松江駅の特性に合わせた百貨店フロアの提案について(受付日:6月26日)

更新日:2024年01月12日

寄せられたご意見


一畑百貨店についてですが、個人的な発想が参考になればと思いメールしました。
松江駅の特性をんが得て考えてみました。〔原文のまま〕
【朝】
学生・社会人(定時で出社帰宅できる方)がバスやJRで集まる。
ここで行動を起こすことは都会と違って難しい。
【昼前】
駅周辺に歯科はあるが内科・外科が少ない。高齢層の方が「病院」へ行くためにバスやJRを乗り継ぐ
【夕方】
学生が駅に集まる。その後社会人がくる
夜の飲食に、人が待ち合わせをする
この流れを考えると、一畑百貨店の各フロアーを下記のようにすればどうかなと
事業計画的なものはありませんが
1階に個人医院もしくは、市立・生協などの病院の簡易問診などが必要。高齢ドライバーを少なくするにもバスやJRの便利が良いところに病院が必須。
2階の半分に学習塾を入居させ、もう半分は会社員の為のカルチャースクールや自己啓発学校などを用意。仕事で松江に来た人ように簡易オフィスを用意する(有料)。
3階は、2階を利用する人向けに文具を始めとする雑貨。参考書などを含めた書店。安い商品とブランド品を置く。
4階は、テルサスポーツジムとの連携見据え、スポーツ用品をそろえる。また防災と称しキャンプグッズもそろえる。高齢者向けに、介護用品から生活に必要な用具を用意。
5階は、イオンも設置されている郵便局・市役所の出張所・民間企業用のサテライトオフィス
6階は、飲食フロアー 高級志向(会合など)からジャンクフード(若者向け)
地下の食品売り場も同じく 高品質な食品店から昔からある地元スーパーが入居
ターゲットが解らないビルになっていると思ったので・・・

ご意見に対する回答

 

JR松江駅前の再整備につきましては、平成28年からその必要性や課題などについて検討を開始し、一畑百貨店を含めた関係者の皆様と意見交換を重ねてまいりました。しかしながら、コロナ禍による地域経済の停滞や将来見通しの不透明感から検討が進んでおらず、今後具体的なプランの立案を図っていく必要があるものと認識しております。

本市としましては、一畑百貨店閉店後の跡地利用について、所有者である一畑電気鉄道の考えを伺いながら、JR松江駅前の再整備を含む中心市街地の活性化策について、官民連携の下で検討を進めてまいりたいと考えております。

ご提案いただいた百貨店フロアの活用策につきましては、市街地の賑わいを創出するためのアイデアとして参考にさせていただきます。

 

この記事に関するお問い合わせ先

市民部 市民生活相談課
電話:0852-55-5169(市民活動推進係)、0852-55-5677(伺います係)
ファックス:0852-55-5544
お問い合わせフォーム