島根原子力発電所のプルサーマル発電について(受付日:2026年3月11日)
寄せられたご意見
日本国内でプルサーマル発電が行われていますが、いずれも「加圧水型軽水炉」を採用した原発(関西電力・四国電力・九州電力の原発)に限られています。プルサーマル発電が盛んに行われているフランスにおいても大半が「加圧水型」です。
沸騰水型の原発でプルサーマル発電が成功した例は聞いたことがありません。島根原発で実施するのであれば十分に検証や議論を重ねた上で行って下さい。
ご意見に対する回答
ご意見をいただきましたように、平成25年7月に国が原子力発電所に関する安全審査のルールとして、いわゆる新規制基準を策定して以降、日本国内でプルサーマル発電を実施する原子炉は加圧水型軽水炉(PWR)のみで、沸騰水型軽水炉(BWR)はありません。一方、新規制基準の策定以前は、日本原子力発電株式会社の敦賀1号機、東京電力株式会社の福島第一原子力発電所3号機といった沸騰水型軽水炉(BWR)において稼働実績があり、また海外では、ドイツやアメリカなどにおいて同じく沸騰水型軽水炉(BWR)でのプルサーマル発電を行っており安全に稼働しています。
島根原子力発電所2号機については、平成20年10月に、プルサーマル発電の実施に向けた安全性に関する基本設計についての安全審査、令和3年9月に、プルサーマル発電の実施も含めた新規制基準適合性審査を経て、国から実施の許可を得ており、今後、詳細設計等に関する審査で安全性が確認されることが稼働の前提となっています。
本市としましても、今後、これら審査に関する申請がなされた場合には、市民の皆様の安全と安心を最優先に、中国電力の取組状況等について適切に確認するとともに、原子力規制委員会の審査状況を注視してまいります。
この記事に関するお問い合わせ先
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電話:0852-55-5169(市民活動推進係)、0852-55-5677(伺います係)
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更新日:2026年05月19日