令和8年度夏休み特別企画 国宝松江城天守「令和の大修理」募金箱を飾る『お城の絵』募集
松江城の令和の大修理に伴って、募金を募集させていただいています。その募金箱を飾るお城の絵を募集させていただきます。
まず、これまでもアナウンスさせていただいた内容ですが、松江城天守の令和の大修理を予定しているところです。昭和25年から30年に昭和の大修理というのを行っています。それから70年が経過し、特に外観を中心に屋根瓦や壁板などが損傷している状態、修理が必要になっています。屋根瓦の葺き替えや壁板など、建物の外側を修理していく必要がありまして、工事期間中はこういった素屋根をかけて作業をしていく予定です。修理のスケジュールとして、来年の5月までは現状の有姿ですので、このまま登ることができるんですが、来年の6月から令和12年の12月までは、修理工事の期間となります。素屋根を設置している期間は天守に登ることができませんが、その間については、素屋根はあるものの、天守まで登っていただくことができるように修理を進めていきたいと。この時にしか見えない光景というのがありますので、ぜひ登っていただいて、松江城の雰囲気を、この修理の時だけにしか見られない雰囲気を味わっていただければと思います。12年の12月に完成予定ですので、13年の1月からは通常通りに戻ると。そしてまた70年後ぐらいに、大規模な改修をしていく必要も出てこようかと思います。
これまで松江城の修理等には、寄付をしていただいたことによって、現在、受け継ぐことができているという歴史があります。明治8年に松江城が払い下げられたんですが、高城権八、勝部本右衛門親子らによってこの保存がなされたことで松江城が現存しているという歴史があります。また、明治27年に明治の大修理を行っていますが、この時にも市民の皆さんのご寄付によって修理を成し遂げています。今回もその趣旨から、市民の皆様にも寄付をぜひお願いしたいというものです。寄付金の内容ですが、市内外の個人、企業の皆様からふるさと納税、あるいは企業版ふるさと納税などで受けさせていただくこととしています。松江城の登閣者の方、あるいは市民の皆様を対象として、募金箱も設けさせていただきます。松江城内、松江市役所などへの設置を考えていまして、この募金箱についてお城の絵で周りを飾らせていただきたいと。その絵を市内の小学生の皆様からご応募いただきたいと考えています。
応募対象は、松江市内の小学生。夏休みに入る前の7月17日にtetoru(テトル)というアプリで、小学生の保護者向けに配信をしています。その内容と同一です。この募集チラシにある応募票を作品の裏面に添付して提出をしていただき、国宝松江城課に郵送あるいは持参して提出をしていただくものでして、8月20日を必着とさせていただきます。
用紙はA4の縦向きということにさせていただいていまして、そこに松江城の天守の絵を描いていただくというのが今回の提出の要件、条件となります。応募作品は一人1点まで。手書きの原本を送ってください。あるいは持参してください。コピーや印刷はダメです。作品は返却しません。応募者の小学生の方の名前、学校名を募金箱などに掲載させていただく予定です。表彰式を9月の下旬にしたいと思っていまして、最優秀賞を1点、優秀賞2点を表彰させていただく予定です。10月1日から募金箱を設置させていただきますので、お城の絵を、その際には飾らせていただくということを予定しています。
皆様のご応募をお待ちしています。
この記事に関するお問い合わせ先
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更新日:2026年09月04日