一畑百貨店の跡地についてのアイデア（受付日：2025年3月17日）

1フロア使って、壮大なNゲージのジオラマでJRや一畑電鉄の車両をお客様が運転出来て、VRを使って子供や大人が運転席から眺められる様な施設などはどうでしょうか？運転が無理なら走っている車両のVRだけでも面白いと思います。鉄道グッズも販売して欲しいですね。全国の鉄道会社から自社のNゲージを持ち込んで、他の鉄道会社のPRを出来るようにすれば鉄道ファンも来て賑わうはずです。

もう一つは昭和から令和にかけてのおもちゃを展示し、どのように進化していくのかを見て楽しめる様な施設はいかがですか？大人は子供の頃欲しかったなぁ、とか思い出しながら昔に戻りお子さんとの良い思い出作りに貢献できると思います。どちらとも中国地方にはない施設ですので、他県のお客様も取り込め、リピーターにもなると思います。どうぞご検討下さい。

あと、アイデアを募集し、採用された方には一日市長などの体験が出来る様な面白い企画もいいですね！そうすれば全国ニュースにも取り上げられて松江をPR出来ます！

JR松江駅前周辺の再開発につきましては、令和5年12月に本市と松江商工会議所が共同で「松江駅前デザイン会議」を設置し、中長期的な視点から松江駅前のあるべき姿についての検討を進めております。

「松江駅前デザイン」の策定にあたって、松江市総合計画「MATSUE DREAMS 2030」（令和4年3月策定）や「中心市街地エリアビジョン」（令和4年3月策定）との整合を図り、松江駅前を「日常的に人々が憩い集う松江の顔・玄関」とすべく議論が進められており、直近では、令和6年12月に第6回松江駅前デザイン会議が開催され審議が重ねられています。

今後、同デザイン会議において複数の「松江駅前デザイン」が示される予定ですが、いただいた、こどもから大人まで楽しめる、鉄道車両やおもちゃの体験・展示施設のご提案につきましては、松江駅前の賑わい創出を検討するうえで参考にさせていただきます。

＜ご参考：松江駅前デザイン会議＞

〔URL〕https://www.city.matsue.lg.jp/sangyo_business/kaihatsu_toshikeikaku/toshikeikaku/19919.html