茶臼山の木を伐採して展望を改善してほしい(受付日:2025年11月4日)

更新日:2026年01月27日

寄せられたご意見

市長が登られたことがあるか分かりませんが、山代町に「茶臼山」(標高171.4メートル)という山があります。『出雲国風土記』には「神名樋野(かんなびぬ)」として登場し、古代出雲の信仰の山であり、中世には山城としても利用されていたと伝えられています。茶臼山の山頂からは360度の展望が広がり、特に宍道湖方面の眺望は素晴らしいものです。

しかし近年、木々が大きく成長し、宍道湖方面の景観が年々失われつつあります。

本日、約3か月ぶり・通算539回目の登頂をしましたが、8月よりさらに木が覆い繁り、湖面がほとんど見えなくなっていました。写真を添付できないのが残念ですが、過去数年の写真を見比べると、その変化は一目瞭然です。

登山道や山頂の草刈りは、麓の大庭公民館関係者の方々がボランティア的に行っておられるのではと推測しています。ただ、宍道湖方向の木々は急な斜面に生えており危険も伴うため、市の支援や専門業者による安全な伐採整備が望ましいと思います。

登頂は片道30分ほどですが、登山に慣れていない方には仕事前には少しきついかもしれません。しかし、市長はフルマラソンを何度も完走された健脚の持ち主ですので、登庁前の朝でもきっと難なく登られると思います。一度登っていただければ、現状の木々が覆い繁る状況がいかに惜しいか実感されるはずです。

茶臼山は知る人ぞ知る松江の宝です。和久羅山の伐採で展望が改善された際、市長も登られたと記憶しております。ぜひ次は茶臼山の番です。松江市を代表する展望スポットとして、未来の松江の風景を残すためにも、適度な整備のご検討をよろしくお願いいたします。

 

ご意見に対する回答

ご推察のとおり、南口・西口登山道及び山頂の草刈りは、大庭・竹矢両小学校6年生の交流登山に備えて、毎年5月下旬から6月上旬にかけて大庭公民館が中心となって実施されております。

令和7年は6月9日に、同公民館環境美化部の方々、大庭小学校関係者の皆様、そのほか地域ボランティアの皆様のご参加により草刈りが行われています。

茶臼山の裾野に広がる意宇平野一帯は、出雲国府や中世の出雲府中跡などの遺跡群が存在し、「古代出雲の風情」を醸し出す地区であると認識しておりますが、茶臼山の宍道湖方面の斜面は複数の所有者による民有地であり、本市が樹木の伐採を行うことはできません。この点、ご理解いただきますようお願いいたします。

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電話:0852-55-5169(市民活動推進係)、0852-55-5677(伺います係)
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