育休を取得したパパと上司の声

更新日:2023年02月01日

まつえワーク・ライフ・バランス推進ネットワークより

※企業・団体は、50音順でご紹介しています。

セコム山陰株式会社

パパ(30代)からのメッセージ

出産後は母子共に入院となりましたが、3週間の育休により支えることができました。
期間中は乳幼児のお世話の方法を学び、主体的に実施しました。
何より子供の今だけの瞬間をたくさん見ることができ良かったです。

上司からパパへ

本人から早めに育休取得の相談を受けたため、上司及びメンバー、また他のグループと業務分担を行うことができ、問題無く業務を進める事ができました。
今後も同様なやり方で育休取得を支えて行きたいと思います。

株式会社ベルシステム24

パパ(20代)からのメッセージ

私は育児休業を取得しました。短期間ではありましたが、生まれてすぐの息子、出産を終えてすぐの妻との時間は家族にとって大切な時間でした。
日本の男性の育児休業は取得率がまだまだ低いと感じています。取得する側以上に会社や日本の社会が男性の育児休業取得へ前向きになることが今後重要だと思います。

上司からパパへ

男性の育休は取得しにくいかもしれませんが、主夫宣言をしている男性従業員も短期間から長期間の育休を取得しています。
現場の調整をするのが私の仕事だと思っています。これからも遠慮しないで、相談してほしいです!

株式会社吉田写真堂

パパ(30代)からのメッセージ

育児は、自分の思い通りにはいかない、優先すべきことを間違えない等、多くのことに気づかされ、自分を見つめ直すきっかけになりました。
育休取得はぜひ勧めたいです。子どもや妻は自分が思っている以上に必要としてくれています。今後のライフスタイルを考え直すいいきっかけにもなると思います。

上司からパパへ

まずは何よりも心からのお祝いを申し上げます。また、素敵な喜びを共有できたことが嬉しく思います。
企業としても、継続して家庭の環境の違いや子育ての違いなどを理解し、多様性を持って対応できる職場づくりを心がけたいと思います。

松江市役所

パパ(30代)からのメッセージ

職場の上司や先輩の後押しのおかげで、3人目の子どもが生まれた8月に初めての育休を1か月取得することができました。
後輩がパパになるときにも、恩返しの気持ちで同じようにサポートし、男性の育休取得が、松江で当たり前になればと強く願います。

上司からパパへ

育休は、本人も家族も職場も前もって準備できるところがいいですよね! 
育休明け「戻りました!」の声とともに見せてくれた顔は充実感に満ちていました。
育休が、家庭・職場というそれぞれのチームにとって有意義な時間だったことを実感…嬉しかったです。

この記事に関するお問い合わせ先

市民部 人権男女共同参画課
電話:0852-55-5426(人権施策推進係)
電話:0852-55-5425(学校人権教育係)
​​​​​​​電話:0852-55-5477(男女共同参画係)
ファックス:0852-55-5542
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