中学生の自転車通学ヘルメットについて(受付日:2023年4月5日)
寄せられたご意見
着用が努力義務になったこともあるが、中学生が使っているヘルメットは何十年も同じモデル。
安全性に疑問がある上、重い、カッコ悪い、使いにくいなどの理由で通学時や日常的に正しく使っていない現状。
自転車事故が増える近年、中学生がつけたくなるヘルメット、主体的機能的に安全を守れるよう変更または複数モデルから選択できるよう急ぎ改善すべき。
(松江一中では改善したらしい。今も毎日乗っているので、何年も先からでなく、早急に全校に広げて欲しい)
ご意見に対する回答
市内中学校における通学用ヘルメットの指定に関しましては、生徒のみなさんの意見や地域性などを踏まえて柔軟に対応できるよう、学校ごとの判断に委ね運用しております。
現在、市内の全16中学校のうち10校において、生徒のみなさんが複数の種類のヘルメットを任意で選択できる運用としております。
指定されたヘルメット以外のヘルメットの使用も認めている中学校があるなど態様が異なることから、それぞれの状況を全校に共有し、最適な通学用ヘルメットの内容について、改めて検討を促してまいります。
この記事に関するお問い合わせ先
市民部 市民生活相談課
電話:0852-55-5169(市民活動推進係)、0852-55-5677(伺います係)
ファックス:0852-55-5544
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更新日:2023年06月27日