社会実験について
松江市は、民間活力の活用や市民との共創・協働を推進することによって、利用しやすい公園、行きたくなる公園づくりに取り組んでいます。
その取り組みとして、松江市の都市公園のひとつである「宍道総合公園」の広場「古墳の森」において社会実験を行います。
社会実験の概要
経緯
宍道総合公園古墳の森は整備から30年が経過し、施設の老朽化もあり、利用者は年々減少しています。
広場の新たな利活用方法や民間活力導入の可能性を検討するため行うものです。
実施場所
宍道総合公園古墳の森
実施期間
当初 令和3年11月から令和6年3月(第1期)
延長 令和6年4月から令和8年3月(第2期)
実施運営者
瑞風とまちづくりの会
株式会社CLIP
検証内容
年間利用者4,300人を集客
スポーツシューティング機能の確立、国内外の大会誘致によるスポーツ交流の促進
地域団体・企業との連携強化による賑わい創出・観光資源化
期待される効果
都市公園をサバイバルゲームフィールドにするのは島根県初です!
- 公園の魅力化(サバイバルゲームの拠点に)
- 県内外からの集客(プレイヤー・観戦者)
- 多様な交流による地域の賑わい・活性化
- 地域観光施設への効果
宍道総合公園古墳の森サバイバルゲームに関する問い合わせ先
都市公園に関すること
松江市都市整備部公園緑地課公園管理係(電話0852-55-5377)
サバイバルゲーム運営に関すること
実験運営者:瑞風とまちづくりの会(事務局:宍道支所地域振興課、電話0852-55-5800)
この記事に関するお問い合わせ先
都市整備部 公園緑地課
電話:0852-55-5369(公園整備係)、0852-55-5377(公園管理係)
ファックス:0852-55-5676
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更新日:2024年02月14日