Staff Interviews

公園緑地課土木技術員

ソウゾウ ゾクゾク

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私は学生の時、授業で橋や道路など公共施設の現場見学を何度か体験しました。普段何気なく利用している橋や道路などを違う角度から見つめ、学んだことで、改めてライフラインの重要性を実感し、学んだ専門知識で、地域に恩返しできる職に就きたいと考えるようになりました。市民の方々にとって一番身近な市職員となり、安全で安心に暮らせるまちづくりに取り組み、自分の生まれ育った大好きな松江に貢献したいと思い、志望しました。

私は公園遊具の更新工事等の発注業務を担当していますが、図面を作成する際にはCADソフトを用い、設計金額を算出する際には積算システムを扱います。学生の時に学んだCAD操作やプログラミングは実際に生かせていると実感しています。
また、資格取得など何事にもチャレンジすることで自分の可能性が広がり、スキルアップにつながるので、興味があるものには進んで取り組むことをおすすめします。

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現在在籍している部署は、幅広い年齢層でとてもアットホームな雰囲気です。上司は、私が提案したことを常に受け入れて、適切な指導をしてくれます。また、同じ部署に限らず、先輩、同僚、同期などとプライベートで女子会をするなど、とても楽しく過ごしやすい、お互いが信頼できる職場です。

市内には約400箇所の公園があり、職員のみならず、公園利用者はじめ、地域の方々のご協力があってこそ、公園の維持管理ができていると常々感じています。業務の中でたくさんの市民の方々との出会いがあります。その出会いの中でのコミュニケーションを通じて、自分の知らなかった知識を習得することができ、幅広い視点に立って物事を考えられるようになりました。これからも常に笑顔で周りの人への感謝の気持ちを忘れず、人と人とが繋がるコミュニケーションを大切にしていきたいと思います。

求職者へのメッセージMessage

※所属・役職等は取材当時のものです

松江市を受験しようと思っている方は、まず一度松江のまちに足を運んでみてください。
市役所の仕事は、直接、市民の方々と触れ合う機会が多いです。特に技術系の仕事は現場へ足を運び、利用者の声を聞くことで、より良い「まちづくり」に携わることができます。
何をしたいか決まっている人も決まっていない人も、自分の“ソウゾウ”が実現できる心“ゾクゾク”する魅力ある未来のまちづくりをぜひ一緒に取り組み、水の都「松江」を盛り上げていきましょう!

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