松江駅前の再開発について(受付日:2025年11月27日)
寄せられたご意見
ニュースで取り上げられている松江駅前の再開発について、恐れながら意見を申し上げます。
なお、島根県の人口減少要因のひとつは若者流出と聞いていますので、若者子育て世代向けの内容になりますのでご了承願います。
1 テルサ跡地
(1)子育て世代は公園不足で、毎週末外で遊ばせたいけれど、暑さ寒さ天気により外出がしたいけれどできなくて頭を抱えています。
新しい複合施設の一階は、松江市役所のように飛び出た屋根の下にブランコや滑り台など遊具、現状の噴水モニュメントを設置。
子どもの遊び場さえあれば家族で訪れ、シャミネや駅付近の商業飲食店舗に高確率で立ち寄る。
(2)習い事の発表会や行事で200人~規模程度収容できる、屋内(屋根有り)ステージ、音響や騒いでも構わない場所がくにびきメッセくらいしかない。そのくにびきメッセは目的を持った人しか訪れないので外部者へ発信しづらく、子ども達の世界を広げるために身内以外の観覧者のあるステージを経験させたい。
発表者だけでなく通りすがりの人が立ち寄って賑わえるよう、今のテルサの名残も兼ねてガラス張りの催し物ができる開けたステージ会場を作って欲しい。
(3)県外観光者がSNS投稿で早朝5:00頃高速バス到着時に待つ場所がないかという質問を頻繁に見かける。
コーヒーやモーニングセット程度のメニューでいいので、施設上層階へ松江の朝焼けを一望できるカフェを作って欲しい。市役所並びのアーバンホテルの最上階レストラン朝食は、宿泊者以外も利用でき、6時台でほぼ満席になっているとのことなので、景色がよければ早朝利用者は地元民も期待できる。
2 百貨店跡地
せっかく公共機関が集約されている松江駅直結にできるので、県外来場者をターゲットにライブやコンサートができるホールをつくって集客。市や地元団体がイベント開催を行うのは負担が大きくなかなか施設活用が難しいかもしれないが、思い切って大人数集客できるホールを作れば、ライブやコンサート主催者のほうから申し込みがあるのではないか(松江・出雲・米子は規模の大きいホールがない)。
8月頃広島駅開発要望企業が団体となってJR西日本へ要望書を提出していたニュースをみました。これと同じ目的です。
駅前の面積が限られていることや県民会館との差別化を兼ね、縦に大きいステージというコンセプトで、1階~5階ぶち抜きステージにして大画面設置により収容人数を増やす。ファンは主役がよく見えるかよりも、大画面でリアルタイムに映し出され、ライブ特有の熱気や同じ空間にいるということで満たされる。
コンサートまでの待ち時間に松江城など観光となればそちらへの来場者数増も期待できる。
以上となります。
市民の生の声として内容を汲み取っていただき、ご検討いただけますと幸いです。
どうか松江が発展し、全国に「松江ってどこ?」から「松江があるのが島根だね」と言われるような都市になることを祈っています。
観光客が増えれば財源確保となり、市民の生活への支援政策資金が潤い、巡り巡って生活が豊かになると信じています。
ご意見に対する回答
JR松江駅前周辺の再開発につきましては、令和5年12月に本市と松江商工会議所が共同で「松江駅前デザイン会議」を設置し、中長期的な視点から松江駅前のあるべき姿についての検討を進めてきました。
「松江駅前デザイン」の策定にあたっては、松江市総合計画「MATSUE DREAMS 2030」(令和4年3月策定)や「中心市街地エリアビジョン」(令和4年3月策定)との整合を図り、松江駅前を「日常的に人々が憩い集う松江の顔・玄関」とすべく8回にわたり「松江駅前デザイン会議」を開催し審議が重ねられました。
これを受けて、令和7年11月28日に、同デザイン会議から二つの「松江駅前デザイン(案)」が示されたところであり、本市としては、この中から松江駅前の将来像に最もふさわしいデザインを決め、その実現に向けたプロセスや役割分担などを検討するとともに、公民連携による再開発を進めてまいりたいと考えております。
ご提案いただいた「こどもの遊び場」「イベント会場」「松江を一望できるカフェ」につきましては、松江駅前の賑わい創出に向けた具体的な手法を検討するうえで参考にさせていただきます。
<ご参考:松江駅前デザイン会議>
〔URL〕https://www.city.matsue.lg.jp/sangyo_business/kaihatsu_toshikeikaku/toshikeikaku/19919.html
この記事に関するお問い合わせ先
市民部 市民生活相談課
電話:0852-55-5169(市民活動推進係)、0852-55-5677(伺います係)
ファックス:0852-55-5544
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更新日:2026年02月26日