします。できるだけ皆様には速やかにお届けしたいと思っていますが、全世帯へ発送するということで、状況によっては少し時間がかかる場合がありますので、ご了承いただければと思います。日本郵便のゆうパックでのお届けになります。ただし、これはいわゆる金券的な扱いになりますので、お届けは対面での手渡し、外部から第三者が取り出すことができない宅配ボックスなどがお届け先となります。不在の場合には不在の連絡票を、郵便受けに投函していただくことになりますので、そこの問い合わせ先にご連絡をいただければと思います。
そして、ご利用方法です。届いたお買物券が紙で届きます。それを、市内の加盟店で使うことができます。お買物券をそのまま(加盟店に)持っていっていただいて、支払いの時に提示をしていただくと、お店の方で、読み取りの機械がありまして、そこで電子処理がなされます。5,000円未満のお買物になった場合は、その残高について次回また使うことができるというものです。ご利用可能店舗、加盟店につきましては、今回送らせていただくお買物券に加盟店の一覧チラシというのを同封させていただきます。そちらでご確認いただくか、こちらのお買物券の特設サイトでも随時更新してまいりますので、ご確認ください。
これ(お買物券)は紙で届きますが、これを携帯電話、スマートフォンに落とす(取り込む)ことができます。この際には、さんいんウォレットというアプリをダウンロードしていただいて、このおまっちぇお買物券を読み込んでいただくことになります。さんいんウォレットというのは、今回この事業を請け負っていただいています山陰合同銀行さんが提供されているキャッシュレス決済のアプリです。これをまずダウンロードいただいた上で、お買物券にある2次元コードをアプリで読み込ませて、残高が管理できるようになります。お店でこの2次元コードを読み取って金額を入力すれば支払いが完了するという流れになっています。
利用できる店舗は、市内の店舗に限られます。市内の店舗のうち、加盟の登録をしていただいたお店に限られますが、スーパーやドラッグストア、ホームセンターを中心にすでに600店舗超、ご登録をすでにいただいていますので、皆様の最寄りのお店(スーパー、ドラッグストア、ホームセンター、コンビニ、衣料品店、飲食店など)であれば、だいたい利用できるというふうにお考えください。そして、利用できる店舗には、紙とアプリどっちでも利用できますという緑色か、アプリのみ利用できますというオレンジ色のポスターも配布させていただいていまして、店頭に掲げていただくように各お店にはお願いをしているところです。繰り返しになりますが、加盟店のリストは特設サイトでも確認できますので、確認の上、お訪ねいただくようお願いします。また、加盟店になろうと思った時には、9月10日まではまだ募集をしていまして、松江市内の店舗で登録されていない方は、お問い合わせをいただければと思います。
よくあるご質問をまとめています。まず、お釣りは出ますかと。お釣りは出ません。例えば6,000円使いたい場合、残高以上の支払いの場合には、そのはみ出す部分を現金やクレジットカードなど、そのお店が受け入れられる支払いの仕方で不足分をお支払いください。お釣りは出ませんが、使い切れなかった部分は残高として確保されていますので、もう一度またそのお店でも、別のお店でも持っていっていただいて、2次元コードを読み取ってもらえれば、残高分をまた利用することができます。残高はお店で確認することもできますが、アプリをダウンロードすれば、アプリ上で確認することができます。利用期間は、9月30日までの3ヶ月強となっています。これは、地域経済への即効性を重視したもので、この期間の設定とさせていただいています。大変恐縮ですが、9月30日、上期末までに、使い切っていただくことをお勧めします。
おまっちぇお買物券に関する全般的な一般市民の方からのお問い合わせ先は、フリーダイヤル(0120-551-045)へ。加盟店のコールセンターとしてフリーダイヤル(0120-517-027)も設置しています。 9月末までにお使いいただきますようよろしくお願いします。
あなたのアイデアが、まちの力に 「市長への手紙」から「市長への提案へ」
松江市では、いわゆる広聴活動、広く市民の皆様の声を聞く活動にこれまでも力を入れてきています。昨年度から始めました「まつえミライトーク」というのは、市長である私自身がいろんなところに出かけ、幅広い世代の方、幅広い業種の方、幅広く皆さんから意見を聞いて、また私からも率直に意見を申し述べさせていただいている機会です。例えば、鹿島町のまちづくりのために活動していらっしゃる方たちであったり、日本郵便さんでしたり、鹿島東小学校の5年生でしたり、皆さんから話をいろいろ聞かせていただいて、それを松江市政に、また施策に、予算に反映させていくという取り組みです。また一方で、これまで「市長への手紙」という制度がありまして、これは書面、手紙の形で物理的にも送ることができますし、WEBを介してオンラインで意見を入力していただいて送信をしていただくということをこれまでもやってきています。
この「市長への手紙」について、ここ数年でどういった内容を、どれぐらいの件数を受けているかということですが、令和4年度は315件でしたのが、7年度は189件。これはいずれも4月から3月までの1年間です。減ってきている形になっていますが、これには理由があると分析しています。令和4年の5月から、いただいたご意見、それに対する松江市としての回答について、ホームページで公開を始めています。よって、皆様がお問い合わせをされる際に、同種の質問がある場合には、ホームページの方で見ていただき、その内容を見て質問される内容が賄われているというケースが増えていると感じているところが一つ。もう一つは、令和5年の2月に本市のホームページをリニューアルしました。市民の皆さんからも好評で、問い合わせをしたいと思っている担当課が明確になったという意見をいただいています。担当課の問い合わせ窓口についても、電話番号等がわかりやすく掲示されるようになりましたので、担当課に対する直接の問い合わせが、令和5年度は1,789件、令和7年度には4,074件に増えています。これまでは担当先がよくわからないので、「市長への手紙」で意見を出そうという方も多かったのではないかと推察しています。それともう一つ、 (「市長への手紙」の受付件数)令和7年度270件と、6年度の189件とを種類別に分けた際に 要望、意見と提案ということで分けさせていただくと、6年度と7年度を比べても、提案の件数が大きく増えていることがわかります。6%から27%に上昇しています。非常に前向きなご意見をご提案としていただけるようになったという認識を持っています。
そして、もう一つの分析ですけれども、性別や年代別でリーチできていないところとして、10代の方、学生の皆さんが多いかと思います。また、令和7年度に問い合わせをいただいた189件の内訳では、10代、20代は少し少なめですが、30代からは満遍なく(ご意見を)いただいているということで、著しい偏りはないものと認識をしています。また、男女の割合も、不回答もありますが、偏りは大きくはないという言い方ができるかと思います。そして、内容については、まちづくりに関してが27%で一番多くなっています。その次はその他ということで25%ですが、内容として見ると、まちづくりについては、松江駅前の再開発であったり、景観規制といった内容が多いです。次に多いその他については、観光や国の物価高騰対応の給付金、あるいは今回のおまっちぇお買物券といった内容についてのお問い合わせ、ご意見をいただいているところです。
そもそも、この「市長への手紙」の目的は、市民の皆様から多様なご意見をいただいて、それを市政に反映するということです。具体的に「市長への手紙」からスタートして、施策につなげていったという事例を3つほど挙げさせていただきます。一つが、令和4年の8月に受け付けをした40代男性の方からのご意見、ごみ袋をレジ袋の代わりに1枚ずつ購入できるようにできませんかというもの。つまり、レジ袋としてごみ袋を使えば、そのままその袋を無駄にせず、ごみ袋として利用できるのではないかという非常に秀逸なご提案をいただきました。令和5年の2月に、実際に1枚ずつごみ袋をレジ袋の代わりに利用できるようにして、今現在27店舗で取り扱っていただいています。また、子育て支援センターで飲食ができるようにしてほしいというご提案を、30代の女性の方から令和6年の6月にいただいき、市民活動センター(STIC)の中にあるおもちゃの広場に飲食スペースを設置させていただきました。また、忌部にある千本ダムにライトが当たっていると、とても雰囲気がいいのではないかというご提案を、10代の女性の方から令和8年の1月にいただき、令和8年の4月から1週間、一旦実施させていただいて、非常に好評をいただきました。今後8月に水の週間というのがあったり 松江水燈路の開催期間に合わせる形で千本ダムをライトアップするということを今後も続けていきたいと思っています。
こうした市民の皆様からいただいた声を反映して市政を展開できるというのは非常にありがたいことですし、今回、これまでの「市長への手紙」というのをちょっとリニューアルをさせていただいて、「市長への提案」という形にして、MATSUE DREAMS 2030 で目指しています夢を実現できるまち、誇れるまち松江の創造に向けて、前向きで主体的なご意見をたくさんいただければと思っています。
「市長への提案」の送る方法は、これまでの「市長への手紙」と大きく変わるものではありません。すでにホームページの方ではリニューアルされていまして、「市長への提案」というページができています。
ここにアクセスしていただき、必須の入力項目をパソコンだったり、携帯電話、スマートフォンでですね、入れていただくことになります。必須の項目はお名前等でして、こういったものを入れていただき、お問い合わせ、ご提案をいただけるほか、切手が不要の専用の用紙もあります。これは公共施設等に置いてありますので、こちらもご利用いただければと思います。
この市長への提案というのは、市長が市民の皆様のアイデアを直接受け取り市政に生かす仕組みですので、ぜひ皆様からアイデア、ご提案をお寄せいただければと思います。
2026松江水郷祭 松江市庁舎 だんだん(d)テラス「おもいやりシート」募集
今年は8月1日、2日、第1週の土日に松江水郷祭を開催する予定となっています。
この松江市役所のだんだんテラスで、市民の皆様に花火を間近に観覧していただくための公募を例年させていただいています。今回、5月16日に松江市役所新庁舎全館オープンとなりましたので、少し席数も増やして、今年も公募をさせていただくものです。目的としては、このおもいやりシートを公募・招待させていただいて、新庁舎を活用していこうという取り組みです。今回、6階の展望テラスが5月16日のグランドオープンによって利用可能となって、シートの増設を図っています。1マス定員5名にさせていただいていて、この5名のマスを、次に該当する市民の方々を対象に募集させていただきます。観覧ができるスペースをお貸しするようなイメージ、そこに例えば椅子を持ってきていただいたり、お弁当を持ってきていただいて、自由に花火を楽しんでいただくことができます。今回新しくオープンします6階部分は、小学生未満のお子さんがいるご家族、未就学児童のいるご家族にご応募いただき、厳正な抽選をさせていただきます。1日当たり35マスを提供させていただきます。去年が18マスで、17マス増加しています。ちなみに、1マスの広さもこちら(資料)に明示をしています。2つ目のカテゴリーとしては、3階部分に障がいのある方と同伴者の方向けに28マス、去年よりも4マス増やしています。車いす等でお越しになる方もいらっしゃいますので、1マスの広さというのは未就学児童がいる家族よりも大きくしています。また、2階には75歳以上の方とそのご家族向けに25マス、去年よりもプラス7マスにしていまして、1マスの広さは障害のある方のスペースと同じにしています。
このおもいやりシートは、基本的に去年と同じ募集要項とさせていただいています。(応募条件は)市内の在住者の方、当日観覧できる方。また本人確認のために、(障害者)手帳等の提示をお願いすることがあります。観覧後、松江市が実施するアンケートへの回答をお願いします。それと、これまでに既に観覧された実績のある方はご遠慮いただければと思います。 応募方法は、実はすでにスタートしていまして、6月1日から19日まで、松江市のホームページからの申し込み、6月29日月曜日に当選者に対してメールで通知をさせていただきます。
もう一つ、今回、5月16日に新庁舎の2階に千茶荘さんによりましてカフェ、Senchasou Japanese TEA cafe &dineがオープンしています。こちらのカフェをですね、千茶荘さんと松江市のコラボシートとして募集をさせていただきます。こちらは先ほどのおもいやりシートと違い、無料のご招待ではありませんのでご留意ください。カフェの店内のシートについてのご利用の公募をするものです。テラス等屋外には出ることができませんので、これもご留意いただければと思います。合計しますと、34人分11組のシートについて募集をさせていただきます。あくまで組単位での応募となります。6人用と4人用と2人用ということで、それぞれ茶室席だったり、半個室席、テーブル、テーブルカウンターという形になっています。これは無料ではなくて、千茶荘さんの提供をされるメニューを注文していただくことが必要になってきます。抽選のところまでは、公平中立を期すために松江市の方で担当させていただきますが、その後、メニュー等の提示については、千茶荘さんからのお知らせとなります。また、すべてのシートから花火が十分観覧できるわけではないということについてもお含みおきください。
応募は、市内の在住者の方、そして当日千茶荘が準備する特別メニューを注文するということが条件。また、当日シートを満席にして利用できる方、6人とか4人とかのシートになりますので、全シートに座っていただくということが前提となります。また、アンケートにもご協力をいただきます。応募は6月8日から6月30日まで、松江市のホームページからの申し込みで、当選者へのメールについては、松江市から7月8日にご連絡をさせていただきます。皆様からのご応募をお待ちしています。
「松江版自動車ナンバープレート」意向調査にご協力ください
いわゆるご当地ナンバーについてです。今、ご当地ナンバーは51の地域ですでに導入済みで、お隣の出雲市さんが「出雲」ナンバーを今導入されています。出雲市と飯南町と奥出雲町がこの「出雲」ナンバーを利用できることになっています。
この(ご当地ナンバーの)目的は、地域振興や観光振興の一環として、これまでの都道府県だったり、区の名前のみならず、その地域地域の特徴的なユニークな地域の名前、地名というのをナンバープレートに入れていこうというもの。それとともにユニークなデザインを施していこうという取り組みです。全国版は、数はそんなに多くなく、47都道府県の県の花をモチーフにしたもの、また最近ですと大阪関西万博であったり、2020年の東京オリンピックパラリンピックをナンバープレートにしたといった事例があります。一方で、地方版は、地域ごとの風景や観光資源のデザインということで、出雲市さんの場合には、ヤマタノオロチのデザインを図柄として導入をなさっています。
今回、国が作っている導入要項が変更になることとなりました。ご当地ナンバーのさらなる普及に向け、登録車両の台数要件というのが、これまでは10万台超だったのが7万台超に緩和されています。松江市は現行7万8,000台の島根ナンバーの登録がありますので、この7万台超という基準が緩和されますと、要件を満たしてまいります。また、図柄について、これまではフルカラーとモノトーンと2種類ありましたが、フルカラーに一本化されるということになっています。松江市としては、この図柄入りご当地ナンバーの導入について検討をしていきたいと考えています。
ご当地ナンバーが導入される前は、無地のナンバープレートと図柄入りナンバープレートという2種類でした。それに地方版のナンバープレートというのが追加され、出雲市さんの場合には、これを先ほどのヤマタノオロチの図デザインで導入をされています。出雲市、飯南町、奥出雲町はこの3つ(無地のナンバープレート。図柄入りナンバープレート、地方版のナンバープレート)の中から選択ができるということになっています。導入して以降、新車登録の際に従来の島根ナンバーは選択することができなくなります。既存車両の島根ナンバーの変更というのは、これはご随意にすることができます。また、地方版図柄ナンバープレートというのにモノトーン版はなくカラー版のみとなり、これには交付手数料が1万円から2万円かかりまして、またそれとは別に1,000円以上の寄付も必要になります。
これらを踏まえ、導入に伴うメリットとデメリットをまとめています。メリットとしては、走る広告塔になりますので、松江市という名前が全国いろんなところで知っていただくことができること。先ほど寄付金というものがありましたが、その各市、自治体等の地域交通のサービスの改善であったり、観光振興等に使うことができ、新たな財源として期待できるものと捉えています。一方で、デメリットは、今までは島根ナンバーを利用されているわけですが、新規に車の登録をされるときには島根ナンバーという選択肢がなくなります。松江市の人は松江ナンバーで新規登録をするということになります。松江というような文字がついていますので、居住地が島根県よりも狭い範囲で特定されるということに不安を寄せられる方もいらっしゃるのではないかと拝察しています。また、松江市から、例えば出雲市に、益田市に、浜田市に県内で異動される場合、あるいは県外も含めてですが、その車のナンバープレートの交換が必要になります。これまでは、島根県の中であれば島根ナンバーがそのまま利用できたということではありますが、今回、転入転出においてはナンバープレートの交換というのが必要になってきますので、その際に交付のための手数料も発生するということになります。
こうした状況を踏まえ、今回、意向調査をまずは実施させていただきます。市民の皆様を無作為に抽出させていただいた3,000名の方を対象に、内容としては、このナンバープレートの導入の賛否とその理由、また名称候補として、とりあえず松江というのを挙げさせていただき、その松江への賛否、他に名称の案があればその名称、あるいは図柄入りナンバープレートの選択の希望があるかどうか、といったことについて調査をさせていただきます。まず、意向調査の結果を、令和8年度に取りまとめ、できれば年内を目途に(導入の可否を)判断したいと思っています。導入をすると判断した場合には、図柄の検討、審査、またシステムの必要な改修、これを経て、令和11年の4月に予約受付開始、5月に交付の開始という段取りを想定しています。
まずは、導入の検討に当たり、皆様からのご意見をお寄せいただければと思っていますので、検討へのご協力を何卒よろしくお願いします。
温泉ツーリズム推進協議会 温泉シンポジウムin松江 開催
温泉ツーリズム推進協議会というのは、全国の有名な温泉地6自治体が参加して、この協議体をつくっています。温泉シンポジウムを各地で開催しており、今回、第5回の開催が松江市となっています。
(温泉ツーリズム推進協議会の)主な取り組みとして、ウェブサイトで「日本の観光ショーケース」というページを作りまして、国内外向けの温泉のプロモーションをしています。また、ウェブサイトから予約できるようなツアーの造成も図っています。これは、大阪関西万博に合わせて、大阪観光局も音頭をとられて組成をして動き出したというところがありまして、昨年は大阪関西万博でイベントの実施をさせていただきました。我々も松江しんじ湖温泉水、玉造温泉水を持っていき、足湯や手湯をやらせていただいています。そして、温泉シンポジウムを各地で開催させていただいていまして、今回は(舞台が)玉造温泉となっています。
玉造温泉は他の温泉地に比べても非常に古く、1300年の歴史があります。古い文献、出雲神話に出てきたり、出雲国風土記に出てきましたり、枕草子に出てきたりするという非常に歴史がある温泉を、各全国の温泉地の皆様にも楽しんでいただき、それを通じて世界に情報発信をしていければと思っています。
市民の皆様にも、このシンポジウムには参加していただくことができますので、プログラムの紹介をさせていただきます。まず、講演として、小泉八雲記念館の小泉凡館長と、世界でも温泉地・温泉国として有名なハンガリーの領事館からその館長に来ていただくことになっています。その後、パネルディスカッションということで、推進協議会の自治体のトップ等によりましてパネルディスカッションを行います。温泉地から広がる小泉八雲の唱えたオープンマインドを題材とさせていただきます。
7月17日金曜日午後、玉造温泉ゆ~ゆのコンベンションホールで開催をします。入場は無料ですが、事前の申し込みが必要となっていまして、定員150名とさせていただきます。ご関心のある方は、しまね電子申請サービスからお申し込みください。多数の皆さんのご来場をお待ちしています。
水害に備えましょう
今日も関東近辺では非常に大きな雨が降っていますが、いつ何時、台風等はまだ予想できますが、線状降水帯が発生して大雨になるかということは、予想がなかなかしにくい時代となってきています。皆様には、日頃からそれに備えた準備をしていただければと思っています 。
(準備その1)情報を集めようということで、松江市が提供しています防災メールへの登録を、また、公式LINEでも防災メールと同じ情報を得ることができますので、友達登録を。そしてYahooの防災速報アプリというので、こちらを通じて地震であったり大雨であったりの情報を提供しています。こちらの2次元コードからアクセスしていただければと思っています。ちなみに防災メールは、7月1日から配信元のメールアドレスが変更になります。すでに防災メールを登録していただいている方の手続きは不要ですが、7月1日以降登録される場合には、松江市のホームページで新しい2次元コードを示させていただきますので、そちらからご登録ください。
準備その2として備蓄品、非常持ち出し品の用意をしようというものです。3日から1週間分の準備を推奨しています。食品。水は1日3リットル/1人を目安に。燃料や携帯トイレ等。そしていわゆる要配慮者の皆さんがいらっしゃる場合には、その方たちに応じて、各種備えをしていただければと思っています。
そしてもう一つ(準備その3として)は、避難行動がいざという時に速やかに取れるようにしておきたいと思っています。ハザードマップを、松江市では提供させていただいています。また、マイタイムラインの設定を推奨していまして、例えば大雨が降って川の水が増水をして氾濫しそうだという時に、どのようなタイミングでどのように避難をしていただくかということを日頃から家族で話し合っていただいて記載をしていただく。こういったものを、例えば冷蔵庫等に貼っていただいて、日々備えていただくということが非常に有効と考えています。このマイタイムラインは、本市のホームページからアクセスをお願いします。
また、防災ガイドブック、ハザードマップ、橋北と橋南の2種類に分けていますが、全戸に配布はしていますし、異動していらっしゃった方については届出いただいた時に配布もしています。手元にない方には市役所の市民課、支所、公民館でお渡しできますので、お立ち寄りください。また、ホームページでも情報提供していますので、松江市防災ガイドブック等で検索をしていただければと思います。
また、防災の気象情報というのがこの5月から新しくなってわかりやすくなっています。河川氾濫、大雨、土砂災害、高潮のそれぞれについて、合わせますと5つのレベルが設定されています。松江市として、いわゆる避難指示を出させていただくものについては、変更はしていません。5つの警戒レベルに即した形で、市民の皆様には直ちに安全を確保していただくものであったり、緊急、危険な場所からは全員避難していただくといった、いわゆる避難指示について、今後も松江市として全体的な状況を判断の上、総合的に判断した上で、速やかに指示を出させていただきます。
皆様には、避難等へのご協力をよろしくお願いします。松江市が目指しているのは、何があっても松江は大丈夫という安心できる安全なまちづくりです。皆さんのご協力をよろしくお願いします。
熱中症を予防しよう!おまっちぇ熱中症予防はじまりました
熱中症というのは、水分や塩分のバランスが崩れて体温の調整ができなくなる状況です。 様々な症状が生ずることがあります。
例えば、頭痛や吐き気やめまいなどですが、令和7年度、松江市内で熱中症により救急車で搬送された方の人数というのは162人です。当然、冬の寒い時期は熱中症は発生しにくい状況にありますので、たくさんの方が熱中症に苛まれているという状況にあります。本格的な暑さになる前の予防としては、徐々に暖かくなっていくのに身体をならしていくという暑熱順化(しょねつじゅんか)という方法があります。熱中症になりにくくするために、無理のない範囲での運動や入浴など汗をかいていただくということが肝要かと思います。特に室内で長く過ごされている方は、外に出た時に急激に体温が上昇するということもあります。 日頃から運動等で体温の調節に心がけていただければと思います。
今回提案させていただくのは「おまっちぇ熱中症予防」でして、おまっちぇになぞらえて、皆さんにぜひこの5つの熱中症予防の心がけ、覚えていただければと思います。「お」お水をこまめに飲もう、「ま」まいにち気温と湿度気にしよう、「つ」つうき性の良い服装と日焼け対策を施そう、「ち」ちゃんと休んでバランス良く食べよう、「え」エアコン扇風機で暑さを避けようということです。
お水は喉が渇く前に飲みましょう。大量に汗をかいた時には、塩分もタブレット等で補給する必要があります。熱中症警戒アラートが発表される基準も踏まえて無理をしない、湿度が高い日も熱中症の対策をするということに心がけてください。
通気性の良い服装や日陰の利用、栄養バランスが取れた食事。十分な睡眠、適切なエアコン調整、また扇風機の使用などに心がけてください。
仮に、もし体調を崩され、熱中症が疑われるようなことがあった場合には、まず涼しい場所に移動しましょう。衣服を緩めて体を冷やしましょう。塩分や水分を補給しましょう。しかしながら、なかなか回復がしないという時には 迷わずに119番の通報をお願いします。
今回ポスターも作成して、今後ホームページへの掲載や、また市内に掲出させていただこうと思っています。
チラシにも、どういった対策をとればよいかということを載せています。
このポスターは、公民館、市役所、ホームページにも掲出します。ポスター掲示にご協力いただける方は、健康推進課までご連絡をいただければと思います。
この(チラシの)中に(記載の)あるクーリングシェルターについてご紹介をさせていただきます。クーリングシェルターというのは、熱中症特別警戒アラート、要は熱中症になりやすい気候を迎えた時に、市民の皆さんが健康被害を防ぐために過ごしていただいていい場所を登録していただいています。それをクーリングシェルターという名前で、こういった(目印の)紙を貼っていて、そこでどなたでも使っていただいて構いませんという周知をしています。(クーリングシェルターの指定施設は、)松江市の中心市街地に集中していますが、例えば薬局であったり、銀行であったり、スーパーであったり、社会福祉施設であったり、89施設にご登録をいただいて、松江市として指定をさせていただき、利用していただくことができます。
そしてまた、ご協力いただける事業者の方を募集しています。冷房設備があり、適切な空間が確保でき、熱中症の警戒アラートが発表された時の開放が可能であることという条件を満たしていただく必要がありますが、前広に皆様から担当の方にご連絡をいただければと思っています。
それと一つ情報提供です。先般、ポカリスエットを発売されています大塚製薬と、協定を結びました。その協定に基づく取り組みとして、熱中症対策健康会議というのを開催します。 企業の皆様と本市が連携をして、熱中症予防の意識を高めて熱中症事故防止につなげていくというもので、6月30日に初めて開催することとしています。松江市内における熱中症の現状、熱中症対策の具体的な取り組み事例などについて意見交換することとなっていますので、有益な熱中症予防策等について考察できましたら、皆さんにも共有をさせていただきます。
身近な方、特にお年を召している方で、熱中症になっているかどうかわからないというようなこともよくあります。できるだけ皆様から注意喚起をしていただくとともに、冷房や扇風機についても有効に活用していただいて、熱中症予防に皆さん心がけていただければと思っています。
質疑応答
(山陰中央新報)6月補正予算全体の考え方として、まず初めにマヒンドラの関係があって2月補正で対処されているんですが、今回それが6月補正がなかったという理由、お考えを伺えますか。
(上定市長)三菱マヒンドラ農機が9月末をもって農業機械生産事業から撤退するということが発表されたのが3月2日だったと記憶しています。その後、速やかに、当時開会中であった2月議会に補正予算の追加提案をさせていただきました。従業員の皆様が、再就職を円滑にしていただくための支援であったり、また協力企業の皆様が販路拡大等を通じて売り上げを維持できるような、そういった支援をさせていただいています。あるいは、設備投資を新規になさる場合の補助等についても、県と連携して制度のつくり付けを行いました。総額で1億円弱の補正予算を追加提案させていただき、3月に議会を通していただきました。速やかに対応させていただいて、2月議会において議決もいただいていますので、その後も、協力企業等に対して継続的にフォローしていまして、ニーズ等も聞いていますが、今回の6月議会において、三菱マヒンドラ農機の事業撤退に係る補正予算の必要はないものと判断しています。ただ、今後の状況の変化に応じてですね、そこは柔軟に対応していきたいというふうに思っていまして、県とも連携して必要な対応について速やかに図っていくという方針に変わりがありません。
(山陰中央新報)「ばけばけ」後の観光政策対策というのもあると思いますが、これは当初予算である程度つけておられて、その上で今回6月補正にはなかったというところについてお考えをお伺いしたいです。
(上定市長)ばけばけの予算についても、3,000万円を超える予算を、本年度の当初予算で計上させていただいています。ばけばけの効果を一過性に留まらせず、持続可能な松江の魅力発信につなげていくということが非常に重要だと考えており、今月は、この1日から小泉八雲月間というのをスタートさせていますが、そのための費用も含めて、2月議会で議決をいただきました当初予算に盛り込ませていただいていますので、今回、補正予算で追加計上するということはしていません。
(山陰中央新報)今回の6月補正の全体の考え方というのを改めて伺えますか。
(上定市長)6月だからということではないですが、補正予算というのは、その場その場で必要になった政策について、速やかに円滑に実行していくための予算ということになります。当初の予算では見越せていなかった、追加でかかってきた減額もありますので、実際は事業が何らかの理由により実行できなくなったというようなことも含めて、追加予算というのがあります。ちなみに、昨年度と比べますと、昨年は4月に松江市長選挙がありました。ですので、選挙前の段階では、骨格予算とかですね、肉付け予算という言われ方をしますが、昨年は選挙後の初めての議会で補正予算をある程度厚めにつけたと。逆に言いますと、当初予算の方で骨格の予算を組んでいたというところがあります。今年はそうした選挙年ではありませんので、真に必要な予算について追加計上すべきものを補正予算に計上させていただいているということです。
(山陰中央新報)今回(補正予算が)700万円しかないところでいくと、諸々の市政課題というのは当初予算で現段階でいくときちんと対応できている、できるだろうというところでのものかと思いますが、9月補正に向けて、例えば予算化する必要があると考えるような市政課題というのは具体にありますでしょうか。
(上定市長)現時点で9月補正に必ず計上しなくてはいけないというものを念頭に置いているわけではありませんし、仮に補正予算で計上すべきものがあれば速やかに計上する必要があり、6月の予算にも計上が出てきているかもしれません。今の段階で柔軟に今後も対応していくための補正予算については、当然計上させていただいた上で、また議会と議論をさせていただきたいと思っていますが、当然のことながら、財政的に、必ずしも潤沢といいますか、どんどん使っていくことが、市政を進めていくというそれだけではありませんので、いろいろなところで工夫をしながら、限られた財源を最大限効果が発揮できるように使っていこうと考えています。質問に戻りますと、今の段階で補正予算で今後つける必要があるということを確定しているものというのは手元にはありません。
(NHK)一昨日、調査結果が発表された島根原発の模擬部品の公表結果について。30年余りにわたりテスト用の模擬部品が使われていたという問題で、核燃料の冷却効率に関する値が、中国電力社内で定めた値を合計3374日下回っていたと発表されました。このことを受け、立地自治体の市長としてはどのように感じていますでしょうか。
(上定市長)まず、原子力発電所の稼働の前提というのは、私ども立地市において、当然のことながら市民の安心安全が確保されることと考えています。そうした中で、市民の安心と安全が揺らぐような事態があることは看過できるものではありません。当然のことながら、そういった事象が生じたという疑いがある場合も含めて、徹底的に調査をしていただいた上で、それが発現すること、再発することがないという予防策について、十全に講じられる必要があると認識をしています。6月8日の日に、島根県と一緒に立ち入り調査をすることにしていますので、そこで状況についての確認をした上で、我々として必要な対策等についても講じていくということになりますが、前提として思っているのは、なぜこの事象が生じたかということの徹底的な確認と、それに対する再発予防策で、我々が安心してその稼働を受け入れられるのかどうかといったところの判断というのが必要になってくるかと思っています。当然、我々のみならず、島根県や原子力規制委員会等の判断も踏まえた上で、必要な対応、措置を講じていきたいと思っています。
(NHK)やはり、この安心安全文化を揺るがすような問題があってはならないというようなところはあると思いますが、引き続き中電にはどういうことを求めていきたいとお考えでしょうか。
(上定市長)まずは何か事象が生ずる前に、当然十全な安全対策がとられるべきものだと思っていますし、万が一何か事象が生じた場合には、速やかな、我々に対する連絡報告と、それについての原因の究明等が当然求めるべきものと感じています。これまでも以前からプルサーマルの話もありましたので、市民の皆さんに十分な説明になるように、当然我々からも働きかけてきたわけですが、今回こうした事象も生じていますので、本件についてどういった原因だったか、あるいは今後どういった対応をするのかということについても説明がなされてしかるべきと考えています。
(NHK)今日の午前、中国電力の社長が、プルサーマル発電について説明会を開く意向を示したと聞いていますが、そこについての受け止めはいかがでしょうか。
(上定市長)我々からも、これまでも申し入れをしてきていますので、それが具体的な形で実施に向かわれるということは、当然実施されるものと思っていましたが、歓迎すべきことだと思いますし、プルサーマルの事例だけでなくてですね、今回の(模擬部品の)事象についても十分な説明がなされるべきと捉えています。
(NHK)プルサーマルの件も、今回の問題もそうですが、不安な方はいると思います。市長として、その住民の方の思いを汲んで、住民説明会を開くという意向に対して、こういうことを求めていきたいとか、どういう説明会を期待するかというところについての考えはいかがでしょうか。
(上定市長)もちろん、これまで起こった事象であったり、今後そのプルサーマルの必要性であったり、プルサーマルを行うにあたっての安全性が確保されているといった内容について、わかりやすく市民の皆さんに共有していただくというのがまず最も必要なものだと思います。 かつ、市民の皆さんの反応も含めて、時期先にありきではなくて、十分な説明がなされて、市民の皆さん等との会話が、対話がなされたということまで含め、最終的にそのプルサーマルの導入の時期であったり、今定期点検で止まっている状態ですので、それがどの段階でまた再稼働するのかといったことについては判断がなされる必要があると考えています。
(山陰中央新報)今日、原子力安全文化の日ということで、(中国電力の)中川社長も(誓いの)鐘をならされましたが、今回の(模擬部品の)トラブルですとか、それ以前もいろいろトラブルが発生していまして、現段階で中国電力に安全文化が根付いているかどうかというところの所見を伺えますでしょうか。
(上定市長)現状で我々が求めている十分な安全文化の醸成がなされているとするなら、今回のトラブルは発生していないと思います。不断の努力という言葉もありますが、何より再稼働に同意している前提というのは、安全安心な原発稼働の体制であったり、そのための人員であったり、整っているということを前提としていますので、松江市としても、市民の皆さんの実際の安全だけでなく、安心できるという状況が担保されていることが再稼働の当然の前提と捉えています。トラブルが起こること自体が、問題視すべきことだと思いますが、そのトラブルが起こった時に、その内容の大小も踏まえた上でですが、速やかな対応がとられ、また再発の防止策が十全に施されて安心できると、安全だということを身をもって感じられるというような状況を作り出すのが、やはり安全文化が醸成されているという状況だと思います。何においても安全が確保されるように、不断の努力を重ねていただく必要があるものという認識です。
(山陰中央新報)改めて、今回の事象がプルサーマル発電に、開始時期も含めてですが、与える影響があるとお考えですか。
(上定市長)市民に対する安全意識、市民が持っている意識が確保される必要があると思いますので、原因究明がとりあえずなされた状況かもしれませんが、まだ我々立ち入り調査もこれからですので、その状況を把握した上で、また今後、プルサーマルについての説明会等も実施されるでしょうから、そういった状況も見極めた上でと思っています。質問にダイレクトにお答えするなら、今後のいろいろな説明会であるとか、対応というのを踏まえてのものになりますので、プルサーマルについての中電側の対応として、影響がないとは思っていません。影響があると思っています。
(山陰中央新報)宿泊税の徴収が始まって半年が今過ぎました。今現状でのいわゆる徴収額ですとか件数など、伺えますでしょうか。
(上定市長)手元に金額があるわけではないですが、予定とたがわず推移していると伺っているところです。かつ、特に去年の上期というのは、大阪万博の影響もあって、少し松江市内の宿泊が落ち込んでいます。後半になってばけばけ効果などもあって戻してきていると。ただ、宿泊者数が急激に伸びているわけではないので、そういう意味でも見込みとあまり変わらない、若干上振れだと思いますが、宿泊税についても徴収することができているという認識を持っています。
(市民税課長)宿泊税の収入実績についてのご質問ですが、令和7年度の収入実績については、現在、最終の集計作業中でして、正確な数字をまだお答えする段階ではありませんが、令和7年度の予算額が約6,000万円です。この金額を概ね確保できると考えています。
(山陰中央新報)(宿泊税の徴収が始まり、)事業者側ですとか、あるいは宿泊客の方からトラブルだとか不満の声というのは届いておりますでしょうか。
(上定市長)特段聞いていませんし、私自身も、松江しんじ湖温泉の団体であったり、あるいは玉造温泉であったり、話を聞く機会がありますが、そこで何か特段混乱するような事態が生じているということも聞いていません。ただ、特に観光客数がさらに今後も増えていくことも想定され、嬉しい悲鳴ではあるんですが、宿泊客の方に、より快適に過ごしていただいて、宿泊税の目的というのが、やはりリピートしていただくと、快適な宿泊環境があり、また来たいと思っていただくというところにつなげていく必要がありますので、観光宿泊事業者の皆様とは、今後の宿泊税のあり方等についても含めて、主体的に松江市として検討していきたいと思っています。それともう一つ。松江観光協会が新たな体制でスタートしています。観光協会が、これまではどちらかというと松江市と同じように、行政に近い組織体の中で、これまで決められた観光イベントをこなしてきたというようなところが実際はあったんですが、今後は主体性を持って、能動的に、宿泊観光事業者の皆様とともに、宿泊税の活用の仕方、今後の観光施策を考えていく主体にシフトしていくというのが狙いですので、それも実現できるように松江市として、バックアップ、サポートしていきたいと思っています。
(山陰中央新報)今回、(宿泊税が)財源の一部として観光協会の人件費にも充てられています。現段階で観光協会が役割を果たせているかどうかという点について伺えますでしょうか。
(上定市長)そもそも観光協会が、例えば閑散期の対策であったり、今後宿泊税の活用をするにあたって主体的な役割を果たしていく、ということについて決めた上で、宿泊税の徴収も始めているというところがあります。実際、組織体制については、COOの方を採用して走り始めたところですので、今の段階でその期待した全ての機能が果たせているとは思っていませんが、今後、当然そういった民間事業者の皆様との膝詰めでの会話等も通じてですね、観光協会としてなすべき施策について順調にこなしていくものと、着実にこなしていただけるものと考えています。
(山陰中央新報)今回、宿泊者の方から(宿泊税を)徴収する上で、どのように使われて、どういう成果があったかという検証をする考えはありますか。
(上定市長)まずは少し大局的に捉えますと、宿泊税を何に使って、その費用対効果がどうだったのか、宿泊者の方に満足していただいて、またリピートして宿泊したいと思っていただくという循環、流れが宿泊税を使ってできているのかということについては検証していく必要があると思っています。
(山陰中央新報)(三菱マヒンドラ農機の事業撤退の決定から) 3ヶ月が経過して、現段階で再就職が決まっている方の人数とか現状を伺えますでしょうか。
(上定市長)松江市として、三菱マヒンドラ農機の従業員の方に対してのアンケート調査を実施しています。これは全員の方にすべからく回答いただけているわけではないので、回答いただけている方が79人、そのうちの21人の方が就職先が内定したと回答されています。ご案内のとおり、松江だけで300人、だいたい山陰地方合わせて460人ぐらいですので、実際その人数全部追い切れているわけではないんですが、かつ、その5月に退職される方の人数というのが明確に三菱マヒンドラから聞いているわけではありません。ですから、数字として評価するのは難しいかもしれませんが、一定数の方の再就職先については確保しており、今後も他の従業員の方の就職先について確保できるのではないかと期待しています。その中で、例えば聞こえてきている声としては、いわゆる失業保険が、これまで何年勤めたか等によりますが最低でも90日でますし、長い方であったら330日でたりもするので、そういったところを見ながら就職活動をやっていらっしゃるという傾向は見受けられます。これは前回、一畑百貨店が閉店した時にも同じような傾向が見受けられたので、直ちにその5月末をもって皆さんの再就職先が決まるという状況にはないものと捉えていますが、先ほどのように、少なくとも21人の方はもう再雇用が決まっているという状況は、明るい材料として受け止められるのかなと判断しています。
(山陰中央新報)今回の再就職というのが、今、ハローワークですとか産業雇用安定センターで行われていますが、一方で、マヒンドラさんの方での求職に届いている求人だとか、あるいは個人での就職を進めておられるなど、今、いろんな手段がある中で、なかなか再就職状況の進捗管理、把握が難しい状況にあるのかなと思います。そのあたりについて、マヒンドラさんとのやりとりですとか、市の方からもうちょっと情報を上げてほしいといったやりとりといいますか、そういうことはされておられますでしょうか。
(上定市長)しています。 松江市としても、自分たちで情報を把握するべく、アンケート調査を、これもネットなんかで簡単に回答できるような形にしていまして、ご協力をお願いしているということになります。
(山陰中央新報)過去の会見でも、誰一人取り残さないということをおっしゃっていたんですが、市として何をもってゴール、チームを閉じるかという判断をするというものが現段階でありますでしょうか。
(上定市長)今後の景気の動向等にも大いに左右されると思いますし、今、ホルムズ海峡でナフサに関係するような塗料の産業とか影響を受けているというものももちろんありますので、一概に今の段階でチームを閉じたり、もう一回作ったりとか、そういった話はなかなかしにくいですが、状況については、市のものづくり産業支援センターでかなり細かくローラー作戦で協力企業、下請企業の状況も確認しています。その一つ一つの確認を踏まえて、今後必要な支援策について、もちろん補正予算を組んでいくということもあるでしょうし、ある程度先が見えて、経済環境も良くなって、結果としてマヒンドラという文脈では活動しなくても良くなるということも考えられると思います。求められるのはやはり柔軟に、その場その場の状況をしっかりファクトファインディングをした上で、適切な対応を実行していくことというふうに捉えています。
(山陰中央新報)最後に1点だけ、(三菱マヒンドラの)跡地利用について、その後、三菱重工さんとのやりとりですとか、情報というのは何か入ってきておりますでしょうか。
(上定市長)継続的にやりとりはしていますが、何か具体的な話として今検討しているものはありません。
(日本海テレビ)先ほど島根県さんと一緒に島根原発のへの立ち入り調査をすると言われていた日付は6月8日ですか。
(上定市長)8日月曜日です。
(日本海テレビ)おまっちぇお買物券について、国の臨時交付金を活用するという形だと思いますが、予算はいくらでしょうか。
(商工企画課長)予算は全部で12億円ほど計上しています。
(山陰中央新報)ばけばけのドラマ館について、オープンから半月が経ったかと思いますが、現状での入り込み状況はいかがでしょうか。
(上定市長)5月17日にオープンして、初日は771名の方に入っていただきました。非常に好評といいますか、皆様に訪ねていただいて、満足して帰っていただいていると聞いています。平日のみのオープンとなっていますが、大体平均で500人前後の方に毎日お訪ねいただいていると聞いていますし、今後も、まだ半月のところですので、まだ来ていただいていない方には、松江市役所にいらっしゃる折に立ち寄っていただければと思っているところです。
(山陰中央新報)(ドラマ館の)土日の開放については、ニーズに応じて検討するとおっしゃられたかと思います。松江市に対して、土日祝日を開けてほしいという要望は上がってきているんでしょうか。
(上定市長)市役所自体は土日も中に入れる形になっていて、一定の方に、例えば6階の展望スペースに来ていただいたりもしています。もちろん(ドラマ館が)開いていれば、楽しんでいただけるのではないかと思いますが、実際にどれぐらいの方が入ってこられているかということは、今継続的に追っかけているところです。その実績としてどれくらいの方に来ていただいて、これは類推というか推計になりますが、どれぐらいの方に実際ドラマ館に入っていただけそうなのかというのは、これからデータが整ってくれば分析はできると思います。一方で、入り口だけ開けて、あとはお好きに楽しんでくださいというわけにはいきませんので、通常の美術館、博物館であれば必ず人を置いていたり、当然のことながら電気をつけたり、空調を入れたり、そういった費用が必要になってきます。今回入場無料ということで設定させていただいているので、財政面等と相談をしながらやっていく必要が常に行政としてあります。その辺についても今後分析をした上で、必要かどうかという判断を総合的にしていきたいと思っています。
(山陰中央新報)試験的に土日をドラマ館に入れるようにするというお考えはあるでしょうか。
(上定市長)あり得ると思います。それこそイベント性のあるものとの組み合わせで。5月16日に新庁舎オープンしまして、だんだんテラスも有効に活用していきます。親和性等もあると思うので、そのイベントの種類にもよると思いますが、仮に、ばけばけをテーマにしたようなイベントを開催することがあれば、それに合わせて日にち限定で、そういった希少価値もPRしながら、「ばけばけ」ドラマ館も土日でオープンしますので来てくださいというようなイベントの誘客の仕方はあろうかなと思っています。
(山陰中央新報)(小泉八雲関連の)イベント開催補助金(への申請)がこの間締め切られたかと思います。昨年、25件の申請があって、今年は5月末のところで7件という申請だったようですが、この件数自体についての受け止めをお伺いできますか。
(上定市長)実際、たくさんのご応募いただいた時期、これ2年前からやっていますので、それをもう実施をそのまましていただいているようなものもありますので、要はばけばけのイベントの数も全体として増えています。いろいろなコラボレーションを市民の方、また団体の方がしてくださっていて、それがあるので、今回の例えば小泉八雲月間というのもできています。たくさんの主体の方に様々な多彩なイベントを主催していただいているというのが、小泉八雲月間のこれまでになかった取り組みの特徴だと思います。市民の方にも手を挙げていただいて、その補助金をうまく活用していただいて、というように思っていますが、今のところで、何かそのばけばけに関連するイベント等で不足があるというか、十分に足りていない部分があるというような認識は持っていません。さらなる盛り上げのために市民の皆さんに手を挙げていただくべく、追加募集等についても考えていきたいと思っています。
(山陰中央新報)今のところでいつ追加募集をかけるかという時期的な想定というのはあるんでしょうか。
(上定市長)今の段階で何か具体的にあるわけではないですが、それこそ今回、小泉八雲月間もスタートしましたので、またそのいろんなイベントにおいても、我々の方からPRもできると思います。そう言った皆さんからのご関心を踏まえた上で必要な、これもお金の話ですので、どんどんばらまきでしていくという趣旨ではなく、有効に活用していただける方の有望な事業に対して補助金を出していくということについては、今後も検討していきたいと思っています。
(山陰中央新報)(イベント補助金の)申請の7件がどうなったか、採択されたかということは、公表していただけるでしょうか。
(観光振興課長)7件、ご申請いただきました関係については、どういった事業を採択をさせていただいたかと、その事業概要もわかるような形で公表をさせていただきます。
(山陰中央新報)大手前駐車場のところ、バス停の辺りまですごく平日でも(駐車を待つ車の)行列ができていると思いますが、臨時駐車場を設けるという話について、考えはありますでしょうか。
(上定市長)大手前駐車場については、これまでも何度も議会でも話をさせていただいていますので、繰り返しになりますが、実際見てらっしゃらないかもしれませんけど、観光に来ていただける市外の方には、松江城の近隣にもたくさん駐車場がありますので、そちらに回っていただいて、早めに停めていただいて、松江市内を周遊していただくように、歩いて観光していただけるように働きかけは行っています。ただ、どうしても大手前駐車場というのが一番お城に近い駐車場になるものですから、そこに都会から来た方が、そのまま並ばれるというケースがたくさんあります。私の肌感覚からすると、大体30分以内で皆さん駐車場には入っていただけるので、それぐらいの時間だとお待ちになっても仕方ないかなと思ってしまう部分もあるんですが、実際は近隣に同等のといいますか、そんなに離れてない場所に駐車場もあるものですから、誘導員がそちらに促すようにしているところです。もちろん、ゴールデンウィーク等の本当のピーク時であったり、小泉八雲のイベントがあったり、そういった場合には臨時の駐車場を確保して、これも当然松江市として財政負担をしての話になりますが、利便性を高めていくというのは、状況を見ながら柔軟に対応していこうと思っていますが、観光にお越しになる方も、少し離れたところかもしれませんが、十分に停めて楽しんでいただける駐車場もありますので、我々からもそういった発信については引き続きしていきたいと思っています。
(山陰中央新報)スポーツコミッションについて、設立から1年が、5月で経ったかと思います。現状だと、大きな成果というところでいくと、まだまだこれからなのかなと思うんですが、その辺についてはいかが受け止められているでしょうか
(上定市長)スポーツコミッションの成果というのはどういう点で捉えていらっしゃるでしょうか。
(山陰中央新報)成果というと、大会の誘致だったりですとか、合宿の誘致というところ、まだ検討段階ではありますが、開催はできていないと思います。そび点についてはいかがでしょうか。
(上定市長)まず、スポーツコミッションというのは、そもそも松江市がスポーツを中心としたまちづくりをしていこうという中で、例えばスサノオマジックの試合を見に来ていただくだけ、あるいはその全国大会や中国大会が松江市内の体育館や運動場で開催されるだけ、ではなく、松江のいろんな魅力を、そのスポーツの機会を通じて知っていただいて、そこから例えば飲食の需要だったり、宿泊の需要だったり、につなげていくということで組織しています。これまでも数回にわたってスポーツコミッションの協議体でいろんなイベントをやっていて、先般は、100人ぐらいの方に集まっていただき、意見交換もさせていただきました。そういう意味で、具体的にスポーツを中心にしたまちづくりという機運を盛り上げていくという体制が整い、今まではなかなか情報共有ができてこなかったスポーツ関係者と宿泊観光事業者の皆さんの意思疎通なんかもできるようになってきています。スサノオマジックが昨シーズンは出雲でしたが、松江で2シーズン前にやっている時には、来ていただいたブースターの方に近隣の飲食施設で使えるような割引券を渡したり、バスケを見た後に街に繰り出していただくというようなこともやっていました。ですので、まず一つの大きな成果として、これまでスポーツという軸でなかなか求心力を持ってまとまりきれていなかったところが少しずつ形になり始めているというのがあります。この10月にはスサノオマジックがこちらに帰ってくるということもありますので、それも大きなきっかけにして、具体的な誘客、あるいは合宿の誘致等につなげていきたいと思っています。この間もスポーツコミッションの協議会をやっていますが、そこでも示したとおり、今、5件について具体的に検討を進めているところで、全国各地から合宿のニーズなんかも聞こえてきているので、その中で具体的に決まったのは1件だけですが、それをさらに具体性を高めていくというか、実際にスポーツコミッションの仕組みを通じて、使っていただいた方にはワンストップサービスでいろんなことが便利にできるはずなんですが、ここをこうしたほうがいいんじゃないかというふうなアンケート調査等も含めて声を聞く予定にしています。それでブラッシュアップをした上で、全国のスポーツをやっていらっしゃる皆さん、観戦する方等の意向を踏まえた上でのブラッシュアップが今後もできていくのではないかなと思っています。
(山陰中央新報)その大会と合宿の誘致というところについてなんですが、宿泊業者さんからは、冬場に特化して、いわゆる閑散期の対策として、冬場の大会だったり合宿を誘致してもいいんじゃないか、そういう取り組みをもっと強化してもいいんじゃないかという声もあるんですがそこについてはどうお考えでしょうか。
(上定市長)声はいろいろあると思います。
(山陰中央新報)いわゆる中海、宍道湖、大山圏域というところでの、スポーツを通じた連携についてはどのようにお考えでしょうか。
(上定市長)圏域で連携していけばいいと思っています。
(BSS)先ほどから観光の話が様々出ています。その玄関口である松江の駅前について、来年度以降具体的なデザインを出すというところがスケジュール感かなと思うんですが、今年度、現状のところで何か進んでいるものがあったり、市民への公開説明だったりのようなところは何かお考えがあるか伺えますでしょうか。
(上定市長)今、項目としては大別すると4つぐらいについて検討を進めていっています。まだ検討を始めている初期段階ですので、具体的な結論に近づいていくそのプロセスにおいて、市民の皆さんとの共有ももちろん必要だと思っていますし、必要があれば、そういった協議組織みたいなものについても検討していく必要があると思っています。今検討しているものについては、結構物理的な実情を確認するものが多く、1例を挙げれば、松江駅前から北の方に、川沿いに直接出られるような動線があるのが好ましいと。今は地下を通って出ることになるので。また、川のせせらぎが聞こえるような状況ではないものですから、そういったところをいかに改善していくか。そのためには、今はない地上の横断歩道を、スクランブルかわかりませんが、作らないといけないですし、そうすると、バスの侵入経路にもなっていますので、今のところで出入りが必ずしも十分でない。ですので、それをどういうふうな解決ができるかというのを、道路管理者、これは県だったり、あるいは公安委員会、警察等と協議を始めています。そういった、まずはパーツといいますか、具体的にこの法律によってこうだからというようなところをしっかり精査をして、最終的には当然判断が入ってくると思います。物理的な事情、法律等を確認した上で、判断する際には、市民の皆様と問題意識を共有させていただき、それが最終的に今2つの案が提示されていますが、全てじゃないですが、この案のこの部分は物理的にちょっと無理なことがわかったっていうのもあり得るでしょうし、踏み込んでこういうことができることがわかったというような結論にも結びつくと思うので、最終的には駅前デザインを決めていくにあたって非常に重要な要素になってくると思っています。
(BSS)そういった物理的なところがある程度見えた段階、次の活用についてというのは、それがある程度具体的になってからという形ですか。
(上定市長)そうですね。実際一畑百貨店の跡地について、何かその4つの項目の検討を待っているということでもなくて、松江市が持っている土地ではないものですから、自分たちで動かしていくということが非常にしにくいですけども、一畑電鉄グループの方でですね、何か新しい動きがあれば、それを何か検討するまで待っててくださいと言っているわけでもないので、そういった動きがまた出てくれば、並行して検討していくということは大いにあり得ると思います。
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更新日:2026年06月26日