大庭向山地区計画

（2024年11月8日更新）

松江市に対して、都市計画決定についてのご提案頂きました内容、都市計画決定の必要性についての判断及びその理由を公表します。

• 計画提案の種類：地区計画
• 計画提案の名称：大庭向山地区計画
• 計画の位置：松江市大庭町、古志原七丁目地内
• 計画提案者：株式会社ひらぎの 代表取締役 平儀野健一（都市計画法第21条の2第2項に定めるまちづくりの推進に関し経験と知識を有する団体）
• 計画提案の概要：
  • 計画区域の面積：約9.6ヘクタール
  • 周辺環境と整合を図り、定住促進や地域住民の生活利便性の向上につながる施設等を誘導し、利便性が高く快適な都市環境の形成を図るため、建築物の用途の制限や壁面位置の制限等を定めた地区計画の決定。
• 都市計画決定の必要性についての松江市の判断：
  • この提案は、都市計画決定の必要性があるものと判断する。
• 松江市が都市計画決定の必要性があるものと判断した理由：
  • 松江市都市マスタープランにおいて『生活維持の中核』に位置付けられる本計画地において、計画地中央に店舗等のサービス用地を整備し、周辺には若年層の定住促進のための戸建住宅用地を中心とした立地を図るもので、生活維持や定住促進に資する計画であり、本市の都市計画に関する方針に適合するため。