Future Creative Works MATSUE 2024
【2024年1月8日(月曜日)申込締切】
エンジニア×起業家・事業家のハッカソンプログラムを初開催!
『Happyな開発』を目指すRubyのまちで、地域の起業家・事業家とエンジニアがチームを組み、起業家の事業アイデアをもとにプロトタイプの開発に挑戦する、実践的な開発プログラムです。
約1か月の期間内で、エンジニアの技術力と事業家のアイデアを1つにし、アイデアのブラッシュアップからワイヤーフレーム、MVP(最小のプロダクト)の実現まで、一連の開発を進めます。
普段のお仕事での開発や個人開発とはまた違った開発体験を楽しみながら、普段使わない技術に挑戦したり、接点のない他社のエンジニアや起業家たちとの交流を楽しみましょう!
開催概要
日程
期間:令和6年1月13日(土曜日)~2月24日(土曜日)
内容:
- キックオフ…1月13日(土曜日)13時~18時頃【松江オープンソースラボ(松江駅前)】
- 中間ピッチ…2月3日(土曜日)13時~18時頃【松江オープンソースラボ(松江駅前)】
- 最終ピッチ…2月24日(土曜日)13時~18時頃【煎(松江駅前)】
定員:
- エンジニア…20名程度
- 事業家…5名程度
- 技術メンター…5名程度
参加費:無料
対象者
対象者はそれぞれ下記のポイントを満たす方です。
参加に迷われる場合は下記お問い合わせ窓口までご連絡ください。
(1)エンジニア
- フロントエンドエンジニアもしくはバックエンドエンジニアとして仕事をしたことがある・あるいは関連言語を学んだことがある
- 一度でもプログラミングによる開発をしたことがある
- チームで楽しく取り組める方
(注)スキルや経験、現在の職業は問いません。学生や新人エンジニアの皆様も大歓迎です。
(2)事業家
- 実現したいアイデアがある(概要程度でOK)
- チームで楽しく取り組める
(3)技術メンター
- 参加エンジニアへの技術的なサポートが可能
- 実務による開発経験がある
プログラムの内容
- キックオフでは、起業家からアイデアを発表してもらい、アイデアごとにチームをつくります。アイデアについてディスカッションしたのち、それぞれのチームで開発にとりかかります。
- プログラム期間中はチームコミュニケーションツール「slack」を使用し、エンジニア、起業家、技術メンター、事務局などとやりとりしながらMVP(最小限のプロダクト)の開発に向けて作業を進めていきます。
- 中間ピッチでは、各チームの現状報告をし、参加者でコミュニケーションをとりながら最終ピッチに向けた意識合わせをします。
- 最終ピッチでは、参加者と審査員に向け、開発したプロトタイプを発表し、アイデアをカタチにするプロセスや成果物を、新規事業開発支援を専門に行う企業の方、Rubyを活用したビジネスを手掛ける方、島根県内のIT業界の方などから審査いただきます。
- 最も優秀なチームに賞金10万円を贈呈します。
お申し込み
主催・問い合わせ先
主催:松江市産業経済部まつえ産業支援センター
(運営業務受託事業者:株式会社Relic)
問い合わせ先
プログラムの内容に関すること
株式会社Relic
電話番号:03-6455-0735
メールアドレス:innovation_square@relic.co.jp
Ruby City MATSUEプロジェクトに関すること
松江市産業経済部まつえ産業支援センター(担当:曽田、寺田)
電話:0852-60-7101
メールアドレス:ruby@city.matsue.lg.jp
この記事に関するお問い合わせ先
産業経済部 ものづくり産業支援センター
郵便番号:690-0816 松江市北陵町1番地テクノアークしまね内
電話:0852-60-7101
ファックス:0852-25-0300
お問い合わせフォーム
更新日:2023年12月19日