観光スポットにふさわしくない高層マンションについて(受付日:2025年10月6日)

更新日:2025年12月24日

寄せられたご意見

朝ドラ「ばけばけ」も大変順調な滑り出しで、喜んでおります。

このドラマをきっかけに、今後松江市への観光客も増えると予想しています。

きっとテーマの写真の周辺、松江城や大橋など観光スポットになるのではないでしょうか。その際、その景観におよそふさわしくない二つの大きなマンションに大変驚かれると思います。今の高さならまだ許容範囲です。

このドラマのことなどきっかけに、マンションの建設会社に掛け合ってみてはいかがでしょうか?この無粋なマンションがいかに観光客、市民の皆さんをがっかりさせるか、心情に訴えてもいいのではないでしょうか。

日に日に高くなっていくマンションに、本当に悲しさが募ります。

ここは、市長様の力のみせどころではないでしょうか。

ご意見に対する回答

中高層のマンション建設に当たっては、建設地における現行の法令や景観基準に照らせば建設が容認され得るものであっても、「松江らしい景観」を保全する観点から望ましくない場合があるものと考えております。

本市は、これまで必要に応じてマンションの建設事業者に対して、高さの引き下げにかかる協議・要望を行うなどしておりますが、残念ながら計画の変更に応じていただけないケースがあります。

市民の皆様が誇りと愛着を感じられる「松江らしい景観」を保全・創出するためには、現行の松江市景観計画の見直しが必要と考えており、令和6年5月より松江市景観審議会にて、同計画における「眺望基準の見直し」と「松江城周辺の建物の景観基準の見直し」について審議を開始しております。

このうち「眺望基準の見直し」については、令和7年3月に同計画を改正し、7月より山の標高をもとに設定する新たな眺望基準を導入したところです。また、「視点場の設定」及び「松江城周辺の建物の景観基準の見直し」についても、現在検討を進めております。

さらに、これらの基準の見直しに先行して、令和6年9月に景観事前協議制度(注)を導入する条例改正を行い、令和7年1月より施行いたしました。これにより、大規模な建築物などの建築にあたっては、従前よりも早い段階から良好な景観形成に資するための調整を図っております。

 

(注)景観事前協議制度

特定の区域において中高層建築物を建築する事業者に対して、景観にかかる事前協議を義務付けることで良好な景観形成を図る制度

この記事に関するお問い合わせ先

市民部 市民生活相談課
電話:0852-55-5169(市民活動推進係)、0852-55-5677(伺います係)
ファックス:0852-55-5544
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