ご当地ナンバー・図柄ナンバーの導入に反対します(受付日:2026年6月8日)
寄せられたご意見
ご当地ナンバー・図柄ナンバーの導入は断固反対である。
- 導入の合理性・必然性が無いため
- 令和8年6月3日の定例記者会見資料に記載のメリットは、メリットになり得ず、デメリットが圧倒的に勝る。
- 「走る広告塔」としてのPRは定量的な効果を実感できず、メリットとして疑問。
- 図柄ナンバー交付申請時の寄付金は任意のため、財源としては不安定。
出雲ナンバー推進協議会の事例を見る限り、金額も微々たるもの。
観光振興は宿泊税、地域交通のサービス改善は電源立地地域対策交付金など、災害復旧・復興支援は国庫補助など、既存の制度で十分賄える。
デメリット
- ご当地ナンバーは複数の情報と組み合わせて居住地域を特定されるリスクがあり、嫌がらせや犯罪に繋がりかねない。過去には換金目的でのプレート窃盗事件も起きている。
- ご当地ナンバーが導入されると、島根県内の転入出でもプレート交換を迫られ、社会的なコストが増加する。
駅前再開発やホテル宍道湖跡地活用などの重要課題を考えれば、ご当地・図柄ナンバーなんぞに現を抜かす暇はないはずだ。
ご意見に対する回答
「ご当地ナンバー」は、平成18年に制度が施行され、現在全国51地域が導入しています。また、地方版の「図柄ナンバー」は、平成30年に施行され、現在全国78地域が導入しています。
国土交通省が導入自治体に対して行ったヒアリングによれば、「広告塔としての役割を担い、地元のPRとして市外へ情報発信ができた」「地域への愛着や誇りが高まった」「地域振興に役立つ財源を得ることができた」「シティプロモーションの推進につながる」などの効果が報告されています。
一方で、市民の皆様から、「居住地がより特定される」「これまで慣れ親しんだ従来の『島根ナンバー』が選択できなくなる」といった不安の声も聞かれることから、配慮する必要があるものと認識しております。
本市については、従来、本市単独で導入する場合には車両台数の要件を満たさず、また複数の自治体で導入する場合には適当な表示地域名の特定が難しく、具体的な検討は行っておりませんでした。
しかしながら、令和8年4月にその要件が緩和され、本市単独で導入できることとなったため、現在、令和8年7月末を期限として市民の皆様を対象とする意向調査を実施しているところです。
今後、市民の皆様から寄せられたご意見などを踏まえ、またメリット・デメリットの双方を精査したうえで、検討を進めてまいります。
この記事に関するお問い合わせ先
市民部 市民生活相談課
電話:0852-55-5169(市民活動推進係)、0852-55-5677(伺います係)
ファックス:0852-55-5544
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更新日:2026年08月07日