小学校の生活時程変更について(受付日:2026年4月7日)

更新日:2026年06月15日

寄せられたご意見

この春から小学一年生になる子供がおります。

さきほど小学校から、「この春から生活時程を変えます」との連絡がありました。1時間目と2時間目の間・また3時間目と4時間目の間の休憩時間を10分から5分とし、トータルで下校時刻を5分早めるとのことでした。

移動教室、次の授業の準備、授業中は出られないから休憩時間の間にトイレに行っておくこと……全てが初めての小学生になる暮らしの中で、休憩時間が5分しかないことで焦る子どもの気持ちは置き去りではありませんか?松江市ですべて同じ方針なのでしょうか?

ご意見に対する回答

学校における生活時程は、学校教育法施行規則に基づき、各校の実態に応じて校長が定めることとなっております。松江市内の小学校におきましても、小学校33校(義務教育学校2校を含む)のうち、休憩時間を5分に設定している学校は22校、10分に設定している学校は10校、その他1校となっております。

休憩時間を短く設定することにより、児童が集中力を保ったまま次の授業に臨むことができ、下校時刻を繰り上げることで児童が放課後の「ゆとり」の時間を確保することができるといった考え方に基づき、各校において決定しております。

お子様が通われる小学校の校長に、今般の生活時程の変更について確認したところ、短縮した休憩時間を朝の時間に再配分し、1時間目が定刻に始められるように学習の準備をする時間を確保するため、また、下校を早めることで放課後のゆとりを確保するための措置であるとのことでした。休憩時間が5分間でもトイレ休憩など十分対応できるという判断も含め、小学校の実態に応じた変更であるものと理解しております。

新入生にとって、新しい学校での生活は大きな環境の変化を伴います。そのため、本市立小学校では例外なく、新入生が学校生活に慣れることを目的に、入学後数週間は授業を早く終えて休憩時間を長めに確保する、4時間目から給食準備を始めるといった工夫を施し、柔軟な時間割を組んでおります。

併せて、児童が学校生活の中で不安を感じたり悩みを抱えたりしたときには、担任や養護教諭をはじめ、管理職を含む学校にいるすべての大人に相談できるよう、日頃から児童に呼びかけています。学校全体で児童を見守り支える体制づくりに努めているところです。

さらに、年に複数回「教育相談週間」を設定し児童からの相談に応じるほか、スクールカウンセラーを配置することで、こどもたちが安心して気持ちを伝えられる相談の場を用意しています。

本市としても、こうした取組みを継続的にサポートすることで、児童の不安や悩みを早期にキャッチし、必要な支援につなげてまいります。

頂戴したご意見につきましては、一保護者の方からの匿名のご意見として小学校の校長と共有し、今後の学校運営の参考といたします。なお、学校生活などでご不明な点がございましたら、ご遠慮なく、松江市教育委員会 学校教育課(0852-55-5417)までお問い合わせください。

この記事に関するお問い合わせ先

市民部 市民生活相談課
電話:0852-55-5169(市民活動推進係)、0852-55-5677(伺います係)
ファックス:0852-55-5544
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