興雲閣保存活用計画

更新日:2024年02月09日

県指定文化財としての歴史的価値を維持し、城山公園内の市民の憩いの場として魅力ある観光スポットとして広く親しまれるために、また、保存と活用を両立させることにより文化財としての価値をより高めるために、これまでの経緯を踏まえ、平成24年3月に「興雲閣保存活用計画」を策定しました。

興雲閣保存活用計画(概要版)

興雲閣保存活用計画(本編)

興雲閣の活用に関する検討経緯

平成20年度から平成21年度:興雲閣修理復原・活用検討委員会(外部委員会)
「興雲閣修理復原基本計画」策定
復原時期については、階段を外に設置した時期(明治45年)とする
建物の名称は「興雲閣」とする
間仕切り・トイレの位置については今後の活用方針に併せて決定する
活用については別途委員会を設ける

平成20年度:社会実験
平成20年度から平成21年度:タウンミーティング
平成21年度:シンポジウム、女子高生徒・観光関係者による提案
平成22年度から平成23年度:庁内検討会議による活用方針検討
平成23年度:活用のイメージに関するパブリックコメント実施

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