寄附(松江市総合体育館改修)

更新日:2025年07月16日

企業版ふるさと納税募集中

 

企業の皆様へ

 

松江市は、島根スサノオマジックがホームアリーナとして利用している松江市総合体育館をB.LEAGUE PREMIER基準に適合するアリーナに改修することといたしました。

つきましては、本事業に賛同し、企業版ふるさと納税及び松江市ふるさとづくり寄附により応援していただける企業の皆様を募集しています。本事業の趣旨に賛同いただき、ご協力いただきますよう、お願いいたします。

 

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趣旨

松江市総合体育館は、本市の屋内スポーツの拠点施設として、市民の健康づくりのための市民スポーツの場や全国大会などの大規模大会から市民大会の開催といった競技スポーツの場に利用されています。
また、2010年からは、プロバスケットボールチームである島根スサノオマジックのホームアリーナとしてBリーグの試合が開催されており、多くのブースターで盛り上がり、市内随一の賑わいが創出されるスポーツ施設となっています。
島根スサノオマジックは、2021-2022シーズン、2022-2023シーズン、2024-2025シーズンの3回チャンピオンシップに進出するなど日本一を目指して活躍しており、その雄姿は、私たち松江市民に夢や感動、希望を与え、市民の誇りとなっています。
本市では、島根スサノオマジックが2026年に開幕するNEW B.LEAGUEにおいても、引き続き松江市をホームタウンとして活躍してほしいという考えから、松江市総合体育館をB.LEAGUE PREMIER基準を満たすアリーナに改修するとともにより来場者の皆様の満足度を高めるため、リボンビジョンの設置並びにセンタービジョンの更新を行うことといたしました。
今回、松江市総合体育館を改修することで、引き続き、市民の皆様がスポーツを楽しむ施設であると同時に、プロスポーツなどエンターテインメント性の向上を図り、地域の活性化を導く持続可能な交流スペースとして、さらに魅力のある体育館にしていきたいと考えています。

 

事業名

松江市総合体育館改修整備管理運営事業

 

事業内容

【主な改修の内容】
 プロバスケットボールリーグB.PREMIER基準(2026-27シーズン)に適合するアリーナへの改修

  • 観客席5,000席確保
  • スイート・ラウンジの新設
  • トイレの増設
  • 飲食関連施設の設置

 プロバスケットボールリーグB.PREMIER基準以外の改修

  • リボンビジョンの設置
  • センタービジョンの更新

 機能強化を図る改修

  • メインアリーナ・サブアリーナのLED化
  • 既存トイレに温水洗浄便座を設置

【事業期間】
  令和6年6月~令和8年8月

【事業費】
  36億3,985万円(予算限度額)
  上記の事業費のうち、令和6年度末までのところで30億530万円のご寄付をいただきました。

 

寄附募集期限

令和8年3月31日まで

 

寄附の手続

企業版ふるさと納税の手続方法は、 企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)のページをご覧ください。


松江市ふるさとづくり寄附(法人)の手続き方法は、寄附の流れ(PDFファイル:92.4KB)をご覧ください。
松江市ふるさとづくり寄附(法人)申出書の様式はこちらから【様式】申出書(Wordファイル:9.5KB)

企業のみなさまからのご支援をお待ちしております。

 

この記事に関するお問い合わせ先

文化スポーツ部スポーツ施設課総合体育館整備室

電話:0852-55-5479(整備係)

ファックス:0852-55-5565

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