精神障がい者の駐車場とヘルプマークについて(受付日:2024年8月21日)
寄せられたご意見
いろいろなお店に精神障がい者が車をとめれるスペースをつくってほしいです。
障がいがある、なしにこだわらない松江市が好きです
それと、ヘルプマークの全国いっせい統一をはかってほしい。
ヘルプマークを出せば、安心して、くらせる松江市に生まれかわる、チャンスをみんなに与えて下さい。
ご意見に対する回答
障がいのある方用の駐車場につきましては、島根県が、障がい、難病、高齢、傷病、妊娠などにより歩行や車の乗降が難しい方でも安心して利用できる「思いやり駐車場」の設置を進めています。
松江市内においては、公共施設、病院、金融機関、商業施設など105カ所に「思いやり駐車場」が設置されており、本市として、「市報松江」や本市ホームページなどにより周知を図っているところです。
なお、精神障がいのある方については、精神障害者保健福祉手帳1級をお持ちで歩行が難しい方が、「思いやり駐車場」をご利用いただけます。
本市では、「思いやり駐車場」のさらなる拡充に向けて島根県に協力してまいりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
ヘルプマークにつきましては、平成24年に東京都で始まった取組みが全国に拡がり、現在では、全ての都道府県で導入されております。
本市は、「市報松江」やラジオ放送などを通じて、市民の皆様にヘルプマークの趣旨を周知するとともに、ヘルプマークを持った方が困っているのを見かけた際に、思いやりのある行動をしていただくよう呼びかけております。
今後も、ヘルプマークの認知度を高められるよう努めてまいります。
この記事に関するお問い合わせ先
市民部 市民生活相談課
電話:0852-55-5169(市民活動推進係)、0852-55-5677(伺います係)
ファックス:0852-55-5544
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更新日:2024年10月28日