新しい生活様式を踏まえた公共交通の利用方法について

更新日:2023年02月01日

公共交通機関では、利用者の皆様の安全・安心を確保するため、車内の換気対策や消毒など、様々な取り組みを行っています。

市民の皆様も、感染症拡大防止のために、「新しい生活様式」を踏まえた公共交通の利用にご協力をお願いします。

感染症拡大防止に向けた交通事業者の取り組み

公共交通機関では、利用される方の安全・安心を確保するため、車内の換気対策や消毒など様々な取り組みを行っています。

取り組みの例

  • マスク着用、健康管理をしています。
  • 定期的に清掃・消毒をしています。
  • 常時、窓開け等による換気をしています。

公共交通機関は換気が優れた乗り物です

電車・バス車内や、飛行機の客室内は、「空調装置」や駅・バス停等での「ドアの開閉」によって、常に新しい空気が入ってきます。また、車内の窓を開けることによる換気対策も大変有効であると言われています。

公共交通機関の換気時間

  • 路線バス約3分
  • 高速・貸切バス約5分
  • 電車約5分
  • 飛行機約3分

公共交通機関を利用する皆様へのお願い

皆様一人ひとりのご協力により、公共交通機関は、安全・安心な移動手段となります。

感染症拡大防止にご協力ください。

感染防止の例

  • マスクを着用
  • 大声で話さない
  • 目、鼻、口を触らない
  • 混雑を避けてご利用を

この記事に関するお問い合わせ先

まちづくり部 交通政策課
電話:0852-55-5661/ファックス:0852-55-5915
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