副反応が起こった場合の対応

更新日:2023年07月06日

お子さんの予防接種後の副反応については「予防接種と子どもの健康」をご覧ください。

新型コロナウイルスワクチン等の副反応については、接種後にお配りしている副反応等について記載された配布物をご覧ください。

通常みられる反応

ワクチンの種類によっても異なりますが、発熱、接種局所の発赤、腫脹(はれ)、硬結(しこり)、発疹などが比較的高い頻度で認められます。通常、数日以内に自然に治るので心配の必要はありません。

重い副反応

予防接種を受けた後、接種局所のひどい腫れ、高熱、ひきつけなどの症状があったら、医師の診察を受けてください。お子さんの症状が予防接種後副反応報告基準に該当する場合は、医師から独立行政法人医薬品医療機器総合機構へ副反応の報告が行われます。

紛れ込み反応

予防接種を受けた後に、何かの症状が出現すれば、予防接種が原因ではないかと疑われることがあります。しかし、たまたま同じ時期に発症した他の感染症などが原因であることが明らかになることもあります。

予防接種による健康被害が発生した場合

定期予防接種によって引き起こされた副反応により、入院治療が必要であったり、障害が残るといった健康被害が生じた場合は、審査を受け認められた場合、予防接種法に基づく救済を受けられます。

詳しくは下記のリンクをご覧ください。

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉部 健康推進課
郵便番号:690-0045 松江市乃白町32番地2 保健福祉総合センター内
電話:0852-60-8162(保健総務係)
電話:0852-60-8174(保健企画係)
電話:0852-60-8154(地域保健グループ橋北)
電話:0852-60-8156(地域保健グループ橋南)
電話:0852-60-8173(予防接種室)
ファックス:0852-60-8160
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