テレワーク・デイズMATSUE
(2022年1月4日更新)
松江市は、当市でのテレワークを通じ、「都市部と地方」「地方と地方」との新たな人の流れを生み出すための松江滞在型テレワークプログラムの開発・受入れを目的とした「ワーキングヘルスケアプログラムMATSUEコンソーシアム」を設立しました。
ワーキングヘルスケアプログラムMATSUEコンソーシアムとは
松江滞在型テレワークプログラムの開発・受入れを目的として、松江市内外の企業、島根大学及び島根県と設立したコンソーシアムです。
「ワーキングヘルスケアプログラムMATSUEコンソーシアム」ホームページ(外部サイト)
事業の概要
コンソーシアムでは、2019年度行った実証事業「ワーキングメンタルヘルスケアプログラムMATSUE」により、本市の豊かな自然環境の中で普段通りに働くことで、ストレス値やバイタルデータにおいて科学的見地から数値の改善が見られたことを踏まえて、松江ならではの「観光や食」に加え、「ストレスサイエンスやセルフマネジメント」といった付加価値をつけた松江滞在型テレワークプログラムパッケージ商品を、モニタープログラムの受入れを通じて、造成していきます。
(2019年度実証実験)ワーキングメンタルヘルスケアプログラムMATSUEについて
「自然が豊かな街で仕事をすると健康になる」を実証する、松江市のワーケーション『INTERNETWatch』(外部サイト)(2019年12月)
ワーキングヘルスケアプログラムMATSUEについて
新しいワーケーション!3泊4日の松江市のワーキングヘルスケアプログラムが充実過ぎた!『LIG』(外部サイト)(2020年12月)
Zoom日本法人の営業パーソンが小さな島のワーケーションで見つけた“真実”『ニュースイッチ』(外部サイト)(2021年3月)
松江市の“”聖なる岬”で「街のキーパーソン」が実現したワーケションの効果『ニュースイッチ』(外部サイト)(2021年3月)
事業の目的
- 松江発のビジネス創出
企業向けテレワークプログラムのパッケージ化 - テレワーク者の増加(関係人口の増加)
- テレワーク実施企業の受入拡大
- 当市への新たな人の流れをつくる
- 基幹産業の成長(IT産業振興)
都市部IT人材と当市IT企業との協業による技術力の向上や、新たなビジネス創出による外貨の獲得
事業のイメージ

(事業イメージ)
コンソーシアム参画企業・団体
参画企業・団体
- サイバートラスト株式会社
- 株式会社さんびる
- 一般社団法人セキュアIoTプラットフォーム協議会
- 株式会社ダンクソフト
- 株式会社テクノプロジェクト
- テレキューブ株式会社
- 株式会社ドコモCS中国島根支店
- ミツフジ株式会社
- ワークアット株式会社
- ワークスモバイルジャパン株式会社
- 国立大学法人島根大学
- 松江市
アドバイザー
- 島根県(商工労働部)
- 株式会社山陰合同銀行
お問い合わせ
下記、専用サイトの「お問い合わせフォーム」よりお問い合わせください。
この記事に関するお問い合わせ先
産業経済部 定住企業立地推進課
【企業の立地に関すること】電話:0852-55-5216(企業立地係)
【移住相談・就業支援】電話:0852-55-5215(定住雇用推進係)
ファックス:0852-55-5553
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更新日:2023年02月01日