マイナンバーカード撮影者の適性について(受付日:2025年3月28日)
寄せられたご意見
今後のIT化はとどまることを、ますます進行してゆく。
しかし、その先端にあたる行政の現場において、あまりにもいい加減な認識でいられることに何がお客さま一人一人なのかと疑う。マイナンバーカードのことだ。
具体的に申し上げたい。
本日、令和7年3月25日(火曜日) 私は貴重品(現金、銀行の通帳、件のマイナンバーカードや健康保険証、美術館や公共図書館の利用者カードetc)が入っていたものを、落とした。
初めてではない。しかし、困りはする。明日診察を控えている整形外科の治療も無理だろう。当分全身に回る痛みを絶えねばなるまい。
いくらりっぱなことをおっしゃっていらしても、マイナンバーカード撮影者の方、市民課の20代後半あたりの方だ。初回の女性もひどかった。「素人だからこんなもの」!?耳を疑った。そのようなお粗末なそれを住民が主人公とおっしゃる言葉の実情だ。口約だけのお客さまに接する態度に波があり過ぎる。不快と失望と怒り、あわれさと共に。一考を要します。要求です。
ご意見に対する回答
このたび、マイナンバーカード窓口における本市職員の対応につきまして、ご期待に沿った対応ができておらず失礼いたしました。
職員には、日頃より笑顔で明るく、分かりやすい説明を心掛け、来庁された方に気持ちよく窓口をご利用いただけるように指導しておりますが、このたびの写真撮影について、手順などを丁寧にご説明すべきであったと省みております。
ご指摘を踏まえ、より一層市民の皆様に寄り添った対応に努めてまいります。
この記事に関するお問い合わせ先
市民部 市民生活相談課
電話:0852-55-5169(市民活動推進係)、0852-55-5677(伺います係)
ファックス:0852-55-5544
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更新日:2025年06月12日