松江市総合体育館改修後の名前について(受付日:2025年10月2日)

更新日:2025年12月02日

寄せられたご意見

現段階では改修が最適だと思います。ただ都市部の大型のアリーナに比べるとインパクトは欠けてしまうとは思います。

なのでネーミングライツとして命名権を募る等何かインパクトが出るようなことが必要だと思います。

改修楽しみにしています。

 

ご意見に対する回答

ネーミングライツは、自治体にとっては施設の維持管理費の原資となり、企業にとっては宣伝効果やイメージアップが期待できるなどのメリットがあります。本市では、現在「さんびる文化センタープラバホール(松江市総合文化センター)」、「シャミネやくもロード(松江市道鉄道北沿線)」でネーミングライツを導入しております。

ご存知の通り、松江市総合体育館は、令和8年にスタートする男子プロバスケットボールリーグ「B.LEAGUE PREMIER」の参入基準に適合したアリーナに改修するため、令和7年8月から工事に取り掛かっております。令和8年9月にリニューアルオープンし、島根スサノオマジックのホームアリーナとして引き続き利用するほか、大規模なスポーツ大会やコンサート・ライブなどイベントの会場として利用することも想定しております。

同体育館へのネーミングライツ導入については、本市と企業の双方にとってメリットがあると見込んでおり、本市としてもその実現に向け準備を進めているところです。

この記事に関するお問い合わせ先

市民部 市民生活相談課
電話:0852-55-5169(市民活動推進係)、0852-55-5677(伺います係)
ファックス:0852-55-5544
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