元県知事公舎観光資源への活用提案(受付日:2024年8月27日)

更新日:2024年10月28日

寄せられたご意見

北口が玄関、西側が住宅地で、自動車がUターンするには住民のご迷惑をかける場所として、経験しています。

数値目標あるのでしょうが、あえて、量でなく質へ、観光立国のシンボルとして、超高級(1食15万以上)の料理を出せる食材提起し、富山県元県知事公舎はイタリアンだが、和食として予約提供すべきと提案します。

その心は、地元民でも、シンボルのしじみを頻度よく食さないが、しじみを使う美味しい和食を開発も遠い将来には、期待します。

食材は、松江市だけではなく、元知事公舎より島根県の食材活用。十六島海苔、仁多米、出雲蕎麦(暖かい釜揚げあのドロドロのは他の県に無い)、のどぐろ、野焼き、出雲の生姜など。そして、松江の抹茶、和菓子で締めくくることが出来る松江市では。

器は、人間国宝辞退した故河井寛次郎(安来出身)より民藝だけでなく、温泉津など利用出来る。

刃物は、地元製造を語る。

移動は、小型高級船利用し、出雲空港へ夕日見ながら直行するのも、遠くない将来に期待できる。

飲み物は、ノンアルコール出雲生姜を更に開発利用すれば、良いのでは。

鮨は、豊洲、銀座で食べれるレベルに近く、おすすめ出来ません。

宿泊キャパの課題より、島根県内でお金を落としてもらい、かつ、47都道府県で最高のもてなし、民間委託として、松江市の名前を全国に知らしめることが出来る。怪談、夕日、大社、東出雲、チープにならず、豊かな静かな、新しい和食の松江に期待してます。

ご意見に対する回答

島根県が所有する知事公舎につきましては、今年1月16日に島根県から本市に対して利活用に関する照会があり、7月31日に島根県に対して「にぎわい創出の拠点」としたい旨、回答いたしました。

本市が考える活用のコンセプトとして、「インバウンドを含む少人数旅行者を対象とする宿泊機能」「地元産品を活用した飲食・物販機能」「和菓子・茶の湯文化を体験できる機能」「伝統工芸品や美術品の展示・販売機能」などを念頭に置いております。

今後、島根県と協議のうえ、具体的な計画をまとめてまいります。

頂戴した、国内随一の食材や器にこだわった高級料理を提供するご提案につきましては、具体的な活用策の検討に際して参考にさせていただきます。

この記事に関するお問い合わせ先

市民部 市民生活相談課
電話:0852-55-5169(市民活動推進係)、0852-55-5677(伺います係)
ファックス:0852-55-5544
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