市民の声を親身になって聞いてくれる職員を採用してほしい(受付日:2023年4月6日)
寄せられたご意見
子供の借金を肩代わりし、毎日、大変な中生活しています。税金も払えず、毎日、死ぬ事ばかりを考えながら、体に鞭をうち働いていて、休日などありません。そんな中、税金の還付金があり、これで滞納している物も払えると思っていたら、差押え通知が届きました。差押えは仕方ないことだと思っています。
受け取れるはずの税金の還付金の返還を請求しましたが、全くお金は振りこまれません。そこで、藁にもすがる思いで市役所に電話をしましたが、「いつ返還できるかなどわかりません」「こちらから、何度も手紙を出しましたよね?」と言われ、私には「だから何?」「あんたが悪いでしょ?」と聞こえました。
松江市は冷たいです。市長さんもそうでしょうが、本当にお金に困った事のない人は、冷たいです。もっと、市民の声を、心を持って聞ける人を採用してください。
ご意見に対する回答
ご事情とご心痛を率直にお聞かせいただき、感謝申し上げます。
市職員には、市民の皆様に寄り添って応対するよう周知を図っておりますが、十分な対応となっていなかったことを省みて、改善に努めてまいります。
このたび、お問い合わせいただきました「税金の還付金」につきましては、国税還付金のことと承知しており、還付時期は5月初旬を予定しております。
市税を一度にご納付いただくのが難しいご事情がおありになる場合には、納税の猶予制度や分割納付の相談を行っておりますので、必要に応じて税務管理課(電話:0852-55-5143)までご連絡いただけますと幸いです。なお、平日の夜間や日曜日も納税相談窓口を開設しております。
この記事に関するお問い合わせ先
市民部 市民生活相談課
電話:0852-55-5169(市民活動推進係)、0852-55-5677(伺います係)
ファックス:0852-55-5544
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更新日:2023年06月27日