市内で定刻に流れる曲への提案について(受付日:2023年10月12日)
寄せられたご意見
定刻に市内に流れる音楽についてご提案させて頂きます。
現在、ギャートルズのエンディング曲、後もう一曲(タイトルが分かりません)が定刻に流れます。
この曲を、松江ゆかりのバンドofficial髭男dismのPretendarの曲にしては如何でしょうか。
若者をはじめ、市民の皆様、又市外、県外から来られた方に興味を持って頂く事を目的と致します。
髭男のメンバーは島大の学生と松江高専の学生から成るバンドです。
全国的に有名になった今でも、各メディアで島根、松江の事をPRして下さったり、髭男ゆかりの地は松江と、彼方此方で言って下さり、髭男の出身地は有名だと思います。
又、Pretenderの楽曲は彼等が紅白歌合戦に出場した際に歌った曲であり、髭男の代表曲です。
曲名は知らなくとも一度は耳にした事のある味わいあるメロディです。
2020年にはこの楽曲でレコード大賞受賞。
ビルボードでは何と7億回もの再生回数を誇り(1億回でも凄い事です)、
その他、数々の記録を生み出している彼等です。
そんな彼等は出雲弁で話されます。ああ地元の人だなと親しみが湧きます。
彼等のファンクラブ会員は2021年時点で40万人。
それ以上にファンクラブ以外の方もおられます。
SNSを見る限り、わざわざ松江を訪れて下さっている方が大勢おられ驚きました。
若者に媚びたり流行っているからでは全くありません。
大スターが大好きな松江市から生まれた事を誇りに思いますし、もっと多くの市民の方に応援して頂きたい、また親しんで頂きたい…そして松江市を訪れる際の一つの楽しみになるよう、これをご提案いたします。
使用許可、著作権等々、難しい事やお金のかかる事もあろうかと思いますが、ぜひ前向きにご検討頂きたいと思っております。
よろしくお願い致します。
ご意見に対する回答
ご意見をいただいた曲は、松江市末次本町に所在するホテルの時計台から流れる音楽のことと拝察しております。これは、ホテルを経営する事業者が、「ギャートルズ」の作者である松江市出身の漫画家・園山俊二氏と、同社のシンボルである時計台を多くの方に知っていただきたいとの想いから、園山氏が作詞した「ギャートルズ」のエンディング曲「やつらの足音のバラード」と、当事業者のCMソング「時計台のうた」を流されていると伺っております。
ご提案いただいた、松江市に縁のあるOfficial髭男dismの「Pretender」は、世代を問わず多くの方に愛される人気曲と認識しておりますが、当事業者がお持ちになっている地元への想いも大切にしたいと考えております。
この記事に関するお問い合わせ先
市民部 市民生活相談課
電話:0852-55-5169(市民活動推進係)、0852-55-5677(伺います係)
ファックス:0852-55-5544
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更新日:2024年02月14日