開発支援金(MIXエールFund)

更新日:2026年10月22日

開発支援金(MIXエールFund)(以下「支援金」という。)は、起業前後の挑戦者による新規性・独自性などの要素を有する事業の創出並びに製品の開発及び事業化を支援し、松江市における新たな産業の創出及び起業の促進を図ることを目的としています。

この支援金は、MATSUE起業エコシステムコンソーシアム(以下「コンソーシアム」という。)が実施する事業です。

現在交付申請受付中(2026年9月24日)

チラシ

支援金のコースについて

支援金は下記の2つのコースがあります。

申請状況により、予算額に達した時点で受付を終了する場合があります。

 

1.試作準備支援金(ファーストエール)

事業アイデアを具体化し、試作品又はサービスの初期開発を行うための取組みを支援

支援金の上限額:10万円

 

2.事業化推進支援金(ファイナルエール)

試作品又はサービスを有する者が、その事業化に向けて検証、改良等を行い、社会実装や事業化(製品化)につなげるための取組みを支援

支援金の上限額:50万円

 

(注釈1)

試作準備支援金(ファーストエール)、事業化推進支援金(ファイナルエール)は、それぞれ単独で申請できるほか、ファーストエールの後にファイナルエールを申請することもできます。

対象者

支援金の交付対象者は、次に掲げるいずれにも該当する者とします。

(1)コンソーシアムが実施する又はコンソーシアム構成団体が主催し、コンソーシアムが共催する起業支援プログラム(別紙1)を受けた者

(2)起業支援プログラムを修了した日を含む年度の末日から3年以内に申請する者

(例:2026年度「しまね起業家スクール」修了者→2029年度末日まで申請が可能)

(3)松江市内において事業を実施し、又は実施する具体的な計画を有する者

 

(注釈1)

「試作準備支援金(ファーストエール)」の対象者は、起業前又は起業後1年以内の者とします。

(注釈2)

「事業化推進支援金(ファイナルエール)」の対象者は、起業前又は起業後2年以内の者とします。

 

交付対象事業

支援金の交付対象事業は、新規性・独自性、成長性・市場性、実現可能性の要素を有し、製品又はサービスとして新たな価値の創出が見込まれるものとします。

(注釈1)これまでの事業の延長や改善にとどまる事業は対象外となります。

 

【用語の説明】

  • 新規性・独自性とは…

事業が新しい製品・サービス・ビジネスモデルを提供する、又は既存の仕組みに工夫や改良を加えることで新たな価値を創出するものをいう。

(例:高齢者が立ち上がりやすい椅子の開発、農家が農機具を必要な時だけ共同利用できるサブスク型サービスの開発)

 単なる模倣ではなく、既存の製品やサービスと比較して、技術、ノウハウ、アイデアなどにおいて明確な強みや差別化の要素を有しているものをいう。

(例:力の弱い人でも切りやすい包丁の開発、AIが過去の予約データを分析し空席が出やすい時間帯を予測して集客するシステムの開発)

 

  • 成長性・市場性とは…

事業のターゲットや需要が明確であり、事業が継続的に発展していく見通しが示されているものをいう。

 

  • 実現可能性とは…

アイデアを実現するために必要な人材・技術・資金・ノウハウ等の実施体制が明確に示されているものをいう。

交付対象経費

支援金の交付対象経費は、試作品又はサービスの開発及び社会実装や事業化に直接必要な経費とし、申請者本人が発案した製品やサービスの開発に対して交付するものとします。

事務所の賃借料その他の維持管理に要する経費、汎用的な消耗品費及び事務経費その他間接的な経費は対象外となります。

交付対象経費は、次に掲げる区分に該当するものとします。

(1)設計・デザインに係る経費

(2)試作・開発に係る経費

(3)検証・実証に係る経費

(4)その他会長が必要と認める経費

 

【交付対象経費の費目について】

(1)原材料・副資材費

(2)機械装置・工具器具費

(3)技術指導受入費

(4)性能検査費

(5)直接人件費

(6)外注費

(7)交通費

(8)その他会長が必要と認める費用

交付申請の流れ

1.事前相談

申請を検討される方は、支援金のご説明や試作計画等のヒアリングを行います。

まずは下記の問い合わせ先までお気軽にご相談ください。

 

2.申請

申請書類を提出

【試作準備支援金(ファーストエール)】

・開発支援金交付申請書兼請求書(様式1)

・試作計画書(様式2)

・指定の起業支援プログラムを修了したことが分かる確認書類(別紙1参照)

・開業届(写し)または履歴事項全部証明書 (注意)起業後の方のみ

・市税に滞納がないことが分かる証明書(松江市外に居住する方の場合)

・振込先口座の通帳の写し(通帳オモテ、見開き1ページ)

 

【事業化推進支援金(ファイナルエール)】

・開発支援金交付申請書兼請求書(様式1)

・事業化計画書(様式3)

・資金計画 (注釈)任意書式可 添付の標準様式もご活用ください

・プレゼンテーション資料

・指定の起業支援プログラムを修了したことが分かる確認書類(別紙1参照)

・開業届(写し)または履歴事項全部証明書 (注意)起業後の方のみ

・市税に滞納がないことが分かる証明書(松江市外に居住する方の場合)

・振込先口座の通帳の写し(通帳オモテ、見開き1ページ)

 

3.審査

・試作準備支援金(ファーストエール)→書面審査

・事業化推進支援金(ファイナルエール)→書面審査及びプレゼンテーション審査

 

4.交付決定

(採択の場合)採択通知書により通知

 

5.支払い

交付決定後に、採択事業者へ支援金を支払い

 

6.事業実施

採択事業者は交付対象事業を実施(交付決定の日から1年以内)

 

7.実績報告

交付対象事業の終了後に、下記の実績報告を行う。

(1)書面での実績報告

・交付対象経費内訳書(様式6)の提出

(2)イベント等での実績報告

・コンソーシアムが実施する起業関連イベント等で、事業の成果や取組みの過程について報告を行う。

その他

詳細は交付要綱・実施要領をご確認ください。

交付要綱・実施要領

申請様式など

参考

この記事に関するお問い合わせ先

産業経済部 新産業創造課
電話:0852-55-5090
ファックス:0852-55-5553
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