小学生向け消防団副読本「地域を守る消防団のしごと」

「消防団（しょうぼうだん）」ってきいたことはありますか？

みなさんの身の回りで安心・安全を守ってくれている人って「警察官」や「お医者さん」などを思い浮かべる人が多いんじゃないですか?!

実は、もっと近くに、みなさんを守ってくれている大人がいます。それは「消防団」です。

そんな消防団がどのような人の集まりで、どのような活動をしているのか紹介するための本『地域を守る消防団のしごと』を作りました。

小学校3年生では2学期に社会科の授業で”くらしを守る”について学習されるとおもいますが、ぜひこの本を読んで消防団についてもっと詳しく勉強してみてください。

そして、消防団のカッコよさを知ってみてください！

この本のダウンロードはこちらからお願いします。

地域を守る消防団のしごと（見開き表示）(PDFファイル:14.8MB)

地域を守る消防団のしごと（A4印刷用）(PDFファイル:14.8MB)

• なぜ地域の人が消防団をやっているのか？消防団は何をしているのか？など、”くらしを守る”の単元に従い、消防団の詳しい話を写真や短い文章で分かりやすく説明しています。
• 紙面では伝わらない音や動作などは動画にして二次元コードを載せており、授業で使用されるタブレットや電子黒板、スマートフォンでご視聴いただけます。
• さらに、消防団に入ったきっかけ・やりがいなど、消防団員の生の声を動画で載せています。
• 消防団が使うカッコいい消防車！も写真付きで説明しています。
• おうちの方と一緒に見て・考えてもらえるよう、防火・防災のことや消防団の課題についても載せています。
• 授業はもとより、ご家庭で見ていただけるよう、冊子を配布します（小学3年生のみ）。