職員の挨拶や新庁舎の工事等について(受付日:2023年1月12日)
ご意見の要旨
年に数回本庁へ出向きますが、あいさつができる職員はほぼ皆無。納税者に生計を支えてもらっているのではありませんか?本館1Fに只立ち番だけしている職員あり。何もしていないのだからぼーっとつっ立っているのではなく、何か言うでしょう。あきれるばかり。
これから新庁舎も建てられ、良い環境で仕事ができるようですが、工事を再考されなかった市長にもがっかり致しました。元市長故宮岡寿雄さんの頃の緊張感望んでも、今の状態ではムリですね。払わなくてもいいものなら、市税、固定資産税も払いたくありません。
あいさつは社会人としての基本です。
ご意見に対する回答
ご指摘いただきました通り、来庁された市民の皆様を気持ちのよい挨拶でお迎えすることは、市職員として、また社会人としての基本であり極めて重要なことと考えております。
職員には、日頃から、市民の皆様に寄り添った対応に心掛けるよう周知してまいりましたが、その「第一歩」である挨拶ができておりませんでしたことをお詫び申し上げます。
ご指摘を真摯に受けとめ、市民の皆様との接し方について、職員それぞれが改めて確認するよう指示いたしました。
また、新庁舎の建設と運用につきましては、市民の皆様に気持ちよく行政サービスを受けていただくとともに、利便性の高い公共施設として最大限活用できるよう、市民の皆様のご意見を踏まえて検討を進めてまいります。
5月には、新しい庁舎で市民の皆様をお迎えいたしますが、ご来庁された皆様が、新しい建物だけでなく職員に対して期待していただけるよう努めてまいります。
この記事に関するお問い合わせ先
市民部 市民生活相談課
電話:0852-55-5169(市民活動推進係)、0852-55-5677(伺います係)
ファックス:0852-55-5544
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更新日:2023年03月21日