企業版ふるさと納税(松江市総合体育館改修)

松江市は、島根スサノオマジックがホームアリーナとして利用している松江市総合体育館をB.LEAGUE PREMIER基準に適合したアリーナに改修することといたしました。
つきましては、本事業に賛同し、企業版ふるさと納税により応援していただける企業のみなさまを募集しています。
なお、企業版ふるさと納税の税制優遇の期限が3年間延長されたことに伴い、本市の募集期間も延長いたします。
趣旨
松江市総合体育館は、本市の屋内スポーツの拠点施設として、市民の健康づくりのための市民スポーツの場や全国大会などの大規模大会から市民大会の開催といった競技スポーツの場に利用されています。
また、2010年からは、プロバスケットボールチームである島根スサノオマジックのホームアリーナとしてBリーグの試合が開催されており、多くのブースターで盛り上がり、市内随一の賑わいが創出されるスポーツ施設となっています。
島根スサノオマジックは、2021-2022シーズン、2022-2023シーズンの2シーズン続けてチャンピオンシップに進出するなど日本一を目指して活躍しており、その雄姿は、私たち松江市民に夢や感動、希望を与え、市民の誇りとなっています。
本市では、島根スサノオマジックが2026年に開幕するNEW B.LEAGUEにおいても、引き続き松江市をホームタウンとして活躍してほしいという考えから、松江市総合体育館をB.LEAGUE PREMIER基準を満たすアリーナに改修することといたしました。
今回、松江市総合体育館を改修することで、引き続き、市民の皆様がスポーツを楽しむ施設であると同時に、プロスポーツなどエンターテインメント性の向上を図り、地域の活性化を導く持続可能な交流スペースとして、さらに魅力のある体育館にしていきたいと考えています。
企業版ふるさと納税 対象事業
国の認定を受けた地域再生計画
第2期松江市まち・ひと・しごと創生推進計画(令和4年3月31日認定)(PDFファイル:223.5KB)
(松江市総合計画 MATSUE DREAMS 2030で定める全ての事業が対象となる)
松江市総合計画(抜粋)

松江市総合計画基本構想(5つの柱)および 基本目標(つながりづくり)
事業名
松江市総合体育館改修整備管理運営事業
事業内容
【主な改修の内容】
プロバスケットボールリーグ新B1入会基準(2026-27シーズン)に適合したアリーナへの改修
- 観客席5,000席確保
- スイート・ラウンジの新設
- トイレの増設
- 飲食関連施設の設置
機能強化を図る改修
- メインアリーナ・サブアリーナのLED化
- 既存トイレに温水洗浄便座を設置
【事業期間】
令和6年6月~令和8年8月
【事業費】
33億2千707万6千円(予算限度額)
寄附募集期限
令和8年3月31日まで
寄附の手続
手続方法は、 企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)のページをご覧ください。
企業のみなさまからのご支援をお待ちしております。
更新日:2025年04月01日