コロナワクチンに対する市長のお考えを聞きたい(受付日:2023年9月19日)
寄せられたご意見
ワクチンが始まり、3年目に突入でしょうか。
7回目の案内も来たそうですが、ワクチンに対する市長のお考えを聞きたいです。
安全と思われているか?
コロナを防げていると思われるか?
諸外国では、すでにワクチンの話はありません。コロナも治っています。
外国にいる親族は、去年帰国をするのに、仕方なく3回目を接種しました。事なきを得て、元気に帰国でき、安堵いたしましたが、彼女は帰国という自体がなければ、打つ必要もありませんでした。回数を多く打てば打つほど、コロナが流行るこの矛盾を、どう考えれば良いのでしょう.
ワクチン被害については、どうお考えでしょうか?
すでに2000人以上の方がお亡くなりになり、表面に出てきているだけでも、被害の数は無限です。私の知人も、脳梗塞になり、手当てをして梗塞が治りました。本当の梗塞であれば、改善はあっても治らないはずです。
市長は、人のいのちをどのようにお考えでしょうか?
救急車が通るたびに、胸が締め付けられます。ワクチン以前は、数日に一度くらいの救急車で、珍しくて立ち止まって見ていました。今は1日最低一度は、ピーポーと聞こえます。
人の子として、人の親として、ワクチンの効果、害について、どのようにお考えでしょうか。
通り一遍のお役所の回答なら要りません。国方針で、事を終わらせるのであれば、市長もお役所も必要があるのでしょうか?
心ある市長であることを望みます。
ご意見に対する回答
新型コロナワクチン接種には副反応のリスクもあり、その点ご心配いただいていることと存じます。一方、感染症に罹患した場合に重症化を予防する効果も認められており、接種のメリットが大きいと感じられる方もいらっしゃいます。
したがって、新型コロナワクチンを接種するかしないかについては、それぞれの判断が尊重されるべきものと考えております。そのため本市では、市民の皆様に接種のメリット、デメリットなどについて必要な情報を提供し、適切にご判断いただけるよう努めております。
また、接種を希望しない方や病気などにより接種できない方が、接種の強要・差別的扱い・偏見などを受けることがないよう周知を図っているところです。
さらに、本市からの情報提供の内容につきましては、有識者で構成される厚生労働省の審議会で科学的根拠に基づいて検討・審議され、公表されているものを使用することとしております。
今後とも、市民の皆様が新型コロナワクチン接種について適切にご判断いただけるよう努めてまいります。
この記事に関するお問い合わせ先
市民部 市民生活相談課
電話:0852-55-5169(市民活動推進係)、0852-55-5677(伺います係)
ファックス:0852-55-5544
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更新日:2024年02月14日